tuneRというパッケージがあって、Rでwaveファイルを読んだり書いたりできる。再生とかもできる。 CRAN - Package tuneR 使い方 詳細な使い方はCRANからマニュアル落として読んでもらうとかするとして、簡単な使い方の説明。 読み込み、もしくはwave形式の作成 readWave()で.wavなファイルが読み込める。from, toに引数を与えることで読み込む範囲の指定なんかもできる。 mywave <- readWave("ushisan_koe.wav") また、sine()関数でwave形式のデータを作成することもできる。周波数と量子化ビット数を与えるとその波長、量子化ビット数の純音を1秒生成する。また、bindを用いて結合もできる。以下tuneRのヘルプから転載。 Wobj <- bind(sine(440, bit=16), sine(220, bit)) こ