第二版 HappyHacking keyboard前史を追記します。 はじめに 現在、多くの方に支持頂いてロングセラーキーボードとなったHappyHacking keyboard(以下、HHkeyboard)ですが、初期の開発について記録を残しておく必要があると考え、主に技術的な側面での検討内容について文章を残したいと思います。 筆者は初代HHkeyboardからLite2までは企画・開発・製造・販売を担当、Proでは企画までを担当していました。 時代背景 和田英一先生とそのお仲間がHHkeyboardのアイディアを考案されたのは、PCがほぼIBM PC/ATの互換機に集約されつつあり、それにつれてキーボードもほぼIBM PC/AT配列(現在の一般的なキーボード)が標準になってきた時期になります。 SONYが撤退し、DECが消え、それまで研究用に使われていたワークステーションも段々と下火に
長期にわたってリモートワーク(在宅勤務)を続けるうちに、そろそろちゃんとしたキーボードやモニターが欲しくなってきた……と感じることはありませんか? 中には値段が高めのものもあるので、しっかり考えて購入を検討したいと思いつつ、どれを買えばいいのか分からなくなってきたという人もいるかもしれません。 そこで今回は、長年リモートワークをしている“ベテランリモートワーカー”たちに、在宅ワークでのちょっとしたストレスを解消してくれた「パソコン周辺機器」を紹介していただきました! \ ご紹介いただくのは、こちらの皆さま / 観音クリエイション ヒップホップの音楽を作ったり、車中泊であちこち旅をしたりしている。リモートワーク生活を始めて10年目。 さくらいみか 会社員でWebエンジニア。リモートワーク歴は8年ぐらい。そのうち3年間は出身地である島根に戻り、横浜の会社の仕事をしていた。 てらいまき 京都在住
XSONICというメーカーが開発した、AIRSTEPなるワイヤレス接続のフットコントローラーが先日、国内でも発売されました。300×70×45 mm (W×D×H)というサイズに5つのフットスイッチが並ぶ、見た目にはシンプルな機材で実売価格27,500円(税込)のAIRSTEPと、見た目はほぼ同じながらBluetooth接続のみに絞り19,800円と価格を抑えたAIRSTEP LITEの2種類です。 これを使うことでDAWの操作をフット操作でできるだけでなく、楽譜をiPadなどに表示させてページめくりに使ったり、YouTubeの再生・停止・早送り…という操作を足で行えるほか、ここにMIDIキーボードを接続すると、ワイヤレスでMIDI接続ができるなど、「何だこれ!?」と思うほど、さまざまな機能を持ったフットコントローラーです。しかもAIRESTEPとAIRESTEP LITEを連携させること
PCでの作業って、ショートカットキーを覚えているだけで効率が良くなったり、それまで感じていた煩わしさがなくなったりと、いいことだらけですよね。 だけど色々なショートカットキー覚えるのも面倒だし、画像として目に見える形で、さらに少ないアクションで効率化ができたら理想的なんですが。 できちゃうんです、このガジェット使えばね! 液晶付きキーのライブ配信向けデバイス ライブ配信でシーンの切り替えや、効果音出しなどを1アクションで行うことができる配信向けデバイスとして販売されているSTREAM DECK。 ですが、ライブ配信以外の用途でも大活躍してくれるんですよ! 内容物は本体、スタンド、説明書。 板状になっているスタンドは、出っ張りをくぼみにはめて角度を調整します。 凸側はTの字のように分かれてくれます。 好みに合わせて細かく角度調節ができちゃいます。 本体を置くとこんな感じに。 それでは、早速接
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