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家庭に関するcildのブックマーク (3)

  • サンタクロースを信じてきたけど、わたしにサンタクロースはまだ来ない。そこだけ切り取ると可哀相な子に見えるけどそんなことはないかもしれないしそうなのかもしれない。 - おうつしかえ

    猛烈に長いタイトルにしてみました。 サンタクロースです。 サンタクロースは「いるのか」「いないのか」と言われれば、 「サンタクロースはいまぁす」 って、笑顔で答えるわたしですが、わたしのところへは一度もサンタさんは来てくれていません。 [広告] サンタクロースは比喩じゃないです。 人さらいの話でもありません。 サンタクロースです。 世界のよい子にプレゼントを持ってきてくれるサンタクロース。 わたしには一度も来たことがありません。 あ。 いま 鼻の奥がツーンとしたよ。 だから書こうかどうしようかと思っていたんだけど、 ほら! みんなのサンタ話(コレミテココロアタタマレ!) 夢見がちな可愛いわたしは、小さいころから目に見えないものを信じていましたから、もちろんサンタクロースもいると信じていました。 でもわが家には来てくれない。 幼稚園でサンタクロースへのお手紙を書いて下を作って、それを家に飾

    サンタクロースを信じてきたけど、わたしにサンタクロースはまだ来ない。そこだけ切り取ると可哀相な子に見えるけどそんなことはないかもしれないしそうなのかもしれない。 - おうつしかえ
  • 家のことは、なかなか言えない。だからこそ - さらさら録

    わたしの家には、少々(?)問題がある。 そしてそれは、わたしの人格形成に影響を及ぼしているし、現在進行形でじわりと苛んでいるものでもある。 そんなわたしだけど、時々、ツイッターで家のことの面白エピソードみたいなものを書くことがある。昼休みには家のことを笑いに変えて話す。 でも、そこから、もし「いい親だな」と思うなら、それは間違いだ。 ツイッターに家のいざこざの断片を書くこともある。 それを読んで、「大したことないじゃん」と思ったなら、それもまた違うことだ*1。 自分の中で、上澄みの中の上澄みを掬い取って残ったエピソードや、ドロドロの澱を何度も丹念に漉したものを書き残すのに留まっているだけなのだ。 多かれ少なかれ誰にでもこうした部分はあるのだろう、きっと。 沈んだ部分や、漉して残った澱は、決して書かないし言えない。簡単に話せることではないから、心の中にどんどんどす黒く溜まっていく。 なのに、

    家のことは、なかなか言えない。だからこそ - さらさら録
  • こういう家に生まれたかった - 百三十五年丸ノ内線

    2014-09-29 こういう家に生まれたかった 物語 居間はソファがあって、年季が入ってるからお母さんがパッチワークのカバーをかけてる。 テレビはブラウン管の27型のとても大きいやつで、上には「優勝」とかいう盾があって、広告で作った傘がとても大層なもののように飾ってある。 誰かの趣味の200ピースくらいの渋い絵柄のパズルが飾ってあって、居間の一番見えるけど日陰になるところにはサイドボードがあって、そこには洋酒が飾ってある。 サイドボードの上は片付けられていなくて、なぜか爪切りとか耳かきがあって、お父さんが適当に使ってそこら辺に置くから子どもたちは 「もー!お父さん汚いーーー!!」 って言うと、お父さんは少し照れ笑いをして、お母さんが用意している100円均一にありがちなカゴに入れる。 兄弟はお兄ちゃん、私、妹の3姉弟がいいな。あんまり年齢が離れていないほうがいいな。 お兄ちゃんとお父さんは

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