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ブックマーク / it.blog-jiji.com (12)

  • 湯川鶴章のIT潮流 powered by ココログ: 電子ブック端末はおもてなしが勝負。って当たり前だけど

    電子ブック端末は来年から一気に普及するって言ってるんだけど、割と多くの人から「当っすか」という懐疑的な反応を受けることが多い。そこで僕の主張をもう一度整理しておきたい。  電子ブック端末が来年から格普及すると思われる理由は2つ挙げられると思う。 1つは、電子ブック端末、もしくは電子ブック端末としての利用が可能なデバイスがめちゃくちゃ多く発売されるから。【参考記事】EeePCのAsutekも、Dellも、タブレットPCデビューか ビッグローブ、Android端末を利用した「クラウドデバイス」事業を開始へ 2つ目の理由。AppleがタブレットPCを発売するとみられるから。来年の夏前の発表じゃないかって言われてたんだけど、最近は早ければ3月の発売という情報もある。【関連記事】アップル、タブレットMacを3月に発売予定? で僕がどちらの理由を重要視しているかというと、実は2のほう。自分自身触手

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    copyright 2009/12/20
    タイムブックタウンが失敗した理由もここら辺にある。
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  • 湯川鶴章のIT潮流 powered by ココログ: twitter専用機TwitterPeek、米で発売

    米softpediaによると、Twitter社の働きかけで、twitterのモバイル専用機TwitterPeekが発売されたらしい。 Softpediaによれば、Twitter社は数ヶ月前から、twitterを楽しむことを主目的にした安価な専用機の開発をハードメーカーに働きかけていたらしく、ついにPeek社というところから発売になったようだ。 TwitterPeek comes with a full QWERTY keyboard and a 2.7-inch-by-4-inch screen. It doesn't have any WiFi capabilities, but it connects to an unrevealed mobile network in the US to provide it with Internet access everywhere. ハード

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    copyright 2009/11/03
    キングジムにtwitter専用ポメラを出して欲しい。
  • 湯川鶴章のIT潮流 powered by ココログ: 電子書籍の未来は既に見えている

    電子書籍がいつごろからどのように普及していくのかは、もう見えていると言ってもいい。それは来年からである。アップルから発売されるであろうタブレット型パソコン上で、一部電子書籍が売れ始めるのである。 弾さんのブログによると、弾さんの電子書籍としてiPhone上で売れ始めているようだ。5日前に発売開始の「弾言」「決弾」 on iPhoneですが、現在電子書籍部門の2位と3位となっております。弾さんの感想としては、それまではグラビアとマンガがよく売れていたそうだが、小さな画面には文字書籍の方が向いているように感じるとのこと。それに一部350円だが、一部当たりの著者の収益は紙のとそれほど差がないそうだ。   そうなると、今後はiPhoneやタブレット型パソコンのユーザー層に受けるようなから、次々と電子書籍として販売されていくことだろう。書店販売の紙 の書籍はしばらくは今まで通り販売され

  • 湯川鶴章のIT潮流 powered by ココログ: iPhoneのことをどう思うかWindows Mobileの中の人に聞いてみた

    iPhoneの功績の1つはapp storeというアプリ市場を成功させたことであると、米マイクロソフトのWindows Mobileの開発担当者も認識しているようだ。でもまだまだ先行勝ち逃げはさせない、という思いが米マイクロソフトのモバイル・コミュニケーション・マーケティング部門シニアディレクターのトッド・ブリックス氏のインタビューの端々に現れている。Windows Mobileが有望であるという主張の根拠として、同氏はWindwos Mobileのアプリ市場の透明性と、通信キャリアとレベニューシェア契約を挙げている。アプリの開発者にとって審査基準が分かりやすく透明性が高い。その一方で、OS(基ソフト)の技術仕様が統一されているのでユーザーが安心して利用できる 移動体通信事業者にレベニューシェアのビジネスモデルを提案していることだ。アップルのApp Storeでのアプリの売り上げはすべて

  • 湯川鶴章のIT潮流 powered by ココログ: 新世紀メディア論(小林弘人著)

    新世紀メディア論-新聞・雑誌が死ぬ前に 小林弘人氏は、メディアビジネスの将来ビジョンに関し、わたしが最も尊敬する人物である。メディアビジネスを語る人は多くいるが、新聞、雑誌といった文字情報のオンラインビジネスに関して、ここまで説得力を持って語れる人物をわたしは知らない。  わたし自身、自分のメディアビジネスの考え方の中は、小林氏の影響を色濃く受けているし、一人の書き手としても小林氏の助言通りにこれからのキャリアを進んでいこうと考えている。  日版「ワイヤード」、「サイゾー」の立ち上げに始まり、稲川淳二氏の会談オーディアブックをアップルのiTune Music Storeで販売し大成功を収めたり、今では当たり前のように普及している芸能人ブログを日で最初に手がけたり、「ギズモード」日語版を立ち上げたりと、これまでの実績をみても、そのビジネスセンスにはただただ脱帽するのみだ。  その小林氏

  • 湯川鶴章のIT潮流 powered by ココログ: マスコミの衰退を補って余りあるブログの力

    というようなことを、ここ数年言ってきた。そういうわたしの主張に対し「日のブログはくだらない日記ばかり」「貴重な情報をただで公開するような人間などいない」「社会をよくしたい?そんな青臭い思いでブログを書くやつなんていないよ」などなど、多くの反論をいただいた。  しかし今でもそう思う人は、このリンクの先にあるブログのリストのうち、幾つかを読んでみて下さい。 今年も日財団のCanPanブログ大賞の審査のお手伝いをさせていただいている。今年で3回目。年を追うごとにノミネートされたブログの質が向上していることが分かる。心温まるブログ、応援したくなるブログ、感動で涙をさそうブログ・・・。読む人をやさしい気持ちにさせるブログがたくさん集まっている。  審査員は全員ボランティアだが、こうしたブログを読むことができブロガーと直接お会いできることが、何よりもすばらしい「報酬」だと思っている。

  • 湯川鶴章のIT潮流 powered by ココログ: どの業界でも大企業はもうだめなのだろうか

    和蓮和尚がホッピー飲みまくりフラフラ頭ながらも的を得たことを書いている。大手メーカーが電子書籍端末で失敗したことについて 妙なプライドと妙なCP仁義切りの結果妙ちくりんにハイスペック・高価格な端末 CP仁義を切った結果「一般ユーザからすると認知度が低く」 「ネットユーザーからしても魅力的じゃない」みょーなコンテンツしか配信できなかった ああどこの業界も同じなのね、と思ってしまう。コンテンツに対して今までと同じ発想で進めば、そうなるわな。ネット以前のコンテンツ売りのようなビジネスは、無料コンテンツを核にしたコミュニケーション、コミュニティをベースにした新しいビジネスモデルが成立した後に、そのモデルに乗っかる形でしか新しい時代に移行できないのかもしれない。 「そろそろマスは切ってグローバルニッチでファン層を囲う、というマーケティング・商品企画策に振ってもよさそうなもの」と和尚は言っているが、

  • 湯川鶴章のIT潮流 powered by ココログ: twitterからtimelogに乗り換えました

  • 湯川鶴章のIT潮流 powered by ココログ: コンテンツ評価の物差しは「共有」へ

    アマの表現物がプロの表現物に勝つことができるのだろうか。今日、プロのカメラマン、ライター、ミュージシャンにこの問いを投げかければ、ほとんどのプロ は「アマに負けるわけはない」と答える。もちろん「勝てそうもないです」と気弱なことを言っているようではプロ失格なので、こうした答えでもちろん構わな い。ただ当に今後もそうした時代が続くのだろうか。 多摩大学の公文俊平教授は、今日のプロによるアマチュア軽視と同様の傾向は過去の時代の境目にも存在したと指摘する。中世から近代への移行期に農民を集 めた兵隊が作られたが、こうした兵隊は、日では武士、ヨーロッパでは貴族に当初は「百姓を集めた兵隊に負けるわけがない」とばかにされていた。しかし銃 を装備した近代軍隊の戦いの中では、個々人の剣術の腕前はまったく意味がなかった。戦いのルールが、個人戦から銃を使った新しい形の団体戦に変わったので ある。 産業化の

  • 湯川鶴章のIT潮流 powered by ココログ: GoogleがJaikuを買収。モバツイはだれも買収しないの?

    GoogleがJaikuを買収(Google発表文、Jaiku発表文)したというニュースを聞いて、ふとモバツイはどうなるのだろうという疑問が浮かんだ。 twitterのようなミニブログがSNS的に成長するんだろうな、とはなんとなく感じていた。「軒を借りて母屋を取る」戦略のことをあちらこちらで話してきたけど、やはりソーシャルメディア間のマッシュアップが自由自在に行われる時代になれば、一番ユーザーに近いところにいるソーシャルメディアが最も有利になるはず。もっとも頻繁に利用するソーシャルメディアを通じて他のソーシャルメディアに情報を流す状況になるのだろうな、と思っていた。 つまりtwitterを使って、メールを出したり、SNSの日記やブログを更新したり、というような時代がくるのではないかと思っていたわけです。 Googleもそうした可能性に賭けているのかも。 そうした読みが正しいのであれば、日

  • 湯川鶴章のIT潮流 powered by ココログ: 不具合あれば教えてください

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    copyright 2007/05/09
    不具合というか、エンディングの音楽が長すぎるのが困る。たまに1分以上も音楽だけっていうのは止めて欲しい。エンディングの音楽は10秒もあれば充分すぎるぐらい
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