今後は MySQL 互換の Amazon Aurora を設定して、汎用ログ、スロークエリログ、エラーログを Amazon CloudWatch Logs に発行できるようになります。これまで、発行できるのは監査ログに限られていました。 Aurora のログを CloudWatch Logs に発行することで、データベースアクティビティ、クエリパフォーマンス、データベースエラーなどに継続的な可視性を確保できるようになります。たとえば、頻繁に起こる再始動について CloudWatch Alarms を設定することができます。この情報はエラーログに保存されています。 同様に、一般ログや監査ログに保存されたイベント用のアラームは、データベースに望まない変更が行われたときに通知するよう設定できます。スロークエリログに対するアラームは、たとえば、長時間実行クエリをタイミングよく検出できるようにします