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  • 「エール弁当」と「福岡市の独自支援策」と「好感度の値段」 - いつか電池がきれるまで

    先日、『CoCo壱番屋』に行ったとき、こんなポスターを見かけた。 event-checker.info おお、これで300円か。ずっと子どもが家にいて、作る時間もメニューのバリエーションも捻出するのがつらいときに、こういうのがあると助かるなあ、と感心してしまった。 (「子ども用メニュー」を喜んでべる子どもというのは、案外少ないものではあるけれども) ココイチだけではなく、『くら寿司』や『餃子の王将』などでも、格安の「子ども向け自宅待機支援メニュー」が提供されている。 携帯電話のデータ通信量についても、大手キャリアでは、ずっと家にいることによる通信量アップに対して、データ量追加を無料にする支援が行われている(25歳以下)。 resemom.jp こういう企業によるさまざまな支援策を知ると、みんなが家でYouTubeを見ているときに、これ幸いと追加データで稼ぐような商売をしないことに感謝せず

    「エール弁当」と「福岡市の独自支援策」と「好感度の値段」 - いつか電池がきれるまで
    ei-gataro
    ei-gataro 2020/04/16
    “「持たざる者」は、他者を批判することによって、相対的な自分の「好感度」を上げようとする”、のではなくて、持たないからこそ必要なものを要求しているんだと思うのだが。好感度とかなんの関係もない。
  • 「うちで踊ろう」の一件について - わかっちゃいない大人たち - 天国と地獄の間の、少し地獄寄りにて

    星野源の「うちで踊ろう」動画を官邸ツイートに利用した件で、ネットは今日もにぎやかだ。来なら私はこの件になにか一言はさむ資格はない。というのは、テレビを見ない私は星野源というシンガー(一応、さっきからあえて「さん」は付けずに書いてる。そのぐらいにはアイコンであろうという認識はある)のことはほとんど知らないからだ。もちろん、この時代、テレビなんか見なくても動画を探せばいくらでも出てくる。たとえば www.youtube.com トップアーティストであることが十分わかる歌唱力、曲作りだろう。好みかどうかはおいておいて、実力は申し分ない。 今回の騒動は、彼がカバーやダンスで多くの人に乗っかってくるのを呼びかけた「うちで踊ろう」に、なんと官邸オフィシャルのTwitterが反応して首相が家でくつろぐ動画をアップしたことによるものだ。日曜の朝、これを見たとき、私は「あ、これは確実に炎上案件」と思った。

    「うちで踊ろう」の一件について - わかっちゃいない大人たち - 天国と地獄の間の、少し地獄寄りにて
    ei-gataro
    ei-gataro 2020/04/14
    「本人が『みんなでシェアして』って言ってるのに、シェアしたら勝手に本人の気持ちを汲み取って文句言ってる奴なんなの?」…とかドヤ顔でホザいてる奴らは、あの動画を搾取して犬抱いてるバカと同類。
  • 安倍総理の星野源さんコラボは何が問題だったのか / 音楽家からの視点と分析|KX

    友達と会えない。飲み会もできない。 ただ、皆さんのこうした行動によって、多くの命が確実に救われています。そして、今この瞬間も、過酷を極める現場で奮闘して下さっている、医療従事者の皆さんの負担の軽減につながります。お一人お一人のご協力に、心より感謝申し上げます。 pic.twitter.com/VEq1P7EvnL — 安倍晋三 (@AbeShinzo) April 12, 2020

    安倍総理の星野源さんコラボは何が問題だったのか / 音楽家からの視点と分析|KX
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    ei-gataro 2020/04/14
    “セッション目的ではなく、自分が伝えたいメッセージの一部として使用してしまったわけで、これは無断使用と同等の重罪であると同時に、勝手に曲をYoutubeに転載してしまう高校生と同レベルの行為”
  • 「韓国が大嫌いな日本人」を、世界はどのように見ているのか - ライブドアニュース

    2020年4月13日 9時15分 リンクをコピーする by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 「嫌いな日人」は「嫌いな欧米人」がいると誤解していると筆者 日韓懸案に関し、欧米人は日の味方だと勝手に勘違いしていると指摘した また、欧米人でに精通している人は、残念ながら少ないと述べている ■欧米人にの精通者は少ない欧米人の中でに精通している者は残念ながら少ない。 先の大戦で日中国大陸を侵略し、その延長線上でパールハーバーをやったことは知っていても、その間、日韓がどのような関係性であったのかを知る者はやはり少ない。ただし戦前・戦後のを「フランスとアルジェリアの関係に似ている」と説明すると得心が行く場合がある。 写真=iStock.com/MikhailMishchenko※写真はイメージです - 写真=iStock.com/MikhailMishchenkoフランスは北アフリカ

    「韓国が大嫌いな日本人」を、世界はどのように見ているのか - ライブドアニュース
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    ei-gataro 2020/04/14
    “「歴史戦」と自称しているのに、一貫して敗北し続ける戦線も珍しい。欧米人を含めた国際社会に日本の「保守派」による「嫌韓」が共感を持って迎えられる日は恐らく永遠に来ないであろう。”
  • カズ・ヒロさんは「日本の文化が嫌になった」とは言っていない(中川 まろみ)

    第92回アカデミー賞の「メイクアップ・ヘアスタイリング賞」を2019年公開の映画『スキャンダル(原題:Bombshell)』で特殊メイクを担当したカズ・ヒロさんが受賞した。2年前に続いて、2度目の受賞となる。 カズ・ヒロさんは昨年に米国の市民権を取得し、現在は日国籍ではなくアメリカ国籍なのだが、今回の授賞にあたり日の記者から「日での経験が受賞に生きたか」と問われ、こう答えた。 "Sorry to say but I left Japan, and I became American because I got tired of this culture, too submissive, and so hard to make a dream come true. So that's why I'm living here. Sorry".

    カズ・ヒロさんは「日本の文化が嫌になった」とは言っていない(中川 まろみ)
    ei-gataro
    ei-gataro 2020/02/18
    “日本では、「社会」は国や政府など、“何か上から与えられたもの”であるという意識が強いように思う。”
  • 五輪で「全員団結!」しなくてもいい

    「全員団結プロジェクト」をごぞんじだろうか。 私は、つい昨日、その存在をはじめて知った。わがことながら、自分の情報感度の鈍さに落胆している。 毎日新聞が伝えているところによれば、このプロジェクトは、2019年の8月にはすでに始まっている。それが、なぜなのか、20年になってから、突如として、SNS上で賛否の声が渦巻く展開になっているのだという。 私自身は、賛否をどうこう言う以前に、なにより、そのデザインのチープさに心を打たれた。 特にキャンペーン公式サイトの、「全員団結について」と題された説明のページがすごい。 このデカいポップ体の赤文字がひしめき合う画面を一瞥して、最初に思い浮かべたのは、あの懐かしい大学の「立看」(タテカン)だった。 念のために解説しておく。 立看とは「立て看板」の略称で、1960~80年代の大学構内には当たり前のように見られた左翼学生による手製のアジテーション看板を指す

    五輪で「全員団結!」しなくてもいい
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    ei-gataro 2020/01/18
    “オリンピックは、「ひとつになる」ことより「多様である」ことを寿ぐべく開催される祝典だ。少なくとも五輪憲章にはその意味のことが書かれている。”
  • 上映中止に追い込んだ「自覚なき検閲」 - 石川智也|論座アーカイブ

    上映中止に追い込んだ「自覚なき検閲」 上映中止から一転上映へ。KAWASAKIしんゆり映画祭の舞台裏で起きたこと 石川智也 朝日新聞記者 「英断」とは評せない舞台裏 KAWASAKIしんゆり映画祭で、川崎市の「懸念」からいったん上映中止が決まった『主戦場』が、一転して最終日の11月4日に上映されることとなった。 ひとまずは朗報である。しかし諸手を挙げて喜べる話では、到底ない。 あいちトリエンナーレ問題と同様、一連の経緯は、幾つもの疑問と課題と禍根を残したままだ。 関係者によれば、方針再転換の舞台裏は、英断とはとても評せないものだった。 10月24日夜に朝日新聞による初報が出て以来、是枝裕和監督が映画祭の舞台挨拶で「あるまじき判断」と声をあげ、若松プロダクションが出品2作品のボイコットを決めるなど、批判の声が高まったが、主催者代表の中山周治氏らは上映中止の判断を変えようとはしなかった。 潮目

    上映中止に追い込んだ「自覚なき検閲」 - 石川智也|論座アーカイブ
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    ei-gataro 2019/11/05
    “表現の不自由の最新バージョン” “当事者たちに自覚と害意はないが、それだけにいっそう危険で底無しに広がりかねない「凡庸な悪」(ハンナ・アーレント)の姿”
  • 大ヒット問題作『ジョーカー』共感と酷評がまっぷたつのワケ(御田寺 圭) @gendai_biz

    生きづらさの欲張りセット 先日封切られ、大きな反響を呼んでいる映画『ジョーカー(原題:JOKER)』。社会から軽視され軽蔑され疎外される男が、悪のカリスマ「ジョーカー」に堕ちていく姿を描いた作品だ。 記録的な大ヒットの一方で、米国では社会問題にまでなっている。ジョーカーに感化された人びとが暴力的な衝動に駆られ、社会不安の増大につながるのではないかという懸念が広がっている。地域によっては作の上映を見送ったり、映画館の周囲を警察官が警備にあたったりといった一幕もあったようだ。 作の舞台設定に、アメリカのみならず、先進各国における社会問題が色濃く反映されていることは、いくら監督のトッド・フィリップスが「政治的な映画ではない」とエクスキューズを入れていたとしても明白なことだ(https://eiga.com/news/20190924/14/)。 『ジョーカー』の主人公アーサー・フレックの生い

    大ヒット問題作『ジョーカー』共感と酷評がまっぷたつのワケ(御田寺 圭) @gendai_biz
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    ei-gataro 2019/10/23
    “「ただしく」ふるまえない人びと”は原因ではなく結果。『万引き家族』とも通じるものがある。あの映画もただしくふるまえないあの「家族」を批判する者たちがいた。彼らの存在の理由を考える必要がある。
  • 「私が愛するアートへの冒涜は許さない。目覚めよ、と言いたい」。Chim↑Pomエリイさんが補助金ストップの文化庁に言いたいこと | ハフポスト

    「私が愛するアートへの冒涜は許さない。目覚めよ、と言いたい」。Chim↑Pomエリイさんが補助金ストップの文化庁に言いたいこと 「今回の文化庁の話は、文化に携わる人間にとって生命の根幹に関わること。権力をかざして私の愛する文化を冒涜することを黙って見過ごすことは出来ない」 「表現の不自由展・その後」が中止になった「あいちトリエンナーレ2019」。文化庁は、運営に必要な補助金約7800万円について、全額不交付にすることを決めた。 表現の不自由展をめぐっては、慰安婦像を表現した少女像や昭和天皇をモチーフにした作品などに抗議が殺到し物議をかもした。萩生田光一・文科相は「(展示の)中身についてはまったく文化庁は関与しておりません」と述べているもの、もはや「後出しじゃんけん」だ。 あいちトリエンナーレに作品を出していたアーティスト集団「Chim↑Pom」 のエリイさんは、「文化の根幹を揺るがしますね

    「私が愛するアートへの冒涜は許さない。目覚めよ、と言いたい」。Chim↑Pomエリイさんが補助金ストップの文化庁に言いたいこと | ハフポスト
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    ei-gataro 2019/10/01
    “俺には関係ない、私はそういうんじゃないからって思っている人は、害を受けていることに気づかず加担している。” “権力に忖度しても権力は守ってくれません。”
  • 南京事件で中国人救ったデンマーク人の像、故郷で除幕式 女王も出席

    デンマーク東部オーフスで、ベルンハルト・アルプ・シンドバーグ氏の像の除幕式に出席したマルグレーテ2世(左から3人目、2019年8月31日撮影)。(c)Bo Amstrup / Ritzau Scanpix / AFP 【9月1日 AFP】デンマークで8月31日、1937~38年に起きた南京事件での英雄的な行動で知られるデンマーク人、ベルンハルト・アルプ・シンドバーグ(Bernhard Arp Sindberg)氏の銅像の除幕式が、同氏の故郷であるオーフス(Aarhus)で行われた。 シンドバーグ氏の顕彰を望んでいた南京市がオーフス市と共同で制作した像の除幕式には、デンマーク女王のマルグレーテ2世(Queen Margrethe II)も出席した。 シンドバーグ氏は事件当時、人々を工場の敷地内に入れて保護したという。(c)AFP

    南京事件で中国人救ったデンマーク人の像、故郷で除幕式 女王も出席
  • [インタビュー]「関東大震災朝鮮人虐殺否定論、かつては右翼も想像できなかった」

    ノンフィクション作家の加藤直樹氏インタビュー 「2000年の『三国人』発言をした石原元知事も 虐殺そのものを否定するという発想はなかった 暗い歴史はなかったことにしようという空気」 今月23日夕方、東京でノンフィクション作家の加藤直樹氏がハンギョレのインタビューで関東大震災の朝鮮人虐殺について語っている//ハンギョレ新聞社 「(右派の)石原慎太郎元東京都知事ですら、関東大震災の朝鮮人虐殺を否定するという発想はなかった。少なくとも1990年代までは、右翼も虐殺を否定しようとする人はいなかった」 韓国でも相当な反響を呼んだ『九月、東京の路上で―1923年関東大震災ジェノサイドの残響』を書いたノンフィクション作家の加藤直樹氏は、最近『TRICK トリック 「朝鮮人虐殺」をなかったことにしたい人たち』という新しいを出版した。『トリック』は関東大震災当時の「朝鮮人暴動が実際にあった」「朝鮮人虐殺は

    [インタビュー]「関東大震災朝鮮人虐殺否定論、かつては右翼も想像できなかった」
  • 「愛国」とは自国礼讃ではない…日本を「溺愛」する人に伝えたいこと(将基面 貴巳) @gendai_biz

    「愛国」という言葉、使用頻度の激増 日韓関係が緊張を増している今日、日国内で愛国ムードが高まっている。それが証拠に、ツイッターでは分刻みで「愛国」という言葉が飛び交っている。しかし、愛国への関心の高まりはごく最近の現象ではない。 最近公刊した拙著『愛国の構造』(岩波書店)で指摘したように、「愛国」という用語を含む雑誌記事は、1990年代後半から戦後初めて急激に増加し始めた。教育法改正問題で揺れた2006年にピークに達したのちは、やや沈静化の傾向が見られる。しかし、現在でも、戦後まもなくのレベルを超える高水準を保っていることにかわりはない(図参照)。 現代では「愛国」という言葉をメディアで目にすることが、戦時中と変わらないほど日常的になっているといっても過言ではない。 だが、そもそも愛国的であるとはどういうことなのか。「愛国」とは、すなわち、ナショナリズムである、という理解が一般に広く

    「愛国」とは自国礼讃ではない…日本を「溺愛」する人に伝えたいこと(将基面 貴巳) @gendai_biz
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    ei-gataro 2019/09/01
    “世界には国がたくさんあるが、日本人ほど「愛国、愛国」と絶叫する国民は見たことがない、というのである。日本人が愛国的な国民に生まれ変わったのは20世紀が始まる寸前のことなのだ。”
  • 私たちは何を学べるのか? 小田原のどか評「表現の不自由展・その後」

    私たちは何を学べるのか? 小田原のどか評「表現の不自由展・その後」 「あいちトリエンナーレ2019」の一企画であり、8月3日に展示が中止された「表現の不自由展・その後」。この展示中止をめぐっては、「検閲」「表現の自由」「キュレーション」など様々な角度から議論が巻き起こっている。この企画を、「あいちトリエンナーレ2019」参加作家でもある小田原のどかが「表現の不自由展・その後」の全17の出品作にも目を向けながら分析する。 文=小田原のどか 「失敗」の研究 先月末、筆者は「広島市平和記念資料館」について書いた。展覧会レビューという形式を借り、日の戦時の「加害」について展示することをめぐって広島と長崎の二つの原爆資料館を架橋し、1996年の長崎で起こった「加害展示論争」に光を当てる内容だ。 このような論考を書いたのは、まだ日には存在しない国立の戦争博物館というナショナルな記憶の場がつくられる

    私たちは何を学べるのか? 小田原のどか評「表現の不自由展・その後」
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    ei-gataro 2019/08/31
    問題点を挙げて考えることは企画そのものの否定を意味しない。やはり批判する側との議論の場が用意されなければ今後も同じようなことが起こるし、企画自体がオープンでなければ支持されることも難しくなる。
  • 奪われた“批判する権利”~憲法学者・木村草太さん | NHKニュース

    「『表現の自由』というのは公権力などによって強制的に表現することを奪われない権利です。一方で、ほかの人々から表現を非難されないという自由は含まれませんから、作品の内容や、展示の決定に対して人々が自由に批判することはまさに表現の自由です」と語りました。 ただし、木村さんは、批判をする側にも、一定のマナーがあると力説しました。 「強制力を使ってやめるさせることと、表現者に対して『こういう表現は間違っているんじゃないですか?』と伝え作者が自律的に改善するというのは全く違うものです。彫刻などの作品は鑑賞しないと立体的な評価はできず、報道などで作品内容を知ったとしても鑑賞せずに非難するというのは批判者として誠実ではありません。展示自体が行われていないということは、これまでに行った人を除けば作品を批判することすらできない状態になってしまった。つまり、今回の展示中止は『作品を見てもらう権利』と同時に、『

    奪われた“批判する権利”~憲法学者・木村草太さん | NHKニュース
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    ei-gataro 2019/08/31
    “『脅迫されない権利』、『業務を妨害されない権利』といった、表現の自由よりもっと手前にある重要な権利が侵害されてしまった。脅迫で、イベントをつぶすことができてしまうというもろさが露呈した。”
  • 〈国民感情〉を理由に「表現の不自由展」が批判される日本の危うさ(明戸 隆浩) @gendai_biz

    海外作家たちからの抗議が噴出 あいちトリエンナーレ「表現の不自由展・その後」の展示が中止となって、2週間ほどが過ぎた。 この間、参加作家72組による声明発表(8月6日)、韓国2作家の展示取り下げ(同日)、脅迫FAX犯の逮捕(8月9日)、「表現の不自由展・その後」実行委員会による展示再開申し入れ(8月13日)、展示中止に抗議する海外9作家が展示の一時取り下げを要求(8月14日)、脅迫メール770通について被害届提出(同日)、「あいちトリエンナーレのあり方検証委員会」第1回の開催(8月16日)などの動きがあった。 この中でもっとも重要なものを一つ上げるとすれば、やはり14日の海外9作家による展示一時取り下げ要求だろう。これは「表現の不自由展・その後」中止に抗議し、それが再開されるまでの展示取り下げを求めたものだ。 この要求が記された公開書簡は、6日の時点ですでに展示を取り下げていたイム・ミヌク

    〈国民感情〉を理由に「表現の不自由展」が批判される日本の危うさ(明戸 隆浩) @gendai_biz
    ei-gataro
    ei-gataro 2019/08/21
    “「この表現はナショナリズムに反している」という基準による排除は反対意見が表明しにくく、いくらでも拡大解釈ができ、公権力に対して親和的でマイノリティに対して抑圧的な考えうる限りほぼ最悪の「表現規制」”
  • 「経験者が戦争の悲惨さを教えてやれ」田中角栄の言葉に突き動かされて――藤井裕久の使命感 - Yahoo!ニュース

    戦争を知らないやつが出てきて日の中核になったとき、怖いなあ」――。田中角栄元首相にそう言われたという。その言葉が私の根っこにあると語るのは、藤井裕久・元衆議院議員(87)だ。大蔵官僚から国会議員になり、自民党、新生党、民主党などを渡り歩きながら、常に政界の中心にいた人物である。藤井さんは2012年に政界を引退した後も、全国各地に足を運んで戦争体験を語っている。なぜ、そんなことをしているのか。その思いを聞いた。(河野正一郎/Yahoo!ニュース 特集編集部) 東京・白金台にあるマンションの3階。エレベーターのない急な階段を上がると、藤井裕久事務所がある。政界引退から7年、87歳になったいまも、藤井さんはこの事務所に毎日のように通っているという。「足腰の鍛錬ですよ」。そう笑う藤井さんには、一つの使命感がある。

    「経験者が戦争の悲惨さを教えてやれ」田中角栄の言葉に突き動かされて――藤井裕久の使命感 - Yahoo!ニュース
    ei-gataro
    ei-gataro 2019/08/20
    田中角栄「戦争を知っているやつが世の中の中心である限り、日本は安全だ。戦争を知らないやつが出てきて日本の中核になったとき、怖いなあ」 今まさにそうなっている。
  • 真実を報道しない左派メディア…門田隆将氏が「芸術祭」問題を斬る! 「自由の行使には常識と節度が必要」

    国際芸術祭「あいちトリエンナーレ」をめぐる批判が、開催から2週間を過ぎても収まらない。実行委員会会長である愛知県の大村秀章知事が自身の責任を明確にしないうえ、左派メディアなどが「表現の自由」については大騒ぎしながら、昭和天皇の写真をバーナーで焼いて灰を踏み付けるような映像作品の存在に踏み込まないからだ。情報操作の意図でもあるのか。問題の企画展を取材したジャーナリストの門田隆将氏に聞いた。 「日と日人を貶める目的で展示しているのだなと感じた。極めて、異様な空間だった」 門田氏は今月3日、企画展「表現の不自由・その後」を訪れた際の感想をこう振り返った。 芸術祭は1日にスタートした。直後から、昭和天皇に関する作品や、「慰安婦像」として知られる少女像、英霊を貶めるような作品に対し、「公的資金を投入したイベントとして不適切」と批判が殺到した。 大村氏は3日、テロや脅迫ともとれる抗議まで相次いだた

    真実を報道しない左派メディア…門田隆将氏が「芸術祭」問題を斬る! 「自由の行使には常識と節度が必要」
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    ei-gataro 2019/08/17
    これ、そっくりそのままお返ししたい言葉だな。 「批判や抗議には常識と節度が必要」
  • 「表現の不自由展・その後」で「天皇を燃やした」と攻撃されている大浦信行さんに話を聞いた(篠田博之) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    「あいちトリエンナーレ2019」の「表現の不自由展・その後」中止事件は、その後、中止に抗議して作品を自ら撤去する作家が相次ぐなど、事態は収まりそうもない。事態の深刻さを重く見たのだろう。8月15日に芸術監督の津田大介さんが『あいちトリエンナーレ2019「表現の不自由展・その後」に関するお詫びと報告』と題する長文の見解を発表した。 https://twitter.com/tsuda/ その中でひとつの特徴は、大浦信行さんの動画『遠近を抱えてpart2』について、かなり詳しく言及していることだ。中止騒動で焦点になったのは、平和の少女像と、大浦さんの動画だったから、そこを意識して経緯と見解を表明すべきと考えたのだろう。 さて、その津田さんの分析も参考にしてほしいと思うが、ここでは、8月14日に私自身が大浦さんを訪ねてインタビューした内容を紹介しよう。この間、電話では何度も大浦さんの話を聞いており

    「表現の不自由展・その後」で「天皇を燃やした」と攻撃されている大浦信行さんに話を聞いた(篠田博之) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    ei-gataro
    ei-gataro 2019/08/17
    作者本人たちの声をなぜもっと報じないのだろうか。作品を直接見てもいない、事情をよく知りもしない輩ばかりが騒いでいる。ほんとに滑稽だし醜い。
  • 日韓関係の悪化は長期的には日本の敗北で終わる(古谷有希子) - 個人 - Yahoo!ニュース

    韓国はなぜ対日関係を悪化させるようなことをするのか?8月15日は日では終戦忌念日として認識されているが、韓国では光復節、つまり独立記念日である。韓国アイドルグループBTSのメンバーが身に着けていた光復節記念のTシャツに原爆のイメージがプリントされていたことが日で物議を醸したのは記憶に新しい。 韓国の人々にとって、日による植民地支配というのは「歴史」ではなく、今も続く忌まわしい記憶であり、いつかまた起こるかもしれない可能性の問題でもある。 いつかまた同じ屈辱を味わう羽目にならないように、過去を記憶し続け、警戒し続け、少しでも問題があると考えれば早めにその芽を潰しておく、それが韓国の人々の大日帝国による植民地支配への基的な態度である。 日では韓国の人々のそうした態度や社会的雰囲気は、民族主義を押し出した国ぐるみの反日教育によってなされていると考えがちだが、そもそもこうした歴史観は

    日韓関係の悪化は長期的には日本の敗北で終わる(古谷有希子) - 個人 - Yahoo!ニュース
    ei-gataro
    ei-gataro 2019/08/17
    “「韓国ごとき」「日本より格下」といった意識があるからこそ、対等な相手として、無用に刺激してはならない相手としてではなく「馬鹿にしていい相手」「何してもやり返せない相手」として扱い続けてきた”
  • 「日本は吹き溜まりの国」ガンダム生みの親・安彦良和と考える、“この国”のかたち

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    「日本は吹き溜まりの国」ガンダム生みの親・安彦良和と考える、“この国”のかたち
    ei-gataro
    ei-gataro 2019/08/16
    “「もはやサブカルではない。メインカルチャーだ」という声もありますけど、~あんまりヨイショされて、いい気にならないほうがいい。「あくまでサブ」「たかが漫画」という意識は持っておいたほうが良い。”