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ブックマーク / necomesi.jp (3)

  • カルーセル、使っていいよ

    カルーセルって、使っていいの?(Should I Use A Carousel? 日語訳) 何だろうな、この啓蒙サイトは。 そもそも、今どき新たに作成されるカルーセルが、クリックされたいがために作成されてると思ってるって時点でナンセンスだ。 PCよりスマホのほうが多いってアクセスログを見せても、今でもトップページの一番上にこれを載せてくれっていう声が、社内の複数の部門からあがってくるとかフツウなわけ。それ言ってくる当人は、いろんなサイトでページを表示したらすぐにスクロールしているにも関わらずね。 物理的に、トップページの一番上のエリアってのは一か所しかないのに、複数の掲載依頼が同時に上がってくる。いちいち調整しまくるよりも、全部カルーセルに突っ込んでおいたほうが楽でしょ、どう考えても。 web担当者の仕事は、トップページの一番上に置くバナーの交通整理じゃないんだから。 しかもカルーセルに

    カルーセル、使っていいよ
    amagitakayosi
    amagitakayosi 2017/12/05
    “物理的に、トップページの一番上のエリアってのは一か所しかないのに、複数の掲載依頼が同時に上がってくる。いちいち調整しまくるよりも、全部カルーセルに突っ込んでおいたほうが楽でしょ、どう考えても。”
  • 細かすぎるけど伝わってほしい私的BEMプラクティス30(ぐらい)

    BEMのいいところは、それが何者なのかが明白ということに尽きる。とある要素を見たときに、そのスタイルがどこに書かれているのか、何を表しているのかがクラス名を見ればわかる。手を入れる際も、どこに追記すればよいのか、どれくらいの影響を及ぼすのかの大部分が推測できる。 レスポンシブ・デザインと相性がいいとか、流行りのコンポーネント指向と相性がいいなど、BEMの良さは他にもいくつか挙げられるけど、決定的なのは明瞭さであると思う。 BEMを使いはじめてかれこれ3,4年くらい経った。その間に色々な命名規則や設計思想が登場してきたけれども、今のところは浮気する程の魅力を他に感じることもなくBEM一筋でやってきている。ただし実践するにつけて、より明瞭で破綻しづらい設計を実現するために、様々な制約やガイドを設けてやってきたので、「もともとのBEM」からは多少なり離れているかもしれない。 ただし、それはBEM

    細かすぎるけど伝わってほしい私的BEMプラクティス30(ぐらい)
  • あと一歩のところでうまくいかないCSSグリッドシステム

    しばらく前からわたしはCSSグリッドシステムに取り憑かれたようになっている。このせいで成仏できないので取り憑く側といったほうが正しいのかもしれないが。 わたしが夢想しているグリッドシステムは以下の要件のもの。 HTMLCSSだけで動く。JavaScriptに依存しない リキッドレイアウトである 行ごとに要素で囲む必要がない グリッドの内容は、%指定でフレキシブルにすることもできるし、固定サイズにしておき領域幅をオーバーしたら改行するようにもできる 使用があやういハックは使いたくない IE8以上に対応する この要件を満たしているサンプルはこちら。ブラウザの画面幅を加減すると、リキッドレイアウトのほうは自動的に幅が伸縮するし、固定幅レイアウトのほうは適宜改行されるようになると思う。 上記サンプルの動作環境はIE8+。うまくいっていない「あと一歩」はどこなのかというと、グリッドの基底要素(サン

    あと一歩のところでうまくいかないCSSグリッドシステム
    amagitakayosi
    amagitakayosi 2014/11/16
    仕方なさそう…
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