プリンタほど、昨今で大きく明暗が分かれている機器もないだろう。役所関係の地方の法律事務所なんかは、大型レーザープリンタでいまだにバンバン紙を刷る。耐用年数の半分ぐらいで使い潰すため、ほとんどがリースである。 一方家庭用として、年賀状やラベル印刷に活躍したプリンタは今やほとんど需要がなくなっている。筆者宅でも、月1回、部活動の練習計画をプリントアウトするぐらいで、出番がほとんどない。ほとんどない割にはかなりの重量と場所をとっている。 先日、久しぶりに東京に行くので名刺を刷ろうと思ってプリンタを起動したところ、黄色が印刷されない。これまでモノクロプリントしかしてこなかったので気がつかなかったのだ。何度ヘッドクリーニングをかけても全然出ない。ヘッド自体がもうダメなのかもしれない。 エプソンの「EP-976A3」、調べてみると2013年発売なので、ほぼ10年前ということになる。インクの供給がなくな
筆者は普段、「自堕落王(ジダラキング)」なんて名乗って、ゴロゴロ&ダラダラして生きていますが、残念ながら、怠惰に寝ているだけでは生活費が稼げない!という厳然たる事実は無視できません。 ということで、最新文房具のレビューなんかを書く“文房具ライター”なることもやっていたりして。ただ、そんな仕事をやっていくにあたり、僕にはひとつ致命的な欠点があります。それは、字が死ぬほどヘタということ。 字がヘタだからこそ、「自分の書き癖に合う、字がきれいに書けるペン」はないものかとあれこれ模索し続けた結果、やたらと文房具に詳しくなってライターになる、という流れではあるんですが……。しかし、そんな仕事に就いたところで、字はやっぱりヘタなまま。恥ずかしいので、日常的にもできるだけ手書きをせずに済ませられないか、とばかり考えています。 原稿を書くのもPCで済むし、プリンターもあるしで、普段は大体何とかなっているん
慶應義塾大学大学院経営管理研究科修了(MBA)後、三菱総合研究所にて新事業開発のコンサルティングに従事。1989年早大に移籍。学術博士(早大)。専門は競争戦略、ビジネスモデル。アステラス製薬、NEC、ふくおかフィナンシャルグループ、サントリーホールディングスの社外監査役・取締役を歴任。主著に『経営戦略 第3版』(共著、有斐閣、2016)、『競争しない競争戦略 改訂版』(日本経済新聞出版社、2021)、『異業種に学ぶビジネスモデル』(日経ビジネス人文庫、2014)、『逆転の競争戦略:第4版』(生産性出版、2014)、『ビジネスマンの基礎知識としてのMBA入門』(共著、日経BP社、2012)、『成功企業に潜むビジネスモデルのルール――見えないところに競争力の秘密がある』(ダイヤモンド社、2017)がある 事例で学ぶ「ビジネスモデルと戦略」講座 有名企業の成功や復活の裏には、どんな戦略や選択があ
公開のタイミング的に本来ならオリンピック開催中に各会場付近に導入されるはずだったのかなーとか、ふと思ったり。 出力する文字数や内容の切り替えがその場で出来たりすると夢拡がりんぐですね。
A security researcher says a bug on an Indian state government website inadvertently revealed documents containing residents’ Aadhaar numbers, identity cards, and copies of their fingerprints. T The European Union announced today it is opening an investigation into X for allegedly spreading illegal content and disinformation, including terrorist and violent content and hate speech. This comes
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