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思い出と文章に関するcildのブックマーク (3)

  • 一番愛した女性は、思い出のままに - 自由を求めて、世界を周る

    彼女にとって、全ての男性、または全ての恋愛は“2番”だった。彼女にとっての“1番”は映画であり、その為に大切なものを簡単に手放してきた。それが彼女にとって幸せだったのかどうかは分からない。 私が、彼女と最後に会話したのは2年ほど前だ。会話と言っても、顔を見て話したわけではない。声も聞いていない。それはテキストによる会話だった。 とても短いやり取りだったが、彼女がサンフランシスコで少ないお金を遣り繰りして、何とか生きていることは容易に想像が出来た。そんな状況にありながらも、まだ映画を作ろうとしていた。 人生は時に諦めることも必要だ。私は彼女に10年以上前からそう言い続けてきた。でも私の言葉は届かなかった。それは私に問題があったのか、彼女の問題なのか、今になっても分からない。 出会い 私が彼女と会ったのは、私が離婚して、何の希望もなく、ただう為だけに生きていた時期だ。彼女は映画関係の仕事で日

    一番愛した女性は、思い出のままに - 自由を求めて、世界を周る
  • 私だって女の子だもん☆ - バンビのあくび

    昨夜、テクテクと学校へ向かい、広報紙の校正作業をしてきました。 2学期の広報紙は6年生全員の修学旅行に行った感想(1人150字ぐらい)がメインで赤ペンを強く握りながらみんなで直しまくってやりました。それを見ながら「これが6年生の文章だよな~。これが小学生の書く文章だよ!」を肌で感じた次第です。 6年生はド定番の京都・奈良への修学旅行だったんですけど、感想文にもクラスカラーが出るようで、神社仏閣を見た話オンパレードの真面目なクラス、班行動や友達とお揃いのお土産を購入したのが楽しかったなどの微笑ましいクラス、夜に部屋で恋バナや笑点ゴッコをしましたばかりのフフッ、フフフ!と片方の口角が上がる怪しい笑いを浮かべてしまうようなクラスがあり、とても興味深かったです。 恋バナクラスは男女とも「恋バナをしました」が圧倒的で「そうか、6年生ってそうなのか」と私はぶつぶつ呟きながら、横にいた息子(小6)に「ね

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  • 地図が読める息子くん。なぜかセクシー娘ちゃん。 - バンビのあくび

    私の中でたまにやってくるどうでも良いことを書いちゃうわよーってな波があちらからやってきたので、今日はだらだらっと書いていきます。 ブックマークナゴヤへ行ったのですよと昨日のブログに書いたんですけど、あれ、けっこう地下鉄で移動してるんですね。 私、東京の地下鉄ならかろうじてわかるんですけど、名古屋の地下鉄なんて全然わからんのですよ。名古屋駅から栄に行くことは度々あるので、「東山線」っていう無敵な地下鉄路線は知っておるけども、桜通線?名城線?鶴舞線?なんのこっちゃそれって感じなんですよ。頭の中には「名古屋城に桜が咲いて鶴が舞う」と言う素敵なイメージしか浮かばず、このままでは私の「スキップしながら屋と雑貨屋を軽快に巡る」という計画がすべて水の泡・・。 そこでマントを翻し、じゃじゃーんと登場したのは、エレベーターマニアであり、小鉄の息子くん。 私が「このお店と、あっちのお店は行きたいの。ウフウフ

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