盛り上がってますにゃー、図書館ホームレス排除問題。 公立図書館は行政機関 村で話題となっている図書館ホームレス排除問題について、寒暖によるホームレスの健康上の危機については行政側に対応する義務があるということは、まあおおよそ同意されているっぽいようですにゃ。 憲法とは公権力の正当性を明らかにするためのものであるという側面があり、憲法に述べられているのは「国民の人権を守ります」という権力からの約束ですからにゃ。人権保護をしない権力に存在意義はにゃーんだな。したがって、行政権力に人権保護の義務が課せられることは自明といえますにゃ。 さて、この問題で「村のサヨク」を批判しているヒトタチの論調の中には 全てを図書館に押し付けてる感が凄く強いんだよね。 http://d.hatena.ne.jp/Lobotomy/20080901/p1 というものもありますにゃ。 僕も個々の図書館員には同情を禁じえ