大みそかの「第71回NHK紅白歌合戦」に出場する歌手の鈴木雅之さんが12月21日、紅白での歌唱曲が「夢で逢えたら」と発表されたことにコメントを発表。アニソン界の大型新人として歌唱が注目されていた楽曲でなく、「夢で逢えたら」を選んだ意図に特別な思いが含まれていることが分かりました。 鈴木さんは、2019年にアニメ「かぐや様は告らせたい ~天才たちの恋愛頭脳戦~」のOP曲「ラブ・ドラマティック feat. 伊原六花」で自身初のアニメタイアップ。2020年4月には元℃-uteの鈴木愛理さんを迎えた同アニメ2期OP「DADDY! DADDY! DO! feat. 鈴木愛理」をリリース。それらを歌う動画も話題となり、「レベル99のカリスマを感じた」「彼がレジェンドであることは、われわれにも分かる」など海外のアニメファンもうならせる“アニソン界の大型新人”として注目を集めました。 鈴木愛理さんを迎えた
テレビ朝日の音楽番組「題名のない音楽会」で、好評を博したゲーム音楽特集(関連記事)。その第2弾の公開収録が行われ、放送内容が明らかになりました。今回は「吹奏楽によるファイナルファンタジーの音楽会」! 第1弾と同様、ゲーム音楽作曲家の植松伸夫さんが案内人として登場。楽曲は全て「ファイナルファンタジー」から選曲され、おなじみの「プレリュード」と「メインテーマ」に加えて、植松さんが特に思い入れの強い5曲が演奏されます。ファイナルファンタジーシリーズの楽曲を多数手がけた植松さんによる意外な選曲になっており、それにまつわるエピソードも披露されるとのこと。 「ゲーム音楽特集」第1弾の様子 植松伸夫さん 「題名のない音楽会」は毎週日曜朝9時から9時30分まで放送。「吹奏楽によるファイナルファンタジーの音楽会」は4月3日放送予定です。 advertisement 関連記事 「題名のない音楽会」のゲーム音楽
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