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今後も注視!と大河ドラマに関するaround89nのブックマーク (2)

  • 特集 インタビュー | NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」

    父・義澄が亡くなり、三浦の家督を継いだ義村は、どのような変化をしてきたと感じていますか。 かつては三浦のほうが上だったのに、どんどん北条の立場が上になってきて、昔父上も言っていましたが、「このままでいいのか三浦は」という思いは大きくなっていると思います。だから義村は、さまざまなトラップを仕掛けていくわけですよ。でもそれを感情的にぶつけるわけではないので、視聴者の方に、「この人、さっきはOKだと言っていたのに、このシーンではNOって言うんだ…」と思われるような表現のトリックみたいなものを三谷(幸喜)さんが伏線としてたくさん張ってくださっているなと。正直、僕自身も台を読みながら振り回されています(笑)。三谷さんの頭の中ってすごいですよね。 義村は、自分の得になることのためなら何でもする人という感じがするんです。だから、幼なじみである義時はもちろん嫌いじゃないし、無二の親友だとも感じてはいるの

    特集 インタビュー | NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」
    around89n
    around89n 2022/12/05
    山本耕史さん、12月3日の土曜スタジオパークに出られてましたよね。とてもおもしろい放送でした。NHKプラスでまだ見られます。こちらもオススメです。
  • いよいよ放送開始!『鎌倉殿の13人』第1話を歴史学者はどう観たか(呉座 勇一)

    俳優の小栗旬さんが主演を務めるNHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』がいよいよスタート。そこで今回は『頼朝と義時』(講談社現代新書)の著者で日中世史が専門の歴史家・呉座勇一氏に、昨日放送された第1回「大いなる小競り合い」について、専門家の視点から見たみどころや、今後予想される展開を解説してもらいました。 『鎌倉殿の13人』の第1話では、作の主人公である北条義時が、伊豆の流人である源頼朝と出会うシーンが描かれた。頼朝の命が危ない、北条と伊東の戦が始まるかもしれないという緊迫した状況の中でも、周囲のわがままに義時が翻弄されるなど笑える箇所が多く、脚の三谷幸喜氏の領が発揮されている。ラストでのどんでん返しに驚かされた視聴者が多かったのではないだろうか。 義時と頼朝の邂逅については全く史料がなく、ドラマでの描写は完全なフィクションである。個人的には、史実の義時は頼朝にもう少し敬意を払ったと考え

    いよいよ放送開始!『鎌倉殿の13人』第1話を歴史学者はどう観たか(呉座 勇一)
    around89n
    around89n 2022/01/10
    ...歴史学者の解説。”頼朝・義時・八重の微妙な三角関係が想像され、続きが気になる。今後のドラマの展開に注目していきたい。”...はい、続きが気になります。今後の記事も楽しみです!
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