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フレッツに関するetranger13のブックマーク (6)

  • フレッツ光の最近の品質の話 - TRY AND ERROR

    NTT東西の提供するFTTHサービス「フレッツ・光ネクスト」では、「IPv6オプション」を利用(IPv6オプションは2012年のある時期以降に新規開通した回線ではデフォルトで利用可能な状態になっている)することにより、NTT東日NTT西日それぞれのエリア内でインターネットを経由しないフレッツIPv6網内折り返し通信が可能であることは、ブログの読者の多くはご存知かと思います。 IPv6網内折り返し通信は、遅延やパケットロスが極めて少ないことや、PPPoEでのインターネット接続と比較して、スループットが高いこと、ISP契約が不要であることなどにより、安価で高品質なベストエフォートなVPN構築用回線として利用されることがあります。AS59105(HOMENOC)でも、拠点間の回線は Ether over IP トンネルやGREトンネルなどをIPv6網内折り返し通信の上で構築して利用してい

    フレッツ光の最近の品質の話 - TRY AND ERROR
  • NTT フレッツ光における通信速度などの現状について、背景や仕組みから正しく理解する 2020

    会社でフルリモート体制が築かれるにつれ、各スタッフの自宅の回線などについての相談を受けることが増えてきました。ということで、筆者 sorah の見解として 2020 年の NTT フレッツ光網について、主に通信速度や輻輳についての問題を理解するための背景と仕組みを説明しようと思います。 理解が間違っていたら教えてください。なるべく総務省や NTT の資料からソースを集めてきた上で説明していますが、出典不明の情報も混ざっているかもしれません。できるだけ具体的な出典を文単位で示していますが、複数の資料に渡る複雑なトピックに関しては文末に纏める形になっています。 技術的な意味での細かい解説よりも複雑な事情や背景の説明が中心です。フレッツ光とか NGN とか IPoE とか IPv6 とか v6 プラス・アルファみたいな言葉を聞いて、なんでそんな難しいんだと思った人も多いんじゃないでしょうか。エン

  • フレッツ回線が遅すぎる問題を IPv6/IPoE と DS-Lite で解決した - CUBE SUGAR CONTAINER

    最近というほど最近でもないんだけど、近頃はとにかくフレッツ回線のスループットが出ない。 下手をすると、モバイルネットワークの方が速いので時間帯によってはテザリングをし始めるような始末だった。 今回は、そんなスループットの出ないフレッツ回線を何とか使い物になるようにするまでの流れを書いてみる。 先に断っておくと、今回はいつものような特定の技術に関する解説という側面は強くない。 思考の過程なども含んでいるので、いつもより読み物的な感じになっていると思う。 調べ物をして、それらについて理解した内容のまとめになっている。 結論から書いてしまうと、今回のケースでは IPv6/IPoE 接続と DS-Lite を使って何とかなった。 DS-Lite というのはゲーム端末ではなくて IPv4/IPv6 共存技術の一つである RFC6333 (Dual-Stack Lite Broadband Deplo

    フレッツ回線が遅すぎる問題を IPv6/IPoE と DS-Lite で解決した - CUBE SUGAR CONTAINER
    etranger13
    etranger13 2017/04/09
    しかしNUROも、なぜか22時台に接続が切れることがあるぞ。ごくたまにだけど、再現性がある不思議。
  • IIJmioひかりの混雑の理由とバイパス手段(IPoE・DS-Lite対応)

    速度低下 昨年より提供開始した、ブロードバンドサービス「IIJmioひかり」ですが、都道府県により極端に通信速度が低下するという現象が発生しています。ご迷惑をおかけしているご利用者の皆様にお詫びします。 同様の現象は、NTT東西の光コラボレーションモデルやフレッツ光を利用する他のISP(プロバイダ)でも発生しているという話をSNSなどで見かけます。今回の記事では、こういった現象が何故発生しているか、どうしてすぐに解消できないのかを説明いたします。 光コラボの仕組み IIJmioひかりでは、NTT東西の「光コラボレーションモデル」と呼ばれる仕組みを使っています。光コラボレーションモデルについては以前このblogでもご紹介しました。この記事にもあるとおり、従来はNTT東西が提供するフレッツ光とIIJmioのようなISPをご利用者にばらばらに契約して頂いていたものを、まとめてISPが提供するよう

    IIJmioひかりの混雑の理由とバイパス手段(IPoE・DS-Lite対応)
  • [第1回]「NGN-VPN」のススメ

    複数の拠点を持つ企業が、拠点間で通信できるネットワーク、WANを構築する用途で幅広く利用されているのが、NTT東日/NTT西日(以下、NTT東西)が提供する「フレッツ」である。フレッツは、FTTHやADSLを使ったアクセス回線サービス。固定の電話回線がつながる場所であればおおむね利用できる、提供エリアの広さが売りだ。 低コストのWANの構築では一般に、フレッツのように帯域保証がないアクセス回線を足回りに使い、通信事業者の閉域網と組み合わせて拠点間をつなぐエントリーVPNサービスや、いわゆるインターネットVPNに、運用管理保守サービスを組み合わせたマネージド型のインターネットVPNサービスなどがよく使われている。 NTT東西は、両社がそれぞれ持つNGNと呼ぶ閉域網を使う「フレッツ・VPNワイド」というエントリーVPNサービスを提供する。すべての拠点がNTT東西のどちらかの提供エリアにあっ

    [第1回]「NGN-VPN」のススメ
  • OCN 光ネクスト(神奈川)の速度問題について

    (2014/8/14追記) 下記の内容は、2014年7月11日までのデータに基づく内容になります。 手元の計測では、2014年7月12日以降、神奈川(保土ヶ谷収容)に関しては大きく改善したようです。 (詳しくは 2014年7月分グラフをご参照ください) また、下記のサポート対応に関して、2014年8月8日にOCNサポートからお詫びと説明がありました。 光回線とは思えない速度(1Mbps台)に毎夜(22時~1時)落ち込む OCN 光ネクスト(神奈川)にご注意、というお話。 OCNサポートからの情報では、神奈川に限らず、関東全般でOCN-光ネクストとの端点で輻輳が発生しており、少なくとも昨年から起きている事象とのこと。 光回線としての品質を期待している関東圏の方は、しばらくは OCN は見合わせたほうが無難かもしれません。 下記の図は、実測データをグラフ化したものです。(参考: 今回の実測関連

    OCN 光ネクスト(神奈川)の速度問題について
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