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ル=グウィンに関するflorentineのブックマーク (10)

  • Getting Away with Murder: The Millions Interviews Ursula K. Le Guin

    florentine
    florentine 2013/02/09
    あとで
  • いまファンタジーにできること :アーシュラ・K・ル=グウィン,谷垣 暁美|河出書房新社

    このの内容 『指輪物語』『ドリトル先生物語』『少年キム』『黒馬物語』など名作の読み方と、ファンタジーの可能性を追求する最新評論集。「子どものの動物たち」「ピーターラビット再読」など。 著者 アーシュラ・K・ル=グウィン (ル=グウィン,アーシュラ・K) 1929年アメリカ生まれ。62年作家デビュー。ネビュラ賞、ヒューゴー賞など主要なSF賞をたびたび受賞。著書に『ゲド戦記』シリーズ、<西のはての年代記>3部作、『闇の左手』など。2018年没。 谷垣 暁美 (タニガキ アケミ) 1955年大阪生まれ。翻訳家。訳書に、ル=グウィン<西のはての年代記>3部作、『ラウィーニア』『暇なんかないわ 大切なことを考えるのに忙しくて』、フォード『言葉人形』、トレヴァー『恋と夏』など。 このの感想をお寄せください 書をお読みになったご意見・ご感想などをお気軽にお寄せください。 投稿された内容は、弊社ホ

    いまファンタジーにできること :アーシュラ・K・ル=グウィン,谷垣 暁美|河出書房新社
    florentine
    florentine 2011/09/12
    読了。聖なるウルスラ様のおそばに今すぐ駆けつけてその手を握りしめてぶんまわしこの興奮して喋り捲るか、はたまた騎士のように跪き白き御手に敬意の接吻をしたい気分。
  • Amazon.co.jp: 始まりの場所 (海外SFノヴェルズ): アーシュラ K. ル・グィン (著), Ursula K. Le Guin (原名), 小尾芙佐 (翻訳): 本

    florentine
    florentine 2011/08/10
    なるべく早く読む。
  • TwitLonger — When you talk too much for Twitter

    【翻訳】ル=グィンさんから日の読者にあてたメッセージ To my Readers in Japan http://j.mp/e1KTuX --------- ル=グィンさんのメッセージを、翻訳者の谷垣さんが訳してくださいました。許可を得て掲載します。 谷垣さんは、ル=グィンさんがこのメッセージを伝えたい人、このメッセージによって力を得られるかもしれない人に伝わることを願っています。 --------- わたしの翻訳者で友人のアケミ・タニガキ(東京在住)に短いメールを送った。返ってきたメールはこういう書き出しだった。 「心配してくださってありがとう。 わたしは大丈夫で、家族もみな、大丈夫です。 だけど、とても悲しくて、無力感と心配でいっぱいです」 そして、そのメールには、日のあなたの読者にあてた簡単で短いメッセージを公式サイトに載せてもらえないか、と書いてあった――「非常につらい目にあっ

  • Amazon.co.jp: マラフレナ (1983年) (サンリオSF文庫): アーシュラ・K.ル=グイン (著), 友枝康子 (翻訳): 本

  • ル=グウィン 『ゲド戦記5 ドラゴンフライ アースシーの五つの物語』 - 蟹亭奇譚

    ドラゴンフライ アースシーの五つの物語―ゲド戦記〈5〉 (岩波少年文庫) 作者: アーシュラ・K.ル=グウィン,ディビッド・ワイヤット,Ursula K. Le Guin,清水真砂子出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2009/03/17メディア: 単行 クリック: 5回この商品を含むブログ (7件) を見る 原著は2001年3月に刊行された中短編集。翻訳版は以前、『ゲド戦記外伝』 という題で別巻扱いになっていたが、岩波少年文庫版では第5巻になっている。『アースシーの風』 のほうが執筆、原著刊行ともにあとなので、そちらを第6巻とするのが正解。したがって、当ブログでは 『ドラゴンフライ……』 を5と呼ぶことにする。 ル=グウィンがゲド戦記を書くとき、現実の世界では戦争が起る。 1〜3が書かれたのはベトナム戦争中だった。(これは今読むと、ああ、そういう時代の話だよな、というのが理解できる。

    ル=グウィン 『ゲド戦記5 ドラゴンフライ アースシーの五つの物語』 - 蟹亭奇譚
    florentine
    florentine 2010/06/04
    「そして、今までに例を見ないのは、作者がノリノリになって書いているという事実である。」ル=グウィン、しばらくご無沙汰してるなあ。いま御幾つだったかしら?(1929年生まれでした)
  • ル=グウィン 『ゲド戦記4 帰還』 - 蟹亭奇譚

    帰還―ゲド戦記〈4〉 (岩波少年文庫) 作者: アーシュラ・K.ル=グウィン,マーガレット・チョドス=アーヴィン,Ursula K. Le Guin,清水真砂子出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2009/02/17メディア: 単行購入: 1人 クリック: 3回この商品を含むブログ (9件) を見る 15年ぶりくらいに再読。5と6は未読。 4は2の結末から25年後、そして、3の結末の直後の時代の話になっている。主人公テナーはすでに40歳を過ぎた未亡人で、二人の子供たちは独立している。 テナーの視点、心理描写が全体の9割を占めていて、過去を回想する場面がやたらと多い。小説としては後日談というよりも、1〜3の物語を1990年代の視点で再解釈しようとしたものだと考えられる。 ゴントの山奥の農村が舞台のほとんどになっている。農村の風景や生活が詳しく描かれていて、何よりもべ物の描写が良い感じ。

    ル=グウィン 『ゲド戦記4 帰還』 - 蟹亭奇譚
  • ル=グウィン 『ゲド戦記3 さいはての島へ』 - 蟹亭奇譚

    さいはての島へ―ゲド戦記〈3〉 (岩波少年文庫) 作者: アーシュラ・K.ル=グウィン,ゲイル・ギャラティ,Ursula K. Le Guin,清水真砂子出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2009/02/17メディア: 単行購入: 1人 クリック: 7回この商品を含むブログ (13件) を見る 15年ぶりくらいに再読。 少年アレンの人間的な成長の物語として読めば、シリーズ中最高作だと思う。 だが、それ以外の部分はちょっと変な話である。例えば前半ホート・タウンが荒廃して人々が無気力になりハジア(麻薬)をべている場面と、後半の黄泉の国の戦いの場面はどう考えてもつながっていない。戦いの勝利が麻薬問題を解決するとは思えないのである。物語に必要な一貫性を欠いているのではないか? 《海洋冒険小説》 みたいなのが好きなので、航海の場面(かなり長い)は満足。南へ進むと見たことのない星座が現れる、と

    ル=グウィン 『ゲド戦記3 さいはての島へ』 - 蟹亭奇譚
    florentine
    florentine 2010/01/22
    ゲド戦記、先日高校時代の友人が息子さんと一緒に再読したといっていた。そういう読み方も、あるのだなあ。
  • ル=グウィン 『ゲド戦記2 こわれた腕輪』 - 蟹亭奇譚

    再読。昔読んだときの印象は、ゲドが登場する後半は面白いのだけど、そこまでがひたすら長くて退屈だった。でも、この第2巻が一番好きという人も結構いるようだ(女性ファンが多いのかな)。 こわれた腕環―ゲド戦記〈2〉 (岩波少年文庫) 作者: アーシュラ・K.ル=グウィン,ゲイル・ギャラティ,Ursula K. Le Guin,清水真砂子出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2009/01/16メディア: 単行購入: 1人 クリック: 4回この商品を含むブログ (14件) を見る

    ル=グウィン 『ゲド戦記2 こわれた腕輪』 - 蟹亭奇譚
    florentine
    florentine 2009/12/09
    たしかに、この巻がイイっていう女友達いますね。わたしも好き。いちばんは、ん~、どの巻かなあ?
  • ル=グウィン 『ゲド戦記1 影との戦い』 - 蟹亭奇譚

    1を読むのは3回目。まとまらないので箇条書き。 4までしか読んだことがなかった。今回は岩波少年文庫で6まで読むつもり。 以前読んだときは、1と3が面白いと思った。主人公の冒険が多いからだろう。でも、2が一番好きという人もいる。 1は過去2回読んでいるのに、細かいところなど完全に忘れていた。 ル=グウィンの文章は読みにくい。いろんな事柄をたくさん詰め込み過ぎていて、理解するのに時間がかかる。(でも、全体の読後感は悪くない。) 全10章のうち、ゲドが親友カラスノエンドウと再会する9章以降、俄然面白くなるのだが、そこまでが長い。 カラスノエンドウとその妹ノコギリソウのキャラクターは最高。でも、ちょっとしか出てこない。 口絵の地図に描かれているのは、およそ1,500マイル四方。インドネシアとフィリピンを合わせたくらいの広さで、アメリカ合衆国土よりは広い。(それにしても、見にくい地図だ。) ゲドの

    ル=グウィン 『ゲド戦記1 影との戦い』 - 蟹亭奇譚
    florentine
    florentine 2009/11/16
    「カラスノエンドウとその妹ノコギリソウのキャラクターは最高。でも、ちょっとしか出てこない」わたしもこのふたり大好きです!!
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