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経済に関するequilibristaのブックマーク (1)

  • 元も子もなくなるから資産を守れ

    酪農において、牛を飼うのは、肉用に牛を売ることを目的としてではなくて、牛乳を搾ることを目的にしている。だから、牛は売らない。牛を売ることは、元も子もなくすことだからだ。元も子もなくすというのは、元(元あるいは元手の「元」)がなくなると、当然に、子(利子の「子」)もなくなるという当たり前のことを意味している。 牛乳を生産する酪農家にとって、牛は元で牛乳は子である。牛を売れば牛乳生産はできなくなるのだから、牛は売れない。家賃収入で暮らす大家さんは、家を売らない。家が元で家賃が子だからだ。金利生活者は、預金や債券から生まれる利息で生活しているのだから、元である預金や債券は手放せない。 年金の積立制度というのは、実のところ、年金資産を元として、子としての年金給付原資を生む仕組みである。故に、年金資産は売られることを前提にしていない。 仮に予定利率が3%で、資産額が1000億円あるならば、1年

    元も子もなくなるから資産を守れ
    equilibrista
    equilibrista 2014/03/19
    そもそも元と子は分離できず、区別すらつかない RT @agora_japan: 森本 紀行: 元も子もなくなるから資産を守れ
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