知人が30億円の信用保証 ゴーン元会長の私的損失巡り[有料会員限定] 17:40 企業の資金調達、株式から負債に 低金利長期化で[有料会員限定] 2:00 未上場企業も海外進出に意欲 「起業時から視野」半数[有料会員限定] 2:00 脱石炭の波、商社にも 三菱商事など燃料用鉱山撤退[有料会員限定] 12/23 乗り物予約・決済 スマホで一括 「MaaS」実験続々[有料会員限定] 12/23
永沢徹(弁護士) 【第39回】 2008年07月25日 「不動産バブル崩壊」で相次ぐ倒産。 “物件ありき”から“体力勝負”へ ――ここでも「サブプライム問題」が引き金に 7月18日、中堅デベロッパーのゼファー(東証1部上場)が民事再生手続開始の申立を東京地裁に申請した。負債総額は949億円。今年5月に子会社の近藤産業が破産したことにより、140億円以上の負担が生じ、ゼファー自身の財務体質が大幅に悪化。さらには保有する不動産の担保価値も大幅に下落し、資金繰りに行き詰まったという。 全体の70%が 不動産関連の倒産 今回のゼファーだけではない。今年に入ってから、上場企業の倒産が相次いでいる。中でもゼネコン・デベロッパーといった不動産関連企業の倒産が圧倒的に多い。下記の図を見てほしい。 2006年には全体の倒産件数は2件(うち、不動産関連は0件)、2007年には3倍の6件(うち、不動産関
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く