3月3日 開催 インテル株式会社は3月3日、都内でプレス向けミーティングを開催し、2009年後半にかけてのコンシューマ市場向け戦略などを説明した。 冒頭で同社代表取締役社長 吉田和正氏は、「現在、世界は不況に陥っているが、今後は回復基調にあると思う。我々は今後も新しい製品によって新たな市場を創出し、不況を打開していきたい」と挨拶した。 新製品を生み出すために、同社は従来通り、「Tick Tock」の開発モデルに基づいた製品開発をしていく。2009年後半以降の32nmプロセス製品の量産に向け、現在オレゴン州にあるD1Dが稼働しているほか、2009年内にはD1C、2010年にはアリゾナ州にあるFab 32とニューメキシコ州にあるFab 11Xで順次立ち上げを行なう。このために本社は2009年度中に70億ドルの投資を決定している。 また、NehalemアーキテクチャをベースとするモバイルPC向け
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