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ブックマーク / uxmilk.jp (7)

  • デジタル体験におけるモーションデザインの重要性

    デザイナーは製品を作る際、ユーザーにそのストーリーを伝えます。 伝えるべきストーリーをより興味深いものにするために、デザイナーは多くのツールを持ち合わせています。その中でももっとも強力なツールの1つが、モーションデザインです。モーションの真の強みは、モバイル体験に現れます。モーションを伴わないモバイルアプリは、独立した画面の連続でしかありません。 しかし、デザイナーがモーションを導入すれば、劇的な変化が生まれます。つまりデザインに命が宿り、アプリはユーザーをひきつけるインタラクティブなストーリーに変化するのです。 今回は、AI人工知能)アシスタントを用いた未来のインターフェイスにおけるモーションデザインの概念を探ります。 人工知能の未来を築く AIアシスタントは、現代の多くの自動車やスマートフォンに搭載されている機能です。 簡単に言えば、ピザの注文や目的地の設定といった、日常的なタスクか

    デジタル体験におけるモーションデザインの重要性
  • 2回のスプリントを経ても仕様が決まらない場合、どうすべきか?

    JoeはUX/CXコンサルタントとして長年のキャリアがあり、現在はUXに関する書籍、講演などを多数手がけるUXの伝道師です。 原則として、要件の洗い出しとプロトタイプのレビューに2回以上のスプリント(編注:ここでは1スプリント=2週間)が必要な場合、それがどんなものであっても複雑すぎると言えます。そのような場合、プロジェクトを保留するか中止しましょう。 私の経験上、2回のスプリントで問題を解決できなければ、プロセスやシステムに深く関わる複雑な問題があるか、あるいは未知の課題が潜んでいると思われます。 いずれの場合も、少し待ってください。このルールにおける唯一の例外は、『Fixing the Enterprise UX Process ebook』で説明したように、重要度と実現可能性が高い機能の場合です。 では、少し前に私が行ったプロジェクトから例を挙げてみましょう。 突如現れた「メッセージ

    2回のスプリントを経ても仕様が決まらない場合、どうすべきか?
    amagitakayosi
    amagitakayosi 2018/01/19
    はい
  • アンダーラインと可読性:リンクをどのようにデザインするか?

    Cassandra Naji氏はJustinmindのマーケティングコンテンツ制作者です。Justinmindはあなたのソフトウェアソリューションをコードを書かずに視覚化しテストする為に、ウェブとモバイルアプリのプロトタイプ作成可能にするプロトタイプ製造するツールです。 Webの黎明期から、ハイパーリンクはオンライン上での体験の基礎をなす要素でした。リンクを開くということは、Webを閲覧している人々が最も頻繁に実行する行為のうちの一つであるということが研究で分かっています。 30年以上に渡り、デザイナーたちはリンクの新しいデザインを試してきましたが、今でもアンダーラインが最も広く使われています。青いアンダーラインのハイパーリンクは最も広く理解されているWebでの慣習の一つです。 World Wide Webは文書とリンクから構成される ―Tim Berners-Lee, 1991 一方で、

    アンダーラインと可読性:リンクをどのようにデザインするか?
  • Facebookのプロトタイピングツール、Origami Studio発表

    UX MILK編集長。株式会社メンバーズ LXグループ所属。LX(ラーニングエスペリエンス)にまつわる新規事業立ち上げなどをしています。ゲームとパンクロックが好きです。 Facebook / Twitter。 近年アプリ制作者の間では、UIだけでなくアプリのUXを検証すべく、プロトタイピングツールの需要が年々高まっています。国内ではPrott、国外ではInvisionやPixate、Flintoなどがありますが、最近だとAdobeもAdobe XDというツールを発表するなど、大手も積極的に業界に参戦しています。 そんな中、Facebookの開発者向けイベント「F8」にてFacebookのプロトタイピングツール「Origami Studio」についてのプレゼンテーションがありました。FacebookやFacebook Messengerのみならず、Instagramやその関連アプリなど、多数

    Facebookのプロトタイピングツール、Origami Studio発表
  • リモートワークにありがちな5つの落とし穴

    Kalbach氏は、コラボレーティブ・ブレインストーミング・プラットフォームであるMuralのカスタマーサクセス部門長です。以前は、中でもAudi、SONY、Elsevier Science、Lexis Nexis、Citrix、eBayなどの大企業と共に、UXの部門で働いていました。 リモート(遠隔)での共同作業は難しいものです。リモートワークに携わるほとんどの人が、なんらかの理由で困難を感じています。 チームが物理的に分散されたとき、クリエイティブな仕事は特に不利な状況に置かれます。私たちの仕事はビジュアル的な側面が大きく、グループでの作業も多く発生します。多くのデザイナーにとって、クリエイティブワークをリモートで進めることなど想像できないはずです。 しかしリサーチによると、実際にはリモートでのデザイン作業はよくあることだということがわかりました。調査をしたデザイナー275人のうちの3

    リモートワークにありがちな5つの落とし穴
  • スマホでの商品表示はグリッドビューとリストビューどちらが最適? | UX MILK

    グリッドビューはEC系のアプリでよく使われる手法ですが、これには何か理由があるのでしょうか? シンプルなリストビューよりグリッドビューの方が成果が上がるのは、どのような場合でしょうか? この記事では、グリッドビューについて細かく見ていきつつ、双方の問いに対しての答えも探っていきたいと思います。 グリッドビューとは グリッドビューとは、標準のリストビューに代わる、コンテンツの表示手法です。グリッドビューは水平方向と垂直方向の両方に、2つ以上のセルを配列することで成立します。

    スマホでの商品表示はグリッドビューとリストビューどちらが最適? | UX MILK
  • 古典絵画から学ぶデザイン

    デザインという言葉は今日では一般的ですが、デザインという言葉がなかったような過去の古典美術の世界でもデザインの概念はありました。絵画というと、デザインというよりファインアートの印象が強いですが、過去の画家たちから学ぶことも多くあります。そこで、今回は古典絵画から学ぶデザインについて説明します。 絵の情報量 モチーフの置き方で変化するもの こちらに2枚の絵があります。 Aは木の隣にがいます。Bは木の後ろにが配置されています。どちらも同じ要素で描かれていますが、違いは何かわかるでしょうか。 答えは「情報量」です。 Aの場合、木とが並んではいるものの、3次元で考えたときに「どちらが前にあるのか」や「どちらが後ろにあるのか」がわかりません。わからない、ということは観るほうにとって情報が与えられてない、ということです。 一方、Bは確実に「木が前でが後ろにいる」という情報を観る人に与えます。つ

    古典絵画から学ぶデザイン
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