■ GPS捜査の総務省ガイドライン改正で携帯電話事業者と警察が不正指令電磁的記録の罪を犯すおそれ 目次 経緯 刑法168条の2 不正指令電磁的記録に関する罪 パブリックコメント提出用意見書(期限超過) 4月にこういう記事が出ていた。 携帯GPS情報、本人通知せず捜査に活用 指針見直しへ, 朝日新聞, 2015年4月17日朝刊 総務省が、通信事業者の個人情報の取り扱い方を定めるガイドラインの見直し案を17日に発表する。意見公募の手続きを経て、6月にも運用がはじまる見通しだ。 (略)捜査機関が、裁判官の令状にもとづき、GPS情報を取得できる規定がガイドラインに盛り込まれたのは2011年11月。誘拐犯や指名手配犯の居場所の把握に有効と考えられた。ただ、プライバシーへの配慮から、取得を本人に知らせる「条件」つきだった。 だが、被疑者に知られると証拠を隠されたり、逃げられたりする恐れがある。誘拐犯な
こんにちは!あきばはら(@tsurare01)です。 今回はiPhone関連の記事です。iPhoneユーザーなら知っておくべき情報をご紹介します。 知らないといろんな場面で困ったことになってしまうかもしれない、iPhoneの機能について書きたいと思います。 「利用頻度の高い位置情報」ってご存知でしょうか 普段触ってるだけならあまり意識しないような設定の中に、この「利用頻度の高い位置情報」というのがあります。ぼくもAndroidに途中乗り換えたりしながらiPhoneを使ってきましたが、いつごろに出来たのかわかりません。 調べてみたら古い記事だとこちらでしょうか。2014年にはこの項目ってあったんですね。知らなかった。 c-through.blogto.jp ともあれ、この機能の恐ろしいところは、「初期設定でオンになっている」「精度が極めて高い」ことだと思います。その名の通り、いつも立ち寄るお
Kickstarterで資金調達中の『TrackerPad』は、10ペンス硬貨(約24.5ミリ)とほぼ同じサイズの本体にプリペイドSIMが組み込まれており、最大7日間スマホに位置情報を報告できるGPSトラッカー。貼り付けたアイテムの位置情報の追跡だけでなく、ジオフェンシング(機器が指定範囲から外れると決められた動作を実行)も可能。たとえば駐輪場から自転車が移動された際にスマホに移動警告を通知するといった使い方ができる。 アーリーバード枠の価格は『TrackerPad』2枚とワイヤレス充電チャージャー、専用アプリのプロモーションコードのセットで30英ポンド(約5800円)。『TrackerPad』5枚セットの価格は45英ポンド(約8700円)。出荷は今年12月を予定しており、全世界への発送に対応する。 使い方はカンタン。『TrackerPad』表に印刷されたQRコードをスマホアプリで読み込み
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