「昔のゲームは面白かった」 僕もそんなふうに思うことがある。 でも、実際に僕がテレビゲームというものにはじめて触れた、1980年代前半くらいのゲームというのは、なかなか凄まじい代物だった。 昔のマイコンゲームなんて、いまだったら、絶対に1時間もしないうちに投げだすと思う。 画面に線が引かれ、色が塗られて絵が完成するまでのあいだ、数分間待たなければならないアドベンチャーゲーム。 コマンド入力は英語なのだけれど、一日中辞書を引きながら片っ端からいろんな動詞を入力しても、「ココデハ ○○ デキマセン」しか返ってこないこともあった。 (「ナニヲ ○○ スルノデスカ」と表示されると、それは「どこかで使える動詞」なので、けっこう嬉しかった」 テープ版があるのは良いものの、階段で上の階や下の階に行くたびに、1時間くらいロードするアクションRPG。 「3D」を売り物にしていたが、とにかく処理速度が遅く、1
「1回戦課題図書は…これ!」レフェリーが高く掲げたのはコロコロコミック…!ざわつく満員のイベント会場…予選を勝ち抜いてきた8人の「コマジャン師」それぞれ手元のボックスには、バラバラに切り刻まれたコロコロコミックが…って、これ一体どういう状況!? 超文化系バトルゲーム「コマジャン」。その第2回大会が先日、FORESTLIMITという会場で行われた。 コマジャンって何かと簡単に言うと、1対1で、決められた漫画雑誌の中からコマやフキダシをハサミで切り抜き、そのチョイスの面白さで戦うジャンケンの事だ。面白さは複数の審査員の多数決で決まり、3本先取すれば勝利!その大会に大勢の観客が集まり、インターネットでの映像中継も盛り上がった。 おそらくみなさんに湧いてくる疑問は、そんなゲームになぜ大の大人が予選をしなければならないほど選手が集まるのかって事、そして「漫画は切り刻んじゃダメ!」というツッコミもある
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