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R&Dに関するfutoshi0417のブックマーク (101)

  • 大手電機は若者から乖離、このままでは逸材も敬遠

    「日の大手企業は時代遅れ。優秀な人材は働きたがらない」。こう断言するのが、シリコンバレーを拠点に各国の技術ベンチャーに投資するUzzaman氏だ。2年で変わるトレンドに追いつき、Googleなどの競合と対峙するには、日の大企業にも大規模なベンチャー投資が欠かせないと説く。世界で勝つためのベンチャーとの付き合い方を同氏に聞いた。 米国の大手企業も、日の企業と同様に自社で開発やR&Dの部門を持っています。大きな違いは、日の大手企業は自社のR&Dを信じ過ぎていて、ベンチャーに対する信用度が低いこと。ベンチャーが開発したものが自分たちの参考になると思っていないんですね。そこで気付くべきなのは、現在世界の(技術や消費の)トレンドは変わりつつあり、トレンドをコントロールしているのは世界の若者たちということ。AI人工知能)の技術にしても、どちらかというと大きい夢を見られる人が勝ちなんです。 例

    大手電機は若者から乖離、このままでは逸材も敬遠
  • 技術論に終始する「日本の予測本」の異様さ

    世界の賢人たちによる未来予測は、みな独自性にあふれたものだ。しかし、それらを足し合わせて平均してしまえば、「現状と何も変わらない」という陳腐極まりない結論になってしまう。そのことを前回の「未来は『平均値』で考えてはいけない」で触れさせていただいた。つまりは、それぞれの予測を集めて多数決を採るのではなく、「いいとこどり」をしていく必要があるということだ。 実際に、未来予測に関するリポート『メガトレンド2014-2023』(日経BP未来研究所)を執筆する前段階として私もこの作業に挑んだわけだが、その際に気づいたのは、個々の予測は、著者が属する国や地域、そして著者の専門分野などを強く投影したものになっている、ということである。それは個性、あるいは独自性とも言えるものであり、各著作の魅力となっている。だが、彼らの予測を具体的な事業計画などの参考にしようとするのであれば、このことには十分留意すべき

    技術論に終始する「日本の予測本」の異様さ
  • 「本当はいまが研究のチャンス」、原子力規制委員会・島崎邦彦委員長代理に訊く:日経ビジネスオンライン

    内閣府の南海トラフ巨大地震対策検討ワーキンググループ(以下、南海トラフWG)が「確度の高い地震の予測は困難」と発表して以来、メディアでは「もうどうせ予知なんてできないだろう」という否定的な見方が広まった。東海地震の予知・予測のため約40年間、黙々と観測をつづけてきた気象庁さえ、このまま現体制での業務を続けられるかは未知数で、「いまはまな板の上の鯉の気分」と話した。では、地震研究に長年携わってきた研究者たちは、この発表をどう受け止めたのか。現在は原子力規制委員会の主要メンバーとして活躍する元日地震学会会長、そして元地震予知連絡会会長の島崎邦彦氏を直撃した! 「知ってるかい水原くん。先日、NHKが放送した地震特番の『MEGAQUAKE III』の視聴率、同時間帯のTBSのドラマ『半沢直樹』にボロ負けだったそうだよ」 六木にほど近い、原子力規制庁が入るビルの前で待ち合わせた“防災の鬼”、防災

    「本当はいまが研究のチャンス」、原子力規制委員会・島崎邦彦委員長代理に訊く:日経ビジネスオンライン
  • 気象庁は東海地震予知をやめてしまうのか!?:日経ビジネスオンライン

    で唯一、「地震予知のための観測」を続けてきた公的機関・気象庁。その観測の歴史は40年近く、世界でも有数のデータとノウハウの蓄積を誇る。しかし、内閣府の南海トラフ巨大地震対策検討ワーキンググループが「現在の科学技術では地震予知は困難」と発表して以来、「もう予知なんて無理ってことでしょ」「予算の無駄なんじゃないの」というあきらめと否定のムードが世間を覆ってしまった。はたして気象庁は地震予知のための観測をやめてしまうのか!? 今回は“防災の鬼”渡辺実が、気象庁の地震予知担当者を直撃する! 東京・大手町の気象庁庁舎を訪れているチームぶら防。前回は、全国の地震・火山活動を24時間365日、リアルタイムに監視している防災の最前線、地震火山現業室を訪問した。 そこは日で唯一、大震法(大規模地震対策特別措置法)という法律に基づいて、公的機関が行っている、東海地震予知のための観測の現場でもあった。

    気象庁は東海地震予知をやめてしまうのか!?:日経ビジネスオンライン
  • 内閣府「確度の高い予測は困難」発表の真意とは:日経ビジネスオンライン

    渡辺 実 防災・危機管理ジャーナリスト 株式会社まちづくり計画研究所代表取締役所長、日災害情報学会理事、NPO法人日災害情報サポートネットワーク理事長。国内外の災害現場からジャーナリスティックな提言を行う。 この著者の記事を見る

    内閣府「確度の高い予測は困難」発表の真意とは:日経ビジネスオンライン
  • [pdf]二者間の攻防に潜む規則性

    futoshi0417
    futoshi0417 2013/09/12
    間合い
  • 固定化される言葉に挑む取材とは/開沼博×寺島英弥×水島宏明 - SYNODOS

    震災から2年がたち、関心の低下とともに「フクシマ」をはじめとした被災地のイメージが固定化、単純化されつつあるいま、ジャーナリストになにができるのか。『「フクシマ」論 原子力ムラはなぜ生まれたのか』著者の開沼博氏、河北新報編集委員・寺島英弥氏、ジャーナリストで法政大学社会学部教授の水島宏明氏が語り合った。(構成/山菜々子) 水島 日ジャーナリスト教育センターでは、今年の5月にいわき市で「ジャーナリストキャンプ2013」を行いました。「震災後の福島に生きる」をテーマに、全国から集まった記者15名と5名のデスクが2泊3日で取材をし、その原稿はダイヤモンドオンラインにて現在発表しております(*1)。今回は、デスクを務めたお二人に、今回のキャンプの成果報告も踏まえ、ジャーナリストとしてなにができるのかをお話頂ければとおもいます。まず、開沼さんはどのようなことに気をつけましたか。 開沼 現場に来る

    固定化される言葉に挑む取材とは/開沼博×寺島英弥×水島宏明 - SYNODOS
    futoshi0417
    futoshi0417 2013/09/12
    先入観をいかに乗り越えるか
  • リニアコライダーは土木的にもすごい

    素粒子の実験施設である「国際リニアコライダー(ILC)」の研究開発を進めるILC戦略会議は8月23日、日国内の候補地を岩手県の北上山地に絞り込んだと発表した。福岡県と佐賀県にまたがる脊振山地と比較して検討した結果、トンネル内に湧き出す水を自然排水できる点などを評価して選定した。計画が実現した場合、掘削するトンネルの長さは合計で40km以上に及び、土木的にも大事業になる。

    リニアコライダーは土木的にもすごい
    futoshi0417
    futoshi0417 2013/09/06
    計画が実現した場合、掘削するトンネルの長さは合計で40km以上
  • 地を這う哲学者 桑子敏雄

    公共事業では、行政と地域住民との対立や、住民相互で意見が割れる状況が生まれることもある。哲学者という一見かけ離れた立場から住民の合意形成や地域づくりに関わってきたのが、桑子敏雄教授だ。人は彼を「地を這う哲学者」と呼ぶ。その活動の現場に同行してみた。 桑子 敏雄(くわこ・としお) 1951年群馬県生まれ。東京工業大学大学院社会理工学研究科教授。専攻は哲学で、「社会的合意形成」を研究テーマに掲げる。著書に「環境の哲学」(講談社)など(写真:三上 美絵) 6月上旬、佐渡島ののどかな里山に、つち音が響く。ここは新潟県佐渡市両津の福浦地区。地元住民が組織した「福浦ふるさと会」による防災道整備の現場だ。今は通る人もまれな古い里道を津波襲来時に高台へ逃げる避難路として生かすため、住民自身が整備している。 カメラを下げて、皆と一緒に汗をかいている1人の男性。東京工業大学大学院の桑子敏雄教授だ。参加者たちに

    地を這う哲学者 桑子敏雄
    futoshi0417
    futoshi0417 2013/09/06
    「合意形成は哲学の場、勝ち負けじゃないんです」フィールドワークで学生が得られるモノはそれぞれの場で大きそう
  • 名大など、カーボンナノチューブのみで集積回路を実現

    名古屋大学(名大)は、カーボンナノチューブ(CNT)のみでトランジスタや配線を構成した「全カーボン集積回路」を実現したと発表した。 同成果は、同大の大野雄高 准教授らとフィンランドのアールト大学のエスコ・カウピネン教授らによるもの。詳細は、英国の科学雑誌「Nature Communications」に掲載された。 これまで研究グループは、CNTを用いた集積回路の研究として、透明なプラスチック上に高性能なCNT薄膜トランジスタや、それを用いた集積回路などを実現してきたほか、より高い柔軟性や伸縮性を実現することを目指して、配線材料や絶縁膜材料の探索なども行ってきた。 今回の研究では、電極・配線材料いもCNT薄膜を用い、また絶縁膜材料にアクリル樹脂を用いることで、柔軟で透明な全カーボン集積回路を実現したほか、全カーボン集積回路が立体形状に熱成型可能であることを確認したという。 具体的に実現された

    名大など、カーボンナノチューブのみで集積回路を実現
  • プロジェクトCANI

    3Dプリンタによる新生体分子模型Kawakami Model [左]GPCR例 ウシロドプシンPDB 3PQR [中]光合成関連3ARCのChain A [右]ヘモグロビン2HHB ★模型を使ったカガク教室開催申込みを受け付けます。 [NEW!] → 詳細

  • 最先端科学ゲーム『EyeWire』を作った研究グループの論文がNatureに出たぞー - アレ待チろまん

    2013-08-08 最先端科学ゲームEyeWire』を作った研究グループの論文がNatureに出たぞー 科学 日のNatureに網膜の神経細胞マップについての論文が発表されました。これは4ヶ月前に記事にしたEyeWireという科学ゲームを作った研究グループから発表されたものです。 Connectomic reconstruction of the inner plexiform layer in the mouse retina (Nature, 2013) 今回の論文にはEyeWireのデータは使われておらず、よく調教された学生が解析したデータを使用したようなのですが、せっかくなのでEyeWireの復習も踏まえながら簡単にご説明いたします。 EyeWireってなんだっけ?脳全体の神経回路を包括的に調べるためにネットゲームで神経回路を繋いでいくという画期的なシステムがMITのグルー

  • 「脳を透明化しただけじゃ神経回路は分からないぞ!」 もう一つの研究手法を題材にした『EyeWire』というネトゲが面白い - アレ待チろまん

    2013-04-12 「脳を透明化しただけじゃ神経回路は分からないぞ!」 もう一つの研究手法を題材にした『EyeWire』というネトゲが面白い 科学 先日『電気泳動で脳を透明化する技術』という論文が話題になりました。しかし脳に存在する神経回路を研究するためには透明化手法だけでは不十分です。透明化手法の不足を補って包括的に脳回路を調べるためにネットゲームで神経回路を繋いでいくという画期的なシステムをアメリカドイツの国際グループが構築しました*1。 科学ネットゲームEyeWire(家サイト) EyeWire日語解説 全ての神経接続を調べれば脳機能が分かる? コンピューターと脳の情報処理はどのように異なるのでしょうか。脳に存在する神経回路を解明すれば「脳がどうやって情報処理しているか」が分かるのではないかと研究者たちは考えています。 脳の中には1000億個を越える細胞が存在し、それが複

  • 「よくある質問」編|教授からのメッセージ|高等研究院 制がんストラテジー研究室|国立大学法人 東京医科歯科大学

    No. 1 基礎配置について 1. 九大医学部の使命 私のような他大学から来た者の目から見ると、九大医学部の教育プログラムは大変独創的で素晴らしいプログラムであると常々感じております。その教育担当者による情熱溢れた企画力には陰ながら感服しておりました。 但し、これはあくまでも方法論の話であって、医学教育質的なこととなると九大ほど愚かな教育をしているところも珍しいのではないかと思います。と申しますのは、現在の九大医学部の教育は「医療者養成学校」のそれに堕しているからです。 医学は基礎理論探求と応用学問(=臨床)という2つの側面を持っており、当然前者は未来の医学の基礎となるべく、10~20年後の医学を模索して行われるもので、逆に後者は現在苦しんでいる人々に対して今までの知識の蓄積を基に医療サービスを施すのがその役目です。つまり基礎研究は「未来のための医学」、臨床は「現在のための医学」です。

    futoshi0417
    futoshi0417 2013/07/16
    「自分に言い訳をするな」
  • 広島市現代美術館 | Hiroshima MOCA

    広島市現代美術館は1989年、公立館では国内初の現代美術を専門とする美術館としてオープンしました。ヒロシマとの関連を示す作品を中心に国内外の現代美術作品を収集し、多種多様な展示をおこなっています。自然豊かな比治山公園内に位置し、美術館までの道すがら四季折々の風景をお楽しみいただけます。

    広島市現代美術館 | Hiroshima MOCA
    futoshi0417
    futoshi0417 2012/12/26
    なんたる気になる特別展!
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    カカオからチョコレート作ったレポ ごきげんよう!先日フリーテーマの全社プレゼンにてサロンデュショコラをテーマにしてそこそこ好評を得ると同時にうっすらやべえ奴感を植え付けることに成功したオタクです。 さて、先日、同僚に「チョコレートを作ったりはしないんですか?」と聞かれまして。 ご人…

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    futoshi0417
    futoshi0417 2012/07/19
    研究室の教授の「少なくとも修士課程は就職予備校じゃねぇ」という怒りと、とはいえ現実の就職活動との矛盾の悩みをぶつけられていた身としても気持ちは分かるが悩ましいところ。
  • 大阪大学大学院 幹細胞病理学/病因解析学|なかのとおるのつぶやき

    父親が35歳で亡くなっているので、若い頃から、なんとなく35歳で死ぬのではないかという思いにとりつかれていた。あほなことを、と思われるかもしれないけれど、井上ひさしも中井貴一も同じように思っていたようだから、父親に早死にされた息子の宿命のようなものかもしれない。この3月で55歳になったので、早くも余生生活20年、とえないこともない。そうすると、まことに楽しく有意義な余生で、ありがたいことである。 ちょうど20年前、35歳を迎えたころ、研究生活は最悪。庶佑先生ひきいられる京都大学医化学第一教室に雇っていただいたものの、まる一年半、成果らしいものはあげられず。私のことを個人的に知っている人には信じられないだろうけれど、ほとんど状態であった。大阪から京都へ通っていたが、往復の京阪特急の中でも、頭の中は研究のことでいっぱい。土日はおろか、お正月も祖父の葬式の日も、データはでないのに研究室へ行っ

    futoshi0417
    futoshi0417 2012/05/31
    『しかし、かつての大阪大学総長・山村雄一先生が残された名言「天命を待って人事を尽くす」という姿勢だけは保っていないと、決して前に進むこともできないのだ。』苦しみ抜くことができるか
  • 長く研究を続ければ、いいってもんじゃない

    宮田秀明氏。東京大学の教授で、船舶工学やプロジェクト・マネジメント、経営システム工学などの専門家である。世界最高峰のヨットレース「America's Cup」の日チーム「ニッポン・チャレンジ」のテクニカルディレクターを務めた人物としても広く知られている。東日大震災以降は、津波で大打撃を受けた被災地を復興するプロジェクトを自ら指揮し、超多忙な日々を送っている。 東京・郷にある東大工学部の研究室にお邪魔して話し始めると、輝かしい経歴からは想像できないような、気さくでオープンな雰囲気を持つ宮田氏を発見した。東大教授としての宮田氏の経歴は異色である。1972年に東大大学院の修士課程を修了後、大学には残らず、石川島播磨重工業(現IHI)で船舶の設計技術者として過ごした。 1977年に東大に戻ってからは研究者の道を歩むが、宮田氏は大学という象牙の塔には引きこもらない人物である。常に社会との接点を

    長く研究を続ければ、いいってもんじゃない
    futoshi0417
    futoshi0417 2012/01/22
    5000時間の集中と、負けず嫌い
  • コピペはダメだよ、について - 内田樹の研究室

    卒論を読んでコメントをつけて返すという仕事をしている。 疲れる。 ほとんど同じことをどの学生についても書いているからである。 「出典の書誌情報を明記しなさい」 この二年間、ことあるごとにゼミで言っているのだが、ほとんどの学生はそのほんとうの意味は理解していない。 それをたぶん「ズルをしてはいけません」という警告のように聴いているのだろうと思う。 「カンニングするな」とか「授業中私語をするな」とか「教室でカップ麺をべるな」というような注意と同列のものだと、たぶん思っている。 しているところを見つかったら叱られるけれど、見つからなければどうってことない、とたぶん思っている。 それでいったい誰が困るというのよ、とたぶん思っている(キムチ味のラーメン臭が教室に漂っていると、次の授業に教室を使うものは苦しむぞ)。 自己利益の追求を優先させることは悪いことではない、と教えられてきたからである。 自己

  • 「SiNの駆動構造など,従来にないMEMSを開発できます」,本格稼働した西澤潤一記念研究センターの試作コインランドリ

    東北大学 原子分子材料科学高等研究機構 教授の江刺正喜氏が中心となった研究開発プロジェクト「マイクロシステム融合研究開発」。今回のプロジェクトの一つに,MEMS試作ラインを有料で貸し出し,東北大学のMEMS研究者の助言によって開発を後押しする「試作コインランドリ」がある。この試作コインランドリで使われる,西澤潤一記念研究センター(旧・半導体研究振興会の建物,図1)内の改造がほぼ完了し,格的な稼働を開始した。

    「SiNの駆動構造など,従来にないMEMSを開発できます」,本格稼働した西澤潤一記念研究センターの試作コインランドリ