俳優・毎熊克哉が、その頭角をメキメキと現してきています。 放送中の大河ドラマ『光る君へ』(NHK総合、日曜よる8時~ほか)で演じた散楽の一員・直秀役では、“直秀ロス”を巻き起こした毎熊。昨年はドラマ『セクシー田中さん』(日本テレビ系)で最悪の第一印象からどんどん株を上げたこじらせ男子を演じるなど、当たり役が続いています。
世界中を混乱させているコロナ禍。日本のドラマ界も多大な影響を受け、4月期および7月期のドラマも延期や縮小の憂き目にあっている。ドラマファンとしてはストレスが溜まるところだが、名作ドラマの再放送という嬉しいサプライズもあった。 なかでもガッキーこと新垣結衣と星野源タッグのムズキュン恋物語を再編集し、エンディングダンス(恋ダンス)の新撮りを加えた制作陣の力の入れようも伝わった『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS)は、すでに2回の再放送があったにも関わらず、大変な人気を集めた。 そして、『獣になれない私たち』(日本テレビ)以降、1年半以上もドラマ出演がないガッキーの芝居を渇望している視聴者たちに、改めてその魅力を確認させた時間でもあった。 その時間が楽しければ楽しいほど、終わったときの反動も大きく、ガッキーロスに陥る視聴者が続出したが、6月下旬、ついに新垣が新作ドラマに出演するとの朗報が届き、ガッ
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