米Microsoftは12月29日(現地時間)、米Appleの公式iOSアプリストアApp StoreでAIチャットアプリ「Microsoft Copilot」を公開した。Android版は19日にリリース済みだ。 Android版と同様、2月に公開した「Bing」アプリと併存している。両者の違いは、Bingアプリは米OpenAIのLLM「GPT-4」のみをサポートしており、Microsoft CopilotはOpenAIの「DALL・E 3」もサポートしているので画像の生成も可能という点だ。 ちなみに、OpenAIもAIチャット「ChatGPT」のモバイルアプリを公開している。こちらも無料だが、サブスクリプションしていないとサポートするのは「GPT-3.5」だ。 本稿執筆現在、ChatGPTはApp Storeでの「仕事効率化」ランキングで3位。Microsoft Copilotは公開か
Microsoftが、AndroidのGoogle Playストアで「Microsoft Copilot」アプリの配信を開始しました。 Microsoftからは配信開始の発表などは特になく、ひっそりと公開されています。一般配信開始の日時と必ずしも一致するわけではありませんが、最終更新の日付は12月19日。 CopilotはOpenAIの生成AI技術をもとにマイクロソフトが提供する会話型アシスタント。Windows やBingをはじめ各種サービス・アプリに組み込まれてきました。 スマートフォンで使えるアプリとしては、2月にモバイル向けのBingやEdgeブラウザがリリースされていますが、今回のアプリはCopilotだけを切り出したものとなっています。
米Microsoftは12月21日(現地時間)、「Windows Mixed Reality」を「Deprecated features for Windows client」(Windowsクライアントの非推奨機能)リストに追加した。このリストに追加されるのは、今後更新されず、将来のWindowsリリースで削除される予定であることを意味する。 同時に、「Mixed Reality Portal」アプリと、SteamVR向けのWindows Mixed Realityもリストに追加された。 Microsoftは2015年1月、Windows 10搭載HMD「HoloLens」とホログラフィック技術「Windows Holographic」を発表した。同社は2017年にこの技術をWindows Mixed Reality(以下「Windows MR」)に改名した。 Windows MRは、M
こんにちは、Office サポート チームの中村です。 パフォーマンス改善効果が期待できる設定の紹介記事 第 4 弾です。今回は、ファイル内に含まれる要素や操作内容に応じて、その機能に特化してパフォーマンス改善に効果がある設定をご案内します。 Office では、動作の一部を無効化したり、簡略化することでパフォーマンスを軽減できる場合があります。より便利な機能を提供するために行われている処理ですが、ユーザーの利用方法次第で一部機能を制限しても実質問題ない場合にはパフォーマンス改善方法として検討できます。 目次 1. Office クリップボードの無効化 2. IME 予測入力の無効化 3. (Excel) 自動計算の無効化 4. (Excel) マルチスレッド処理の設定変更 5. (Excel) 書式設定範囲の最小化 6. 各種不要な書式設定の削除 1. Office クリップボードの無効
「Windows XPの壁紙」と聞けば多くの人がどんな壁紙か一瞬でイメージできるはず。そんなWindows XPの壁紙が新たにPCとスマートフォン向けに無料公開されました。同時にWindows XPの壁紙をイメージしたセーターも販売されています。 Windows Holiday Sweater – Xbox Gear Shop https://gear.xbox.com/pages/windows 上記のリンクをクリックして下方向にスクロールすると、「Windows XPの壁紙」のダウンロードボタンが現れます。「Download Desktop」をクリックすればPC向けの横長壁紙をダウンロード可能で、「Download Mobile」をクリックすればスマートフォン向けの縦長壁紙をダウンロード可能です。 壁紙はZIP形式で配布されており、ZIPファイルにはWindows XP壁紙のほかに、絵
日本マイクロソフトが、生成AIを活用したアシスタントツール「Copilot」の個人向け正式版を12月1日にリリースする。現在のプレビュー版に引き続き、Webブラウザやアプリからアクセスして利用できるだけでなく、Windows 11に一機能として組み込まれる。これまでのPCの使い方に大きな変化を及ぼす、生成AIの新機能に触れる人口が大きく増えそうだ。では、具体的にどのような機能が使えるのか。 GPT-4ベースのCopilot Copilotは、人間と会話するような自然な言葉で物事を調べたり、コンテンツを創作したり、アプリの操作を指示したりできる米Microsoftの独自技術だが、ベースとなっているのは「ChatGPT」で一世を風靡(ふうび)した米OpenAIの大規模言語モデル(LLM)「GPT-4」だ。 2社の協業によって、GPT-4に検索エンジン「Bing」のアルゴリズムを統合したものがC
[速報]マイクロソフト、「Bing Chat」を「Copilot」にリブランディング。Copilot公式サイトも公開し全ブラウザで利用可能に。Ignite 2023 マイクロソフトは開催中の年次イベント「Microsoft Ignite 2023」で、これまで「Bing Chat」および企業向けに「Bing Chat Enterprise」の呼称で提供してきたAIサービスを「Copilot」にリブランディングし、同社のAIサービス全体の体験を「Microsoft Copilot」で統一していくことを明らかにしました。 「We are Copilot Company. We believe in the future where there will be Copilot for everyone, and everything you do.」(我々はCopilotカンパニーだ。あらゆる人
Microsoftは2023年9月のアップデートでWindows 11にAIアシスタント「Microsoft Copilot」を標準搭載しましたが、さらなるユーザー数の拡大を目指し、Windows 10でもMicrosoft Copilotを導入する計画があることをニュースサイト・Windows Centralが報じています。 Exclusive: Microsoft plans to bring its AI Copilot to 1 billion Windows 10 users | Windows Central https://www.windowscentral.com/software-apps/windows-10/exclusive-microsoft-plans-to-bring-its-ai-copilot-to-1-billion-windows-10-users
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