タグ

音楽に関するetranger13のブックマーク (6)

  • 「病気を公開しながら、音楽を作っていく」――サカナクション・山口一郎、うつ病との闘い #病とともに(Yahoo!ニュース オリジナル 特集)

    今年1月、サカナクションのボーカル・山口一郎は、千秋楽を迎えたソロライブツアーのステージ上で自身がうつ病だと公表した。不調に気付いたのは2年ほど前。朝から晩までベッドから出られず、ライブも中止し、不安と焦りでいっぱいになった。以来、一進一退を繰り返す体調と向き合う日々を過ごし、「ようやくここまで回復した」と取材に応えた。闘病の経過、周囲の支え、病と生きる現在を語る。(取材・文:内田正樹/撮影:後藤武浩/Yahoo!ニュース オリジナル 特集編集部) 「最初は3カ月ぐらいですぐによくなると勝手に考えていた。でも3カ月が6カ月と延びて、1年を過ぎたあたりで、『これは一生付き合っていくのかもしれない』と思いました」 山口一郎(43)が自身の不調に気付いたのは2022年5月。サカナクション15周年の配信ライブを終えた頃だった。 「コロナ禍以降もアクセル全開でがんばっていて、その頃の僕はラジオのレギ

    「病気を公開しながら、音楽を作っていく」――サカナクション・山口一郎、うつ病との闘い #病とともに(Yahoo!ニュース オリジナル 特集)
  • 部屋で音漏れを気にせず歌える!?約1万3千円で、大学生に優しい防音室を1日で作ってみた | Kindai Picks

    自宅で友達と通話をしているとき、歌を歌っているとき、Zoomでミーティングをしているとき、「周りに迷惑をかけていないかな」と思ったことはありませんか? 今回はDIY未経験でも簡単かつ、安価でできる防音室作りに挑戦します! 初めまして! 近畿大学広報室でインターンをしている、理工学部 理学科物理学コース 2年生の中井七海です。 私は軽音サークルに所属しており、ボーカルとしてよくライブに出演しています。そのため、自宅でも歌の練習をしたいのですが、今住んでいる実家ではなかなか練習ができません。というのも、自分の部屋で歌うとよく音が響いてしまい、親に怒られる上に、近所迷惑にもなってしまうからです。 また、私はゲームが好きなため、よく友人と通話しながらオンラインゲームをします。ついはしゃぎすぎて、親に「うるさいで〜あんた電話控えてよ!」と怒られてしまいます。 そこで防音室があれば、自由に自分の趣味

    部屋で音漏れを気にせず歌える!?約1万3千円で、大学生に優しい防音室を1日で作ってみた | Kindai Picks
  • 君は音圧戦争を生き抜けるか? 音楽ストリーミング時代のラウドネス・ウォー対策

    ラウドネス・ウォー(音圧戦争)という言葉がある。音響機器の技術を駆使して、音がひずまない範囲で、音楽全体の聴覚上の音量を、他の楽曲より、かさ上げすることをいう。J-POPなどロック系の楽曲で主に使われる手法だ。 音圧=音の圧力が高いので、パッと聴いた瞬間、印象に残りやすく、楽曲への好感度を上げる効果が期待できる。アーティストやレーベルの中には、他の楽曲よりも音圧を上げることで、自分たちの曲を少しでも目立たそうという考え方で意識的に音圧を上げる人達がいる。これが音圧戦争の概要だ。 ただ、音圧戦争による弊害もある。音圧の高い楽曲は、総じてダイナミックレンジ(音の大きなところと小さなところの差分)が小さくなり、抑揚感の乏しい音楽になる。始終圧力の高い音の洪水に包まれ、楽曲の内容によっては、連続して聞いていると聴き疲れする事例も多い。 CDの時代は、それでも良かった。高音圧は、アーティストやプロデ

    君は音圧戦争を生き抜けるか? 音楽ストリーミング時代のラウドネス・ウォー対策
  • 無観客ライブ配信の流行により、急速に多様化していく映像演出とバーチャルイベント | 事例から読み解くパンデミック下の音楽イベントの可能性 (前編:仮想空間編 )

    新型コロナウイルスの感染拡大は、これまで普通のことだった“たくさんの人々が同じ会場に集まって音楽を聴きながら盛り上がる”ということを困難にし、音楽イベントのスタイルを短期間で一変させてしまった。これに抗うように世界中のアーティストやイベンターが、音楽の楽しさをリスナーに届ける手段を模索し、現在では無観客ライブの有料配信が1つの流行となっている。 やむを得なしに始まったこの流行だが、それによって多くの人々が今後のライブのあり方を考えるようになり、パンデミック下でもライブができるように工夫を凝らしたり、急速に進化を遂げる演出の技術を現場に反映させたりするようになった。まだ粗い部分もあるが、将来振り返ったときに現在はコロナ以降のライブ演出の黎明期になるに違いない。 前後編のうち前半となるこの記事では、仮想空間を舞台にしたオンラインイベントの話題を中心に、世界中で開催された事例を紹介。さらにライブ

    無観客ライブ配信の流行により、急速に多様化していく映像演出とバーチャルイベント | 事例から読み解くパンデミック下の音楽イベントの可能性 (前編:仮想空間編 )
  • 名刺交換から始まる、魂と魂のぶつかり合い「社会人ラップ選手権」を観戦してきた - エキサイトニュース

    昨日(23日)、渋谷区のクラブ「Dimention(ディメンション)」にて「社会人ラップ選手権」なるイベントが開催されています。 なぜか、参加者を社会人に限定してはフリースタイルラップ(即興)バトルを行うというこのイベント。ルールも、まさに社会人です。仕事着を身にまとい、バトルの前に必ず対戦相手と名刺交換を行うことがルールとして義務付けられているのだから。 この選手権を主催する株式会社ハイ(東京都渋谷区)の小式澤郁さんに、イベント開催のきっかけを伺いました。 「元々、ヒップホップはカウンターカルチャーです。今の日に置き換えると一番虐げられているのは学生ではなく、サラリーマンなどの社会人。彼らがこの状況に“表現”で返していけるよう、社会人によるラップ選手権を開催しました」 たしかに、抑圧されて悶々としている社会人は数多い模様。何しろ、この日の参加希望者は100人を超えたというのだから! と

    名刺交換から始まる、魂と魂のぶつかり合い「社会人ラップ選手権」を観戦してきた - エキサイトニュース
  • なぜ音楽は無料が当たり前になってしまったのか (1/5)

    音楽ビジネスの総売り上げはもはや最盛期の半分以下 いつか音楽について書こうと思っていたのだが、なかなか考えがまとまらず、と言うか、どこから手をつければいいのか見当がつかず、常に気になりながらもほかのネタを書くことで音楽の話題に触れることをできるだけ回避してきた。 ところが担当編集者から「なぜ音楽はこれほどまでに無料が当たり前になってしまったんですかね?」という問い掛けがあり、いよいよ書こうと思うにいたったわけである。 まぁ、音楽を嫌いという人はほとんどいないと思うけれども、筆者も若い頃からかなり幅広いジャンルの音楽は雑多に聴き込んできた自負があり、一時期DJの真似事もしていたこともあった。相当量のCDとアナログレコードも所有していた。ところが、数年前からなんとなくモノに囲まれた生活が息苦しくなり、徐々にCDを処分し、ついには今年の夏の引っ越しを契機にレコードもすべて売り払ってしまった。もは

    なぜ音楽は無料が当たり前になってしまったのか (1/5)
  • 1