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考えとベンチャーに関するayustetのブックマーク (17)

  • 残業代を払えない経営者は無能である - アンカテ

    「残業代が出ないなら、ボーナスを貰える会社に移ればいいのに」 と言ったら、現代のマリー・アントワネットだろうか。 しかし、労働者の労働に正当な対価が払われないとしたら、可能性は二つ。 労働者の生み出す価値が搾取されている 労働者の労働が価値を生み出してない マルクス・レーニンの時代には、主な問題は1だったけど、生産手段が安価になった今は2の方が問題だ。そして、2の原因は二つ。 労働が価値を生まないのは労働者が無能であるから 労働が価値を生まないのは経営者が無能であるから 個別には労働者が無能だから価値が生まれないケースもあるだろうが、日全体の問題として考えるなら、大きな要因は2である。「国際競争力の強化」とか言うけど、その言い訳がそのまま事情を暴露している。学ぶ機会や情報の少ない発展途上国の労働力より、はるかに優秀な労働力を大量に与えられていて、それに見当った価値を生み出す場を創り出せな

    残業代を払えない経営者は無能である - アンカテ
  • “iPod旋風”の極意は心に深く突き刺さる前刀流マーケティングにあり:後編

    小池:あの頃(前刀氏がライブドアの民事再生手続きと営業譲渡手続きをしていた頃)、僕も時間があった時期で一緒にゴルフとかしてたじゃない。あの時にも「明日、また民事再生の件で行くんだよ」とか、随分長いことやってたよね。 前刀:民事再生手続きが完了したのは2003年の9月だもの。1年もかかったわけです。そうそう、2002年11月29日に営業譲渡を完了し、我々がやったライブドアのサービス最終日になったんだけど、実は11月29日はライブドアのサービス開始日だったんだよね。 小池:奇しくも。 前刀:3年でピリオドを打った。しかも、旧ライブドアが民事再生に至った1つの大きな原因となったワールドコムは、時価総額経営、強引な買収、最終的には粉飾――という末路を辿った。それと同じことを、現ライブドアの旧経営陣がやっていたという疑いがもたれているんだけれど、あの2006年1月の「ライブドアショック」が起きた時、

    “iPod旋風”の極意は心に深く突き刺さる前刀流マーケティングにあり:後編
  • スタートアップを殺す18の誤り

    Paul Graham / 青木靖 訳 2006年10月 最近やった講演の後のQ&Aで、スタートアップを失敗させるのは何かという質問をした人がいた。その場に立ったまま何秒か呆然としていた後、それが一種のひっかけ問題なことに気付いた。これはスタートアップを成功させるのは何かという質問と等価なのだ——失敗の原因となることをすべて避けるようにすれば、成功することができる——そしてこれはその場で答えるにはあまりに大きな問だった。 後になって、私はこの問題をそういう方向から見るのも有効かもしれないと思うようになった。すべきでないことをすべて並べたリストがあれば、それをただ逆にするだけで成功へのレシピに変えることができる。そしてこの形のリストの方が、実践する上で使いやすいかもしれない。やらなければならないことをいつも頭に入れておくよりは、何かやってはいけないことをしているときにそれと気付くというほうが

  • GREEキャリア - 近藤淳也氏インタビュー(前編)

    はてなの組織としての魅力には、社長・近藤淳也氏のパーソナリティが色濃く反映されていると言われる。前編では、起業までの軌跡を追った。「やりたいことをやる」を貫き通した学生時代から、起業を決断したターニングポイントはどこにあったか?(聞き手は弊社社長 田中良和)はてなの組織としての魅力には、社長・近藤淳也氏のパーソナリティが色濃く反映されていると言われる。前編では、起業までの軌跡を追った。「やりたいことをやる」を貫き通した学生時代から、起業を決断したターニングポイントはどこにあったか?(聞き手は弊社社長 田中良和) 近藤 淳也(こんどう じゅんや)氏 プロフィール 1975年生まれ。2000年京都大学大学院を中退後、カメラマンを経て、2001年7月「有限会社はてな」を設立。2004年春、株式会社化ならびに東京移転。初の著書『「へんな会社」のつくり方』は、2月13日発売。 近藤さんのGREE

  • 偉大な起業家は決定論者か

    21日にNew YorkとBostonへの出張から戻って来た後、22日の晩から大風邪を引いてしまった。連日38度を超える熱と咳に悩まされたが、クリスマスの3連休をひたすら静養してなんとか治ったようである。風邪を引いている間、Blogの更新意欲は萎え、頂いたコメントへの返事を除いて更新が止まった。Blogを「書く」という行為は、思いのほかエネルギーを要するようである。 ちなみに風邪で寝ている間、寝ているだけではつまらないので、未読で積んであったの中から塩野七生の「ローマ人の物語」をひっぱり出し、第一巻のローマ成立期から紀元前146年のカルタゴ滅亡のあたりまでを断続的に寝ながら連休中ずっと読んでいた。現在は、共和制末期に差し掛かっている。 ローマの地中海での覇権が成立するまでのこの時期は、ローマはある意味ベンチャーで言えば「StartupからExpansion Stage」であり、急成長に伴

    ayustet
    ayustet 2006/01/05
    既に創造されることが決まっている未来を、急いで構築する作業に従事している
  • 37signals Jason Fried氏の講演 「より少ないシンプルな機能で競争する」:Goodpic

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  • My Life Between Silicon Valley and Japan - グーグル成功の秘訣は高度な技術開発(産経新聞「正論」12/28寄稿)

    一般読者向け「2005年ネット世界日米総括」的な文章です。 グーグル成功の秘訣は高度な技術開発 ネット産業の日米格差を直視せよ ≪IT産業の世代交代進展≫ 二〇〇五年はインターネット十周年の年であった。米ネット列強とも言うべきヤフー、アマゾン・コム、eベイは一九九五年に創業され、皆、創業十周年を迎えた。 それから遅れること三年、一九九八年にシリコンバレーで創業されたグーグルは「世界中の情報を整理しつくす」というビジョンのもと、情報発電所ともいうべきインフラを構築した。圧倒的成長によって一気に一九九五年創業組を抜き去り、ネット時代の覇者に躍り出た。 時価総額は十兆円をはるかに超え、グーグル以上の時価総額を有する日企業はトヨタ自動車だけになってしまった。グーグルの創業者二人は一九七三年生まれ。三十二歳である。 一方、PC時代の覇者・マイクロソフトは、創業三十周年を迎えた。五十歳になったビル・

    My Life Between Silicon Valley and Japan - グーグル成功の秘訣は高度な技術開発(産経新聞「正論」12/28寄稿)
  • ビジョン

    ICCパートナーズ 小林雅のBlog 小林雅(Masashi Kobayashi)のBlogです。Industry Co-Creation - ICCの活動紹介など定期的に書いております。ICCは産業を共に創る経営者・経営幹部のためのカンファレンス「Industry Co-Creation(ICC)カンファレンス」です。よろしくお願いいたします。 ブログにもいろいろと書いていますが、私のやりたいことは ①日からGoogleのような圧倒的な存在感のある会社を生み出すこと そして、 ②セコイアキャピタル、KPCBのようなトップVCになること です。  ①は必ずしも ”投資”するということだけでなく、NILSのような活動を 通じて、業界インフラを作ったり、参加企業を応援したりすることも含まれます。 ①を支援する活動することで、 結果として②になる といったように考えて います。 したがって、投

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    ayustet 2005/12/08
    こういう世の中(サービスとか)を作りたい!
  • Small Biz 101: How to Get Started - Signal vs. Noise (by 37signals)

    Small Biz 101: How to Get Started RyanC 06 Dec 2005 77 comments Latest by VICTOELLI POLLO ARYANA What’s this all about? Welcome to the first installment of my Small Biz 101 series. I’m aiming to offer some useful hints based on my experience starting Carson Systems, our small web-based company. Is starting a company the right thing for you? Starting your own company is amazing. The freedom it offe

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    ayustet 2005/12/07
    会社のはじめ方
  • B3 Annex: グーグル、10の黄金律

    Newsweek最新号 (Issues 2006)に、Eric Schmidt(グーグルCEO)とHal Varian(バークレー校教授兼グーグルコンサルタント)による「グーグル、10の黄金律」("Google:Ten Golden Rule")が掲載されている。 必ずしも目新しくはないが、一応、日語版をB3 Annex抄訳で。 ・採用は委員会方式で グーグルで採用面接を受ける人はすべて、少なくとも6人以上の管理者あるいは将来の同僚との面接を行う。すべての人々の意見が大切であり、このことで、採用のプロセスがより公平になり、採用基準の向上にもつながる。もちろん、それだけ時間がかかることになるが、その価値はあると思っている。すばらしい人材を雇い、その人を次なる採用のプロセスに集中的に組み込むと、さらにすばらしい人材を雇うことにつながる。 ・必要なものはすべてを供給せよ 私たちは、標準的な(

  • B3 Annex: ウエブスタートアップ企業のための10のルール

    Web2.0カンファレンスにも登場したODEOのCEO、Evan Williamsによる 「ウエブスタートアップ企業のための10のルール」("Ten Rules for Web Startups")。すでにdel.icio.usで1500人以上が「bookmark」している。 以下は、b3 Annex版抄訳。 「ウエブスタートアップ企業のための10のルール」 by Evan Williams(日語訳 B3Annex) #1: Be Narrow フォーカスせよ。 解決することで便利になりうる問題のうち、最も小さいものにフォーカスせよ。 多くのスタートアップは、最初から多くのことをやろうとしすぎて、うまくいかず、さらには他社との差別化にも失敗する。 #2: Be Different ディファレントであれ。 アイディアはどこにでも転がっている。あなたが考えていることと同じことを考え、取り組ん

    B3 Annex: ウエブスタートアップ企業のための10のルール
  • 『グーグル効果』が市場に押し寄せる--IDC、2006年の予測を発表

    2006年には企業のIT支出が増えることから、多くのベンダーが、破壊的なビジネスモデルを開発するなどの思い切った行動に出るだろう・・・IDCが米国時間1日に発表した2006年の予測レポートには、このように記されている。 IDCによると、全世界におけるIT支出は2006年に5.5%増加する見込みだという。また2005年時点における成長率が6%だったことが追い風となり、より多くの技術企業がITのサービス化を実現するようになると、IDCのシニアバイスプレジデントFrank Gensは述べている。 「(2006年には)破壊的なビジネスモデルを採用する企業が加速度的に増えると思われる。これは、今まで見られなかった重大な傾向だ。オープンソース効果として、IT関連製品やサービスの開発における『オープン革命』が起きるほか、『Google効果』として、ITをサービス化しオンラインで提供する企業が増えるだろう

    『グーグル効果』が市場に押し寄せる--IDC、2006年の予測を発表
    ayustet
    ayustet 2005/12/06
    破壊的なモデル
  • カレッジ・ベンチャー・フォーラム in 京都大学 - 【情トラ】附゛録゛

    http://www.npo-kgc.or.jp/forum/index.html 京大訪問 - jkondoのはてなブログ たいへん有意義な時間を過ごせたパネル・ディスカッションでした。予定を変更して懇親会も参加させていただき、非常に多くの実りあるお話を伺えたこともよかったですし。 さて、非常に大まかにですけど、フォーラム等に関するメモなどを。ただし、あくまで、私の個人的理解(もちろん誤解もあるかも)に基づくメモ(所々書き留めたヤツ)から、私の言葉でまとめてみたモノに過ぎませんので。発言をそのまま再現しているとはお考えになりませんようにお願いします。ほかにもレポートが公開されるのではないかと思いますし、是非それらもご参考に。 ※こんなパネル・ディスカッションなどが、どんどんポッドキャストで公開されると嬉しい限り。 ■カレッジ・ベンチャー・フォーラム in 京都大学 に行って来ました -

    カレッジ・ベンチャー・フォーラム in 京都大学 - 【情トラ】附゛録゛
  • naoyaのはてなダイアリー - 大規模サービスを展開する企業が陥るジレンマ

    このところ大きなサービスを持ってる大きな企業が運用するウェブサイトについて考えることが多かったので、ちょっと書き殴ってみるとします。 一見すると大企業ってのは人もたくさんいるし資金もたくさんあるし、小さな企業と競争になっても、簡単にそれを踏みつぶしてしまえるような印象を受けます。いやいや、そんなに簡単じゃないんだよっていうのがイノベーションのジレンマであり、大企業病のジレンマであり。で、ウェブの企業にもう一つ当てはまるジレンマがあるなあと最近思います。 はてなダイアリーのキーワードページに、Yahoo! ニュースのトピックページからリンクされることがあります。そのニュースが Yahoo! Japan のトップページに載ってたりするものだと、キーワードページへの瞬間最大トラフィックが恐ろしいことになります。最近は対策を練ったので問題ないのですが、一時期は Yahoo! トップに載ってるニュー

    naoyaのはてなダイアリー - 大規模サービスを展開する企業が陥るジレンマ
    ayustet
    ayustet 2005/11/19
    大企業のジレンマ
  • @tarosite

    正直なところ、「○○元年」というフレーズは色々な人が色々なタイミングで発するので、明確に「ココ」というのはかなり後から、むしろそのトレンドが終演しつつあるあたりで整理することができるものだと思いますが、「メタバース元年」は2022年あたりになりそうだ、といわれています。

    @tarosite
    ayustet
    ayustet 2005/10/13
    ベンチャー気質とは、究極の御用聞きになることだ
  • 資本政策の思想

    ICCパートナーズ 小林雅のBlog 小林雅(Masashi Kobayashi)のBlogです。Industry Co-Creation - ICCの活動紹介など定期的に書いております。ICCは産業を共に創る経営者・経営幹部のためのカンファレンス「Industry Co-Creation(ICC)カンファレンス」です。よろしくお願いいたします。 資政策の”思想”を私になりに書いてみたい。 一般的には、資政策とは、経営者・経営陣で51%確保するとか、安定株主で何%確保するといった、 政治の世界の派閥や政党の議員の数の発想と同じだ。 単独で過半数でれば、衆議院では法案を可決することができる。過半数に達していない場合は、公明党のような仲間を加えて、数をまとめる。 同じような発想が、ベンチャー企業の資政策にも反映されている。 一方、誤解していいけないのは、上記のような”資政策”とValu

    ayustet
    ayustet 2005/09/05
    資本政策の思想
  • ITmediaニュース:「ココログ」開発者、はてなへ (1/3)

    はてな」という名の小さな会社がある。ネット企業なのに紙と箱で進行管理し、社内会議はポッドキャスティング配信。オフィスがあるのに図書館仕事したりする変な会社だ。そこで働く“変な”社員を読み解く3回連載。第2回は、CTOの伊藤直也さん。 始めてのプログラミングは、幼稚園のころだった。「マイコン少年がプログラマーになったっていう、よくあるやつです」。照れ笑いを浮かべて、伊藤直也さん(27)は話す。 伊藤さんは新卒でニフティに入社。ブログサービス「ココログ」を開発した。社会人3年目となる昨年9月、はてなに移籍し、最高技術責任者(CTO)に就任。マイコン少年は「変な会社」を支えるチーフプログラマーになる。 社員500人の大企業から10人のはてなに。寄り道だらけに見えた人生は、今振り返ると、はてなにまっすぐ続いていた。 プログラミング幼稚園児 幼稚園のころ、父親が買ってきた東芝のコンピュータ「パソ

    ITmediaニュース:「ココログ」開発者、はてなへ (1/3)
    ayustet
    ayustet 2005/08/19
    はてなおや物語
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