開発者のClusterM氏が公開した、オープンソースの『ファミコンディスクシステム』(以下、ディスクシステム)のドライブシミュレーターの『FDSKey』。こちらは、『ディスクシステム』のドライブ(本体)に代わって使えるスティック状のデバイスとなっており、OLED液晶ディスプレイを搭載することで、情報が見やすくなっているのが特徴となっています。 オープンソースということで各所から同デバイスを製品化したものがリリースされていますが、日本でも『オープンソースカートリッジリーダー V3-ALTER』などを取り扱っているSave the Hero Buildersから発売されます。この記事を作成している段階では商品ページはオープンしていませんが、公式ストアのほか家電のケンちゃんとBEEPで販売される予定で、価格は6900円7000円です。 ●Save the Hero Builders https:
往年のシャープ製パソコン「X68000」を現代風にアレンジした「X68000 Z LIMITED EDITION EARLY ACCESS KIT」のクラウドファンディングが12月3日にスタートし、目標額の3300万円を開始約1時間で達成した。 その後4時間で1億円を達成。5日午後4時現在、約3300人から約1億7000万円が集まっている。 支援は2023年1月28日まで募っており、3月31日から順次発送する予定。 組み込み機器開発などを手掛ける瑞起(横浜市西区)が、シャープの許諾を得て復刻した小さなX68000。「マンハッタンシェイプ」と呼ばれる左右分割のツインタワー型筐体を高さ114mmで再現し、上部には持ち運び用のハンドルを備えた。スペックの詳細はこちらの記事で。 支援購入は4万9500円から。特製電卓などグッズが付属する6万8000円のプラン、本体5台とグッズをセットにした34万円
スーパーファミコン、NINTENDO64、メガドライブ、Atari 2600など、40種類近くのゲーム機のエミュレータを搭載したRaspberry Pi内蔵のオール・イン・ワン型ゲームコンソールが「MINI EMU」です。 MINI EMU: All-in-One Retro Game Console (Raspberry Pi) by Sumbo Design — Kickstarter https://www.kickstarter.com/projects/sumbodesign/mini-emu-all-in-one-retro-game-console-raspberry-p 以下のムービーを見ると、オール・イン・ワン型ゲーム機「MINI EMU」がどのような機能を搭載しているのかがわかります。 「MINI EMU」の本体はこんな感じ。USBポートにはUSBコントローラーやキーボ
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