増田に書くスレじゃない気がするが、身バレしないように、増田に書いておく。 ローコスト住宅大手のタマホームがなぜあんなに安いのか、いろいろと調べてみた結果。 知恵袋とか検討者ブログには、一部ミスリーディングな情報も散見されるので、その訂正伝票の意味合いもある。 最大の理由は3点 1.「タマルール」と呼ばれる設計制約を設け、規格化メリットを最大限追求した 2.工期が徹底的に短い(2ヶ月程度)、工期遅延しない 3.営業利益率が低い(薄利多売、業界最高利益率水準のへーベルハウス等と比較すると相当低い) ※タマの営業セールストークや検討者ブログに 「タマは大量発注しているから、その分安くなる」という説明がなされることがあるが、あれはミスリーディング。 嘘はついてないかもしれないが、タマより大量発注している積水ハウスは、なぜ高くなる? ※「質が悪いのでは?」という懸念の声も結構あるが、調べてみると、建
[東京 19日] - 9月末までのこの上期、日本の地方銀行がほぼ「貯金」を使い果たした。顧客預金の話ではない。朝日新聞11月16日付朝刊によると、毎年上期(4─9月)に取り崩してきた貸倒引当金が、今年は5年ぶりに繰り入れに転じた。 11月19日、マネックス証券の執行役員チーフ・アナリスト、大槻奈那氏は、「ゾンビ企業」が増加の一途をたどっており、急速な景気後退に見舞われた場合、2008年の悪夢を超えるショックが訪れる可能性も否定できないと指摘。写真は2014年11月に東京で撮影(2018年 ロイター/Issei Kato) 地銀はこれまで、2008年のリーマン危機直後に積んだ引当金が決算上の「貯金」となり、取り崩しによる戻入益を計上することで減益を補ってきた。しかし、ついにこのバッファーが尽きつつある。ある地銀の関係者は、収益のサイクルがいよいよ「最終コーナーに差し掛かった」と表現した。 <
Youtubeでエルサゲートなる動画が問題になっているとのニュースを見て、Youtubeの幼児向けコンテンツは興味深いことが多いなぁと感心を持っている昨今です。ちなみに関連のニュースやコラムを読むと、今何が起きているのかわかりやすいと思います。 アニメに見せかけ暴力動画…「エルサゲート」が問題に カラフル子供用動画がとんでもないことになっていた2017 ちなみに僕はエンジニアでも広告の専門家でもマネタイズに詳しいわけでもないただの二児の叔父なので、この記事は一叔父の所感です。 幼児向けコンテンツが儲かる理由なぜ幼児向けコンテンツのマネタイズの効率は良いのか? 赤ちゃんは時をおかず次々とサムネをタップし類似動画を延々と再生していくから。これに尽きると思います。 僕は2児(0-2歳児)の叔父さんでたまに母親の代わりに面倒を見るときがあるんですね。で、驚くべきこと彼らはなんと、iPadでYouT
こんにちは、あんどう(@t_andou)です。 副業でスタートしたwebサービスですが、作り始めて1年が経過しました。 まだ成功とも失敗とも言えない状況ですので物語としては大して面白くもないとは思いますが、備忘録としてこの1年の振り返りをまとめておきたいと思います。 この記事に書いてあること 何を作ったのか なぜ作ったのか なぜ競艇なのか 経緯 2017年9月 2017年10月 2017年11月 2017年12月 2018年1月 2018年2月 2018年3月 2018年4月 2018年5月 2018年6月 2018年7月 2018年10月 2018年11月 2018年12月1日 現在の状況 メンバーについて 収支について ユーザー数について PVについて 良かったこと その1.完成度はともかく公開してみたこと その2.有料のサービスにしたこと 最後に 対象読者 ・Webサービスを作ってみ
2018年度の週刊少年漫画誌の裏表紙広告は、Cygames関連だけで全体の97.9%、約98%を占めていました。 全194冊のうち、190冊がサイゲ関連の広告だったのです。 サイゲ本体の「グランブルーファンタジー」113回、「シャドウバース」27回、「プリンセスコネクト!Re:Dive」33回、「ウマ娘」5回。 そして、共同開発*1で12回。 週刊少年四誌の裏表紙広告はもうサイゲしか載ってねえ!状態。 円グラフにすると、こんなですわ。 2015年は31回、2016年は117回、2017年は159回、今年は190回。 多いとかなんとかじゃあなくて、他はどうなってるんだって話ですね。 どういう契約なんだろう。 昨年、一昨年、一昨々年の記事はこちら。 Cygames多すぎぃ!2017年、週刊少年漫画雑誌の裏表紙広告の83%はサイゲームスで、ほぼ独占状態でした。 グラブルとシャドバで埋め尽くされて
「6年勤めたNTTを退職しました」という記事が、注目を浴びているようですが、この筆者が NTT を辞めた理由が、私が32年前(1986年)に NTT を辞めた理由とあまり変わらないのに、少々驚きました。 私が NTT を辞めた件に関しては、これまで色々なところで話しては来たのですが、まとまって文章にしたことがなかったので、これを機会に書くことにしました。普段ならメルマガ(週刊 Life is beautiful)の読者限定で書くところですが、今回だけは、出来るだけ多くの人に読んで欲しいので、ブログ記事として公開します。 当時、NTTは電電公社から民営化したばかりで、1985年に入社した私は、NTTとしては第1期生でした。大学は、早稲田の理工学部電子通信学科で、修士課程まで行きました(当時は、情報学科はまだ独立しておらず、電子通信学科がソフトウェアとハードウェアの両方をカバーしていました)。
仕方ないのかな…。 最近「ハードウェアからコンテンツなどの分野へのシフト」が噂されていたソニー。そして先日発表された中期計画。米GizmodoのRhett Jones記者は、いちソニーファンとして「傷つけられた」と書き記しています。 ソニーCEO・社長の吉田憲一郎は、5月23日に投資家向けに中期計画──収益を改善するための3カ年計画を発表しました。サービス・半導体・AI/ロボティクスに対して重点的に投資していくそうです。ソニーファンにとって重要な点は、ソニーの未来からガジェットが抜け落ちていることです。 発表に先だって、吉田社長がコンシューマ向けハードウェア開発から離れる動きを発表し、それについて正確には語らず、語ることもガジェットとは関係ないのではないか?という噂が広がりました。彼は過去のコンテンツに関する経験と収益性の高い生命保険ビジネスでの成功を踏まえ、将来ソニーが提供するサービスに
「もはやTwitterは個人開発者など眼中にない」――クライアントアプリ「SobaCha」開発者がUser Streams廃止に思うこと(1/2 ページ) 登録者数10万ユーザーを擁するTwitterクライアント「SobaCha」の開発者が、User Streams廃止など現在のTwitterの運営について考えを述べた。 8月16日、Twitterのリアルタイム更新機能である「User Streams API」の提供が終わる。 User Streamsを使わないWeb版のTwitter画面やスマホ向けTwitter公式アプリでは、新規ツイートを読み込むのにユーザーが毎回手動で更新しなければならないのに対し、User Streamsに対応するサードパーティークライアントではリアルタイムに自動で新たなツイートなどが表示されていくのがメリットだった。 「バルス祭り」をご存じだろうか。日本テレビ系
大手SIerを退職して、自社でWEBサービス等を提供している会社に転職しました。なぜSIerをやめて転職したのか、その辺の経緯を書いていこうと思います。 初めに SIerといっても大小さまざまで、会社や部署によって仕事内容も環境も違うと思います。私はその中のひとつの会社にいたにすぎません。一人の元請けのSIerにいた人間の見たSIerの世界はこうだったという話と思ってください。転職先も結局のところ大きな会社なので、大手SIからベンチャーへみたいな話ではないです。 自分がいたSIerの環境 元請けONLYのSIerに所属していました。自分のいた部署の労働環境はかなり劣悪で、9時~22時の勤務、そこから自宅で少し仕事をし、夜中に障害の電話が頻繁にかかってくるような環境でした。とはいえ、大手ということのあり給料や福利厚生は非常に恵まれていました。上司・同僚共に良い人が多く、人間関係も良好でした。
Twitterクライアント『モバツイ』開発者であり、2012年11月に想創社(version2)を設立した有名エンジニア・えふしん氏が、変化の激しいネットベンチャーやWeb業界の中で生き残っていくエンジニアの特徴を独自の視点で分析 藤川真一(えふしん) FA装置メーカー、Web制作のベンチャーを経て、2006年にpaperboy&co.へ。ショッピングモールサービスにプロデューサーとして携わるかたわら、2007年からモバイル端末向けのTwitterウェブサービス型クライアント『モバツイ』の開発・運営を個人で開始。2010年、想創社(現・マインドスコープ)を設立し、2012年4月30日まで代表取締役社長を務める。その後しばらくフリーランスエンジニアとして活躍し、2012年11月6日に想創社(version2)設立 若干釣り気味のタイトルですいません。今通っている大学院の授業で、漫画家の浦沢直
penguin-diary.hatenablog.com 最近、「note」っていうサービスが、あらためて話題になっているようです。 note.mu この「note」が生まれたのは2014年。 生まれた当時はけっこう話題になって、岡田育さんとかfinalventさんなどが有料コンテンツをはじめたり、山本さほさんのように「note発」で単行本を出したマンガ家さんがいたりと、そこそこ盛り上がってはいたのです。 ただし、局所的に。 僕も新しいもの好きなので登録はしてみたのですが、うまく使いこなせていません。 note.mu 「今書いているブログ以外のところ」に、気楽に何かを書きたい人には良いのかもしれないけれど、noteを利用している人は、まだまだ少ない。 「無料」でよくて、「なるべく多くの人に読んでもらいたい」のであれば、『はてなブログ』に書いたほうが良いな、と考えてしまう。 このブログは、す
これまでの就活のイメージを変える! 全くあたらしい、ビアガーデン型 合同企業説明会 この夏、誰も聞いたことのない、 あたらしいビアガーデンがやってきます。 ドリンクや料理と共にフランクな雰囲気で話せる 合同企業説明会、その名も「就活ビアガーデン2018」! 集まるのは、あなたに出会ってほしい大阪の企業40社。 いつもは聞けない気になること。 いつもは見えないおもしろさ。 近い将来、「仕事終わりのビールが最高にうまい!」 なんて話せる日を願って。 さあ、就活に「乾杯!!」 参加企業、続々更新中! 株式会社アートリフォーム / 社会福祉法人あかね / インフォニック株式会社 / エア・ウォーター・プラントエンジニアリング株式会社 / 株式会社映像センター / 株式会社エー・ピーカンパニー / 一般社団法人 FC大阪スポーツクラブ / 株式会社オフィスインテリア / 片山ナルコ株式会社 / 株式
2018年8月25日、スクウェア・エニックスの齊藤陽介氏が『ドラゴンクエストX』のプロデューサーを退任することが発表された。 齊藤氏は、2012年8月からサービスが開始された『ドラクエ』初のオンラインRPGである『ドラゴンクエストX』(以下、ドラクエX)のプロデューサーとして、開発初期からずっと同作に携わり続けてきた。 『ドラゴンクエストX』 それだけでなく、2017年7月に発売された『ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて』(以下、ドラクエXI)でも再度、『ドラクエ』ナンバリング作のプロデューサーを務めている。 『ドラクエX』のプレイヤーにとって、齊藤氏は「よーすぴ」の愛称でおなじみだ。オンラインRPGという作品の性質もあり、齊藤氏は同作の公式ニコ生やイベントなどに“出たがりおじさん”と呼ばれるほど頻繁に出演している。 『ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて』 その意味で、齊藤
IT Leaders トップ > テクノロジー一覧 > 業界動向 > 技術解説 > ガートナー、先進テクノロジーのハイプサイクル2018年版を発表、AIの民主化が進む 業界動向 業界動向記事一覧へ [技術解説] ガートナー、先進テクノロジーのハイプサイクル2018年版を発表、AIの民主化が進む 2018年8月22日(水)日川 佳三(IT Leaders編集部) リスト ガートナー ジャパンは2018年8月22日、「先進テクノロジのハイプ・サイクル:2018年」の日本語版を発表した。ディープラーニングやIoTプラットフォームは過度な期待のピーク期にあり、ブロックチェーンは過度な期待のピーク期から幻滅期へと移行しつつある。AR(拡張現実)は幻滅期に位置している。ガートナーは2018年のハイプサイクルに見られるトレンドとして、AIの民主化など5nあつを挙げている。 米ガートナー(Gartner)
既に最初の新品は、福袋に2年連続で入れられたり PS4のソフトを購入したら、タダ同然でついてきたり 980円で小売が投げ売りしても売れないといった状況になっていて かつてのFFの人気っぷりを知る者としては、あまりにも 目も当てられない凋落ぶりを、見せつけている。 このFF15を購入した人たちは、作中内のノクトと同じように つれぇわと言う心境になる人が続出した。 ロイヤルエディションは発売から3週間ほど経った現在、Amazonなどで 半額近い割引率で、こちらも投げ売られはじめている。しかしまだ開発は続いているという…。どんな判断だ…。 さて、このゲームは元をたどれば、FF13 ヴェルサスというタイトルから開発が始まっている。 名前の通り、FF13の関連作品になる予定だったが、開発の中核にいた野村哲也氏が 開発進捗状況を、時々報告するも、一向に発売が決定せず、最終的に このヴェルサスを、そのま
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キーエンスという会社をご存知でしょうか? 今回は受験からは少し離れてキーエンスという会社について書いてみます。 ※2017年の記事の情報を更新した記事です。 新年度の入塾面談をしているとキーエンスを知っている生徒の保護者から 「キーエンスだったんですか!? 優秀なんですね」 「キーエンスだったんですか!? 収入下がったでしょう?」 「キーエンスだったんですか!? 体が辛かったんですか?」 とだいたい3パターンの反応をいただきます。 1番上はありがたい言葉ですが、下2つの質問にはいつも笑ってしまいます。 キーエンスは製造業に欠かせないセンサや測定器などの精密機器を開発・製造・販売している会社です。 BtoB企業ですので一般の人の目にはほとんど触れることのない会社ですが、事業内容とは関係のないところで結構有名です。 “キーエンス”と検索すれば目に飛び込んでくるのが 合理的経営で超高収益を生み出
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