ロサンゼルスに暮らす一家と、その居候となった宇宙生物が繰り広げる騒動を笑いと涙で描いた、米国のホームコメディ『アルフ』。現在、YouTubeで本編映像(日本語版)を無料配信中。この作品の配給権を持つ米Shout! Studiosは、同社のYouTubeチャンネルで、英語版やスペイン語版などと共に日本語版も無料配信しています。アルフの声は所ジョージ、ウィリー・タナーの声は小松政夫が担当しています。 ■『アルフ日本語ストリーミング』 おかえり!アルフ!人気ファミリードラマがついにYouTubeで視聴できるようになりました!カリフォルニア郊外に住む平凡なタナー一家と、宇宙から来た居候アルフとの間で騒動が巻き起こる。笑いあり涙ありの大人気コメディ。ある平和な夜、突然宇宙船が空からタナー家に落ちてきました。中にはアルフとしても知られるゴードン・シャムウェイという名の毛むくじゃらのエイリアンがいた。特
俳優の吉高由里子が主演を務める、大河ドラマ『光る君へ』(毎週日曜 後8:00 NHK総合ほか)の第3話「謎の男」が21日に放送され、藤原実資役のロバート秋山竜次が登場した。 【写真】その他の写真を見る 秋山が演じる藤原実資は、藤原小野宮流の当主。有職故実(政治や儀式のしきたり)に詳しく学識がある。正義と筋道を重んじると同時に、プライドが高い頑固者でもある。道長にとっては尊敬しつつも煙たい存在。 第3話では、帝の容態は一向に回復しないまま時が過ぎ、実資が「重くはなっておらぬ。されどご回復の兆しもない。あのご様子はただのお疲れではない。どうあってもおかしい」と鋭く気づき、内侍所にて陪膳の女房たちの取り調べを行う。 そのほか、譲位を促され弱気になる天皇を励ます一方で、女房たちからの陰口に落ち込む姿も。視聴者からは「ロバート秋山さん、コントのキャラネタで鍛えた演技力と芝居がかった台詞回しが大変に平
ホーム > 映画ニュース > 2023年12月25日 > 「オッドタクシー」の世界から実写ドラマが誕生! 河合優実×坂東龍汰「RoOT ルート」24年4月放送スタート 「オッドタクシー」の世界から実写ドラマが誕生! 河合優実×坂東龍汰「RoOT ルート」24年4月放送スタート 2023年12月25日 06:00 河合優実と坂東龍汰が主演(C)P.I.C.S.・此元和津也 / RoOT製作委員会 河合優実と坂東龍汰が、2024年4月よりテレビ東京で放送開始される新ドラマ「RoOT ルート」で主演を務めることがわかった。 本作は、「ビッグコミックスペリオールダルパナ」(小学館)で連載中の漫画「RoOT ルート オブ オッドタクシー」で描かれている若手探偵コンビの奮闘劇を基に、ドラマオリジナルストーリーを描く。監督・脚本は、「花と雨」や、Vaundy、PerfumeといったトップアーティストのM
Netflixが企画・製作をする実写版『幽☆遊☆白書』(12月14日より世界独占配信)決戦前夜祭・全世界最速上映会イベントが13日、都内で開催。主人公・浦飯幽助を演じる主演の北村匠海、蔵馬役の志尊淳、飛影役の本郷奏多、桑原和真役の上杉柊平らが登壇した。 【写真】原作にそっくりと話題…北村匠海らが出演する実写版『幽☆遊☆白書』のキャラビジュアル 原作は、1990年から4年間『週刊少年ジャンプ』(集英社)で連載された冨樫義博による伝説的大ヒット漫画。人間界、魔界、霊界という3つが交錯する世界観で、個性豊かなキャラクターたちがそれぞれ強い信念を持って戦う姿を描く。 この日のイベントは約5000人が集結したほか、生配信も実施。北村が“地球を一周する”霊丸を打つ演出もなされ、大盛りあがりとなった。 コエンマ役の町田啓太は「もう言っちゃおう」と切り出すと、「(撮影セットで)コエンマルームっていうのがあ
「ブラック・ジャック」24年ぶりにTVドラマ化!主演は高橋一生 監督は城定秀夫 2023年12月16日 5:00 6606 303 コミックナタリー編集部 × 6606 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 3069 3386 151 シェア 連載開始から50年の節目を迎え、今年は連載50周年記念のプロジェクトが多数展開されてきた「ブラック・ジャック」。1981年にテレビ朝日にて加山雄三主演で初めてTVドラマ化されたのち、TBSにて本木雅弘主演で2000年版のTVドラマが放送された。約24年ぶりとなる今回のTVドラマでは、原作から厳選した有名なエピソードを凝縮。原作へのリスペクトの念を軸に据えながら、現代を生きる人たちへ「時代を超えた真摯なメッセージ」を投げかける。 監督は城定秀夫、脚本は森下佳子、人物デザイン監修・衣装デザインを
話を聞かせてくれた人物は、ドラマの放送開始後、現役の別班員たちに感想を聞いたという。皆、一様に面はゆい表情で、「こんなシーンあるあるじゃなくて、ありえねー、ですよねえ」と言いながら、楽しそうにおしゃべりしていたという。 ドラマのどんな場面が「ありえねー」なのか。 別班員の本質からずれた描写が多いのだという。別班は非公然組織であるため、自衛官の身分は維持しつつも、所属は「陸上幕僚監部付き」になる。政府が答弁書で「ない」と答えたのも、「陸上幕僚監部運用支援・情報部別班」という組織はそもそもないからだ。 別班員は自衛隊の組織から切り離され、身分を偽装しての活動を求められる。当然、その第一歩は「自衛官の匂い」を消すところから始まる。 ドラマでは、堺雅人が演じる乃木たちが拳を握って腰に添えた「無帽の敬礼」を行い、時刻の「12時30分」を「ヒトフタサンマル」と表現している。「あれじゃあ、自衛官だと丸わ
8月31日からネットフリックスで配信がスタートした実写版『ONE PIECE』。それに先駆けて、本作の製作総指揮も務めた原作者の尾田栄一郎に、米紙「ニューヨーク・タイムズ」がインタビュー。『ONE PIECE』キャラクターの成り立ちや主人公ルフィのキャスティング、実写化を受け入れるきっかけとなった作品などについて聞いた。 ──『ONE PIECE』という、社会現象となるほどの大人気マンガ・アニメシリーズを実写化するにあたり、何が大事だと思われますか? マンガの実写化は、原作を逐一再現していけばいいというものではないんです。原作のファンが、キャラクターやそれぞれの関係性の何を愛しているのか。これを真剣に考えて、ファンの愛する要素に忠実であることがとても大切です。 優れた実写化作品は、ストーリーをそれほど変える必要がないんです。原作の読者が納得するような形で、役者がキャラクターを再現できるのが
安倍夜郎氏による同名漫画が原作のドラマ「深夜食堂」。 深夜0時から朝の7時ごろまでしか営業しない、 新宿の路地裏にある小さな飯屋が舞台で、 マスター(小林薫さん)と客たちとの交流が描かれています。 第1シリーズから第3シリーズまでTBS系で放送され 第4シリーズからはNetflixで全世界190か国へ配信されています。 日本らしい独特の雰囲気の作風が反響を呼んでいたのですが、 今月23日にはNPR (米国公共ラジオ放送)が特集記事を配信。 「奇妙な中毒性を持つ作品」であり、 「いつもそばにある、時代を超えた番組の1つ」と表現し、 ハリウッドで続く俳優と脚本家によるストライキにより、 新作の公開が遅れる中で観るべき作品として、太鼓判を押しています。 関連投稿には、実際に作品を観た人々からも絶賛の声が殺到。 多くの人にとって、非常に特別な作品となったようでした。 「70年代の最高傑作だ」 海外
僕が総合演出と共同脚本を務めました「舞妓さんちのまかないさん」は2023年1月12日に配信がスタートしました。ご覧頂いた皆様、ありがとうございます。ドラマ制作に向けて本格的に取材を開始したのが2020年の夏でしたからもう2年半が経ちました。簡単ではありますが、その制作のプロセスで考えたことを少しまとめてみたいと思います。 ドラマ化を川村元気さんから依頼されるまでの僕の花街についての知識は、微々たるものでした。映画でいえば溝口健二の『祇園の姉妹』『祇園囃子』成瀬巳喜男の『流れる』程度。書籍も何冊か読んで準備はしていましたが、初めて祇園に足を踏み入れた時の僕のスタンスはドラマの4話に登場するすみれの父と大差の無い、否定的、懐疑的なものでした。ただ、取材を始めてわかったのは、この「伝統」を歌舞伎のような文化として次世代に継承していくために変わろうとしている人たちが花街の内外にいるということでした
俳優の西島秀俊さん主演の連続ドラマ「警視庁アウトサイダー」(テレビ朝日系、木曜午後9時)のスピンオフドラマ「警視庁インサイダー~警務課・米光麻紀のランチ捜査~」が制作され、動画配信サービス「TELASA(テラサ)」で1月12日から配信されることが分かった。長濱ねるさんが演じる桜町中央署警務課巡査長・米光麻紀を主人公としたスピンオフで、人気声優の加藤英美里さんが、米光を何かとかまい、恋のアドバイスまでする面倒見のよい先輩・麦野美野里を演じる。スピンオフは長濱さんと加藤さんの“ほぼ二人芝居”になるという。 加藤さんは「魔法少女まどか☆マギカ」のキュゥべえ役、「プリティーリズム・レインボーライブ」の彩瀬なる役などで活躍する人気声優。沢口靖子さん主演の連続ドラマ「科捜研の女 2022」(テレビ朝日系)にゲスト出演したことも話題になった。 スピンオフで重要な役割を果たすのが、本編の舞台である桜町中央
ドラマ「岸辺露伴は動かない」が映画へ『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』 - (C) 2023「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」製作委員会 (C) LUCKY LAND COMMUNICATIONS / 集英社 「ジョジョの奇妙な冒険」シリーズの漫画家・荒木飛呂彦による読切作品「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」が、高橋一生主演のNHKドラマ「岸辺露伴は動かない」の制作陣によって実写映画化され、5月26日に公開されることが決定した。発表にあわせて、高橋ら制作陣のコメントと特報映像、フランス・パリで撮影されたビジュアルが公開された。 【動画】『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』超特報映像 「岸辺露伴は動かない」は、相手を本にして記憶を読み、指示を書き込むこともできる特殊能力“ヘブンズ・ドアー”を持つ漫画家・岸辺露伴が遭遇する奇妙な事件を描いた「ジョジョ」のスピンオフ。2020年、露伴役に高橋を迎えて実写ドラマ化され、年末
夢中にさせて寝かせてくれず、ドキドキハラハラ手に汗握らせ、呼吸を忘れるほど爆笑させ、ページを繰るのが怖いほど緊張感MAXにさせ、食いしばった歯から血の味がするぐらい怒りを煽り、思い出すたびに胸が詰まり涙を流させ、叫びながらガッツポーズのために立ち上がるほどスカッとさせ、驚きのあまり手から本が転げ落ちるような傑作がこれだ。 この世でいちばん面白い小説は『モンテ・クリスト伯』で確定だが、この世でいちばん面白いファンタジーは『氷と炎の歌』になる。 書いた人は、ジョージ・R・R・マーティン。稀代のSF作家であり、売れっ子のテレビプロデューサー&脚本家であり、名作アンソロジーを編む優れた編集者でもある。 短篇・長編ともに、恐ろしくリーダビリティが高く、主な文学賞だけでも、世界幻想文学大賞(1989)、ヒューゴー賞(1975、1980)、ネビュラ賞(1980、1986)、ローカス賞(1976、1978
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