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noriyuki-hayashiに関するa1otのブックマーク (9)

  • 英語も仕事もできないけど勝ち抜く術:日経ビジネスオンライン

    ネイティブの中でひとり奮闘しなくてはならない時、仕事力があれば何とかなります。しかし、英語力ばかりか仕事力もなかったら、どうするのか。それは、ぼくが若い頃に直面したピンチでした。 海外での仕事は段違いに厳しい ぼくは企画職の仕事を辞めて、米国でファンドマネージャーを目指しました。しかし、それは容易ではありませんでした。 欧米では資産運用が人気の職業で、MBAコースの卒業生の中でも最優秀の人材が目指していました。このため、競争が並大抵ではなかったのです。金融機関に入社した若手はファンドマネージャーに選ばれるよう、土日の区別なく、夜も遅くまで何年も懸命に働きました。アメリカ人のある同僚は「今年出社しなかったのはクリスマスの1日だけだった」と言っていました。 英語が苦手なぼくにとってはMBAコースですら「全く歯が立たない」相手でした。日で高校や大学に通っていた頃は、勉強した時はそうでない時に比

    英語も仕事もできないけど勝ち抜く術:日経ビジネスオンライン
    a1ot
    a1ot 2013/11/18
    「自分がこれまでで一番成長したのはいつだっただろうと考えました。すると、1人の上司の顔がすぐに思い浮かびました。ぼくを一人前のビジネス・パーソンにしてくれた人です」
  • 英語での釈明を切り抜ける奥の手:日経ビジネスオンライン

    海外仕事をすると、周りはみんな現地人、自分1人が外国人――という状況に遭遇します。自分の意思を伝えたくても舌がうまく回らず、もどかしさを覚えます。そんな経験を繰り返す中で、ぼくはコミュニケーションに関わるサバイバル術を身につけました。にこにこしているだけでも、周りから好意をもってもらえます(関連記事「英語をうまく聞こえさせる最大のコツ「にこにこ」」)。でも、それだけではビジネスの世界は乗り切れません。「人を好きになる力」を最大限に生かすべきです。 学校英語は相手を嫌な気持ちにさせることも 「植民地の生活ってこういうものではないのだろうか」と思ったことがあります。 米国、英国といった英語圏の国で暮らすと、アパートを出たらすべてが英語です。言葉の自由がないのです。ソファから立ち上がらなければならない時、疲れていると「どっこいしょ」という気持ちになるでしょう。アパートを出る時、毎朝、この感覚を

    英語での釈明を切り抜ける奥の手:日経ビジネスオンライン
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    a1ot 2013/11/01
    (^。^)「言葉以外の方法で自分の気持ちを上手く伝えることができないかと考え始めました。そこで、仕事の相手と会う時『この人と仕事をするのは楽しそうだなあ。この人が好きだ』と思うことにしました」
  • 議論に勝つ魔法の表現:日経ビジネスオンライン

    外国人と議論や交渉をするのが苦手な人が多いようです。しかし、ぼくは日人の気質は議論・交渉に向いている側面があると思っています。相手の立場に立とうとする姿勢があるからです。これを上手く使えば、議論・交渉に強くなれます。 議論・交渉を有利に運ぶ表現はこれだ ネイティブとの議論や交渉を有利に運ぶ表現を紹介します。 You are right. 賛成です You’ve got a point. 納得できます I (completely) agree. (完全に)同意します No objection on that. (その点について)反論はありません 「こんな簡単な英語、とっくに知っているよ」と言う人がいるでしょう。「この表現を知っていると、どうして議論や交渉が有利に進むんだ?」と不思議に思う人も多いかもしれません。 これらの表現を、「同意、賛成、納得」の意味で使うのではなくて、「なるほど」とか

    議論に勝つ魔法の表現:日経ビジネスオンライン
    a1ot
    a1ot 2013/10/28
    You are right. 賛成です。You’ve got a point. 納得できます。I (completely) agree. (完全に)同意します。No objection on that. (その点について)反論はありません
  • 英文ニュースの裏にある真実を見抜く読解術:日経ビジネスオンライン

    皆さんは、毎朝、新聞を読んでいることでしょう。日語の新聞を読む時、私たちはいったいどの程度読み込んでいるでしょうか。から、「今日のニュースは何?」と聞かれても、ぼくはいくつかの大きな見出しくらいしか思い出せません。もしかしたら、6割も理解していないかもしれません。 英文のニュースを読む時も、理解度を上げることより、記事の裏にある真実を考えることの方がよほど大事です。 読めないのは英語力が低いからではない 「英文のニュースが読めない」と感じている人は、日に関する英文記事を読んでみてください。ほとんど理解できるでしょう。よって、英語力の低さが理由ではないことが分かります。 記事を難しくしている原因は固有名詞です。例えば、米ウオールストリートジャーナルの電子版の日セクションに、RIKUZENTAKATAというタイトルのコーナーが長い間ありました。これを初めて見た時、ぼくには何のことなのか

    英文ニュースの裏にある真実を見抜く読解術:日経ビジネスオンライン
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    a1ot 2013/10/11
    「社会人になったら、主役は自分。6割を理解した時点で見切る方法は、情報収集における主役を自分に取り戻すこと。日々、情報が飛び交い、しかも刻々と変化する金融業界では、『情報は少ないほどいい』がほぼ常識」
  • ネイティブの虚勢を見抜こう:日経ビジネスオンライン

    『男はつらいよ』(原作・監督:山田洋次、主演:渥美清)の寅さんの心情をひとことで言うと、「顔で笑って、心で泣いて」でしょうか。これが多くのネイティブ・イングリッシュ・スピーカーに共通する心情だといったら、驚く人が多いでしょう。日人が英米人に距離を感じてしまうのは、言葉そのものよりも、その奥に隠れた音がつかめないからです。 英語の慰め表現は超ネアカ 「3カ月後の3月末をもって会社は解散することになった」と日支社長が告げました。新年の挨拶がこの言葉で始まり、集まった社員は誰もがショックを受けました。アメリカ社から派遣されているごく少数の米国人社員を除いて、全員解雇になるとのことでした。ぼくを含めて日人社員たちは打ちひしがれました。 こんな時、ネイティブと日人の違いが浮き彫りになります。日人社員と同様にクビになるオーストラリア人同僚のマイクは平気な顔をしていました。 Maybe t

    ネイティブの虚勢を見抜こう:日経ビジネスオンライン
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    a1ot 2013/09/29
    『「できません」と言う代わりに「OOOすればできます」と言えるようになったら、本音を隠す力がついたのと同時に、ネイティブのネアカ性、積極性も身についてきたこと。相手の土俵に立ち始めたということ』
  • 仕事ができる人は詭弁が上手:日経ビジネスオンライン

    英検1級に合格するにも、英語の会議でうまく発言するにも、ネイティブ相手の折衝に勝つにも、全く同じ秘策が使えます。いかにうまく、自分の話に相手を引き込むかがカギです。それを実現する術が、ネイティブの得意とする詭弁の公式です。 英検1級にパスする秘法 英検1級の2次スピーチ試験をパスするための方法を紹介します。秘訣はごく簡単。どんな設問が出ても、自分が予め用意し暗記した英文を口にする作戦です。 英検1級を受験したことのない人のために、試験の概要を説明しましょう。 Agree or disagree: A college education is necessary for everyone 大学教育は誰にとっても必要なものか、否か といった問題が出され、その場でこの問いに関してスピーチをするものです。 (ここに掲げたのは実際に2011年に出されたものです) 大学教育の功罪について話してみろと言

    仕事ができる人は詭弁が上手:日経ビジネスオンライン
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    a1ot 2013/09/22
    『英米のビジネス・エリートが折衝に強いのは、「これこそが自分の本業だ」と思っているからです。実際、彼らの仕事は戦略の立案以外では折衝しかありません。相手と向き合うところが一番大事で、見せ場になります』
  • 「書く」は英語が話せない人の味方:日経ビジネスオンライン

    お礼状に自分の気持ちを込める――英米では当たり前の習慣ですが、日人には気が重い作業です。ところが当は、話すのが苦手な人ほどメッセージを書くことが武器になるのです。時間をかけて仕上げることが可能だからです。コツをつかめば、メッセージは自分を信頼してくれる友人や同僚を増やす強い味方になるでしょう。 ネイティブは祝電がうまくなるようにしつけられている ぼくの特技は結婚披露宴の司会です。カラオケでマイクを離さない人に似ているかもしれません。結婚するカップルが身近にいるのを知ると、自分から手を挙げてやらせてもらいました。何十組もの司会をやった経験から学んだことがあります。日人が打つ祝電の質があまりにも低いことです。外国からのものと雲泥の差があります。 司会席には目を見張るような綺麗な祝電が並びます。オルゴール付、刺繍、押し花入り、和紙、織物製といった具合です。ただし、電文はそのほとんどが「ご結

    「書く」は英語が話せない人の味方:日経ビジネスオンライン
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    a1ot 2013/09/14
    『メッセージを書く際のコツは「相手の心に直球を投げる」です。人は誰でも自分のこと、自分がどう思われているかに関心があります。本当に相手に伝えたい一言が何か、それが定まるまで相手に思いを馳せます』
  • 「説明」上手から「説得」上手に変わろう:日経ビジネスオンライン

    英米では逆境がエリートを養成する 外資系の金融企業では、「いつクビになるかわからない」という覚悟がなければやっていけません。その時がいつ来てもいいように、定期券を買わないで、回数券で通勤している人が結構います。それでも、日にある関連会社はまだいい方。英米にある社の雇用環境はさらに厳しいものです。 米国の会社に入社した初日、ぼくにあてがわれたのは大きなひとり部屋でした。その部屋が前日まで別の人の部屋だったことはすぐにわかりました。朝から何人もの社員が「トニー?」とやってきたからです。ぼくが「今日からここはぼくの部屋だと告げられました」と言うと、皆そそくさと立ち去っていきました。社内の誰もがこの時点まで解雇のことを知らなかったのです。 机の上には白い封筒が置いてあり、 Mr. Tony Raymond とタイプされていました。解雇の通知でしょう。ぼくは人事部からの呼び出しを受けたのですぐに

    「説明」上手から「説得」上手に変わろう:日経ビジネスオンライン
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    a1ot 2013/09/14
    『ネイティブは事実を伝える時に「自分」というフィルターを入れます。これは、責任感と自信の裏返しです。自分が確信していないことは相手には伝えないのです』
  • 「できる!」とネイティブに思わせるのに英語は要らない:日経ビジネスオンライン

    この連載の狙いは、読者の皆さんが今の英語力のままで、国際人になることです。TOEIC500点でも、ネイティブから「あいつはすごい」と思われるようになります。仕事英語がどんどん話せるようになります。 多くの皆さんが「ネイティブが来たら逃げたくなっちゃう」「英語仕事なんてまるで無理だ」と思っているのではないでしょうか。そう思っている人にこそ、ぜひお読みいただきたいと思います。 英語下手でもネイティブにプレゼンの指導ができる 英語ができないというだけで、肩身の狭い思いをしていませんか? だとしたら、それは見当違いです。 最初に強調したいことは、「あいつはできる」とか「あいつの話を聞こう」とネイティブに思わせるには、英語力をいくら上げてもだめだということです。ネイティブと同等に話せるようになっても、それでは彼らにとって、自分たちと同じレベルの「ただの人」にしかなれません。 ネイティブから一目置

    「できる!」とネイティブに思わせるのに英語は要らない:日経ビジネスオンライン
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    a1ot 2013/09/13
    『英米企業のトップは切れ者が多く、士気も非常に高い。長期を見据えたアイデア、戦略的な思考力、差別化の見極め方など、いずれにおいても、投資家をうならせる発言をする。説得力の高さが尋常でない』
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