タグ

投資に関するetranger13のブックマーク (4)

  • 投資で許容できる最大損失額の見きわめ方

    新しいNISAが始まってから、果たして自分はどのくらい投資するのがよいか、どのくらいの損失であれば後悔しないのかを考えている。1800万円の枠をフルに埋めたとして、もし1/3や1/2が吹き飛ぶ暴落に直面したら、自分の心が耐えられるとは思えない。自分が許容できる最大損失額を見きわめる方法をいろいろ考えてみている。 1. 絶対的な防衛ラインを守る自分の資産として「絶対にこのくらい持っておきたい」という防衛ラインを設けて、ラインを上回る金額を最大損失額とする。 例えばいま2500万円持っていて、老後2000万円問題というし2000万円は確保したいな、と思った人は残り500万円が許容できる最大損失額となる。 ✅ 防衛ラインが見きわめられるのならば至極合理的。 ❌ 防衛ラインの見きわめが結局難しい。防衛ラインがいまの資産額よりも高い場合、その人は投資することができない。 2. 360万円×老後の毎月

    投資で許容できる最大損失額の見きわめ方
  • 10年以上インデックス投資を行ってるので、暴落や株価下落についての経験を..

    10年以上インデックス投資を行ってるので、暴落や株価下落についての経験を書いておきます。 マイナスの一瞬の最大値としては、半額(-50%)を想定してます。 1年以上続くマイナスとしては、1/3減(-33%)を想定しています。 過去もそうでしたが、未来も時々は暴落がおこるでしょう。 暴落で資産が一時的にマイナスになっても、積み立て・保有を続けられた方は、10年単位で見るとしっかりと資産を増やしています。 私は、一時的なマイナスの経験・含み益・投資の勉強の3つで心に余裕ができました。 投資を始めた当初は、評価額がマイナスの状態が数か月以上続くと(少ない損失でも)、心がとてもしんどかったです。 最大許容損失は事前に検討していましたが、心の動揺を防止するのに役立ちませんでした。できるだけ資産額を見ずにやりすごすしかありませんでした。 時間がたって資産が大きくプラスになる事を何度か経験して、徐々に一

    10年以上インデックス投資を行ってるので、暴落や株価下落についての経験を..
  • YJ1号ファンド、投資24億円で7倍の168億円回収実績

    2012年9月にヤフーのCVC(コーポレートベンチャーキャピタル)として誕生したYJ1号投資事業組合(以下、YJ1号ファンド)は、これまでに出資した19社のうち12社においてIPO・M&Aを実現しました。 そして、2023年5月に無事にファンドを解散する運びとなりました。この場をお借りして、貴重な出資機会をいただきました起業家の皆さまに感謝をお伝えすると同時に、YJ1号ファンドの歩みと実績を報告いたします。 YJ1号ファンドの沿革 投資活動・投資実績YJ1号ファンドで出資を行った19社のカテゴリー、ステージ別の内訳、投資実績を紹介します。このうち投資実績では、YJ1号ファンド全体で約24億円の出資を行い、リターンは約140億円(IRR42%)となりました。 YJ1号ファンド ポートフォリオYJ1号ファンドを通じて、合計19社への出資を行いました。 終わりに元YJキャピタル社長の小澤です。

    YJ1号ファンド、投資24億円で7倍の168億円回収実績
  • 「経済評論家の父が息子に伝えた、お金の稼ぎ方・増やし方とは?」|Hajime Yamazaki(山崎元)

    書籍のタイトルを考えてみた。いかにもありそうな書名で、似たテイストのものが既に複数あるにちがいない。 もの欲しげな、率直に言って少し下品に思えるタイトルだ。私は自分のに使いたいとは思わない。しかし、編集者との話が煮詰まって疲れてくると、「このタイトルが売れると思います」と説得されて、これに決めてしまうかも知れない。 そうなると困るので、noteに要点を書いて、このテーマを手放してしまうことにしよう。世はコスパ(コスト・パフォーマンス)、タイパ(タイム・パフォーマンス)の時代だ。書き手にも、読み手にも、要点だけ早く伝わることのメリットは大きい。 私の書くも含めて、世間のは無駄に長い。 さて、先日私は息子に手紙を書いた。大学に合格したのでそのお祝いと、父親として息子に伝えたい事柄をあれこれを認めた。偉そうな内容で、読者に紹介するのは少なからず恥ずかしいが、たとえば、以下のようなことを書い

    「経済評論家の父が息子に伝えた、お金の稼ぎ方・増やし方とは?」|Hajime Yamazaki(山崎元)
  • 1