外出先で自宅のLANにアクセスしたい。そんな時に便利なのが仮想的なLANを作り出すVPN(Virtual Private Network)です。自動設定ツール「PiVPN」を使うと、600円台からの小型PCボード「Raspberry Pi(ラズパイ)」で、簡単にVPNサーバーを構築できます。 PiVPNは、対話式でいくつかの質問に答えるだけでVPNサーバーを構築してくれるツールです。VPNにはさまざまな方式がありますが、PiVPNは「OpenVPN」と呼ぶプロトコルを使います。OpenVPNサーバーは、WindowsやMac OS/macOS、LinuxといったPC系のOSはもちろん、iOSやAndroidといったスマートフォンやタブレット向けのOSからも接続可能です。 PiVPNをインストール PiVPNの実体は、VPNサーバーを自動で導入してくれる「シェルスクリプト」です。VPNサーバ
クラウド上にあるWindows 7相当の環境をリモート接続して利用できる、いわゆる仮想デスクトップサービスの「Amazon WorkSpaces」が、Webブラウザから利用可能になったと発表されました。 対応するWebブラウザは最新のChromeもしくはFirefoxで、Windows、Mac OS X、Linuxから利用可能です。 これまでAmazon WorkSpacesを利用するには、PC上の専用クライアントソフトもしくはシンクライアント用のデバイス、iPadやAndroidタブレット、Kindleなどではクライアント用アプリなどを利用する必要がありました。 Webブラウザへの対応でこうした専用ソフトウェアやデバイスが不要になり、またアクセス後のデバイス上には消去しなければならないキャッシュデータなどを残さないため、安全に利用できると説明されています。 Amazon WorkSpac
まずはGooglePlayから本アプリをAndroid端末にインストールしてください。 その後パソコンにも専用ソフトをインストールするため、公式サイトにアクセスします。 画面上部に言語設定とダウンロードボタンがあるので、クリックしてソフトウェアをダウンロードします。 『Splashtop』は幅広いデバイスをサポートしており、Windows 7、Vista、XP、Mac OS X 10.6+、または Linux (Ubuntu 12.04)で利用することができます(対応OSについてはGooglePlayより引用)。 ただ、PCの場合「1GB以上のRAMメモリ」「1.6GHzまたはそれ以上の速さのデュアルコア以上のプロセッサ」が必要条件になっています。 モバイルデバイスもAndroidだけでなく、iPhone/iPad、Windows Phone、BlackBerry、Kindle Fire、
職場や学校で大量に使用されるPCのセッティングや管理は非常に大変ですが、インターネットにアクセスする場合には、OSのアップデートやセキュリティ対策は避けては通れない問題です。そんな面倒なPC管理から解放してくれ、なおかつ月額払いで必要なときに必要な分だけデスクトップ環境をクラウドから利用できるサービスが「Amazon WorkSpaces」です。 Amazon Media Room: Press Releases http://phx.corporate-ir.net/phoenix.zhtml?c=176060&p=irol-newsArticle&ID=1876009&highlight= Amazon Web Services ブログ: 【AWS発表】 Amazon WorkSpaces – デスクトップコンピューティングをクラウドで http://aws.typepad.com/a
米Microsoftは10月18日(現地時間)、予告通り米AppleのMac OSおよびiOS、米GoogleのAndroid版の「Microsoft Remote Desktop」アプリを、それぞれのアプリストア(記事末の「関連リンク」にURLを記載しました)で公開した。 これらのアプリにより、Windows XP(Professional)、Vista(Business/Ultimate/Enterprise)、7(Professional/Enterprise/Ultimate)、8(Enterprise/Pro)、8.1(Enterprise/Pro)を搭載するPCに接続できる。 Wi-Fiで接続したホームネットワーク上のWindows 7(Professional)搭載PCへのAndroidタブレットからの接続例を紹介する。 Windows 7側では、あらかじめ「システムのプロパ
出先から自宅PCに接続したりするときに使用する「リモートデスクトップ接続」を、AndroidやiOS搭載端末からも利用可能になる公式アプリをMicrosoftがリリースしたので、さっそくインストールしてみました。 Microsoft Remote Desktop for iPhone, iPad, and iPod touch on the iTunes App Store https://itunes.apple.com/us/app/microsoft-remote-desktop/id714464092 Microsoft Remote Desktop - Google Play の Android アプリ https://play.google.com/store/apps/details?id=com.microsoft.rdc.android まずはiOS版をiPad mini
こんにちは これからフロントエンジニアになる予定だけど、バックエンドも、というかクローリングが大好きな僕です。Amazon Web Service を駆使して、効率的かつスピーディーにデータを色々なところから情報を取ってきて、たくさん楽しいことをしたいわけです。 だが、現実はそんなに甘くない 実際にはブラウザを介さないと情報が取れないサイトもたくさんあります。「ちゃんとブラウザでクリックしてくれないと私、データあげないんだから><」的なことを言われるのは日常茶飯事です。(要は javascript)そういう上品なウェブサイトには、ズケズケと土足で踏み込むのではなく、ちゃんと user agent をつけてあげたり、時にはブラウザを介してあげたりして、焦らずゆっくりと(wait() 的な意味で)、丁寧に接してあげなければなりません。 じゃ、ブラウザを使おう というわけで今回は AWS で立て
Guacamoleは、リモートデスクトップ接続の環境をWebブラウザーで利用可能にするサーバー用ソフト。「HTML5」対応のWebブラウザーがあれば、パソコンやタブレットなど機種を問わずにアクセスできる。 リモートデスクトップ接続を使うには、サーバーとなるPCに「サーバーソフト」をインストールし、端末側に専用の「クライアントソフト」をインストールする必要がある。例えばUbuntu 12.04の場合、サーバーソフトとして「vino-server」、クライアントソフトとして「Remmina」が標準インストールされている。 Guacamoleを使うと、クライアントソフトとして「HTML5に対応したWebブラウザー」を利用できる(写真1)。Guacamoleそのものは、Webサーバー上で動作するJavaアプリケーション(Javaサーブレット)。クライアントソフトとして振る舞いつつ、デスクトップ環境
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apt-get install xrdp vnc4server でインストールすればだいたい上手く動くはずで、日本語キーマップとかの設定は以下のページを参考に。 http://zettai-non-sugar.blogspot.jp/2012/04/xrdp.html ところが、Ubuntu 12.10では標準の状態ではxrdpが使えません。 というのも、ubuntu-2dとかが12.10から使えなくなってるので、unityの画面がどうやっても出せないようです。 代わりに、gnome-fallbackを使うことで代用します。 sudo apt-get install gnome-session-fallback /etc/xrdp/startwm.shを次のように編集する。 #!/bin/sh if [ -r /etc/default/locale ]; then . /etc/defau
米SplashtopがPCへのリモートアクセスを可能にするソフトウェア「Splashtop Streamer for Linux」を公開した。すでにWindowsおよびMac版がリリースされている「Splashtop Streamer」のLinux版で、Ubuntu 12.04に対応する。これを利用することで、AndroidやiOS端末からUbuntuが動くコンピュータにリモートアクセスできる。 Splashtop StreamerはAndroid端末やiOS端末からPCにリモートアクセスするためのソフトウェア。Android端末やiOS端末からは専用クライアントである「Splashtop 2」を使用してPCにアクセスできる。Slpashtop 2を利用することで、ファイルの閲覧や編集、アプリケーションの実行、動画や音楽の再生などが行えるという。LAN内だけでなく、インターネット経由でのア
前回”自宅のマシンに外部からアクセスする” http://kokawa2003.blogspot.jp/2012/09/linux-yahoo-bb-nttyahoobbpc-ipifconfig.html の時につづきを話すと書いたので、今回はその続きで自宅マシンをリモートデスクトップサーバーにする話をしたい。使うのはfreenx。 何も分からない人のために補足するとこれからどこかの(どこでもいい)Wndows、Linux,MACのパソコンで自宅のlinuxのデスクトップを表示する方法を説明します。 読む必要はないが一応資料は https://help.ubuntu.com/community/FreeNX このソフトubuntu maverickの頃まではよく使ってたのだがその後更新が途絶えたため使用をやめてた。 がしかし、ubuntu preciseになって密かに更新再開されてたので
5月29日、独TeamViewerはWebベースのリモートアクセスソリューション「TeamViewer Web Connector」が日本語に対応したと発表した。 TeamViewerの特徴は多くのOSに対応する、WindowsやLinux、Mac OS Xに対応しサーバー/クライアント機能を「TeamViewerフルバージョン」、iPhone/iPad、Androidにはクライアント機能のみを持つアプリが提供される。 今回発表された日本語対応のTeamViewer Web Connectorでは、 Webブラウザでアカウント管理サイトにアクセスしてアカウントを作成し、ログイン コントロールされるPCで、インストールや管理者権限が必要ないアプリケーション「QuickSupport」を起動。IDとパスワードを用意 新規パートナーを追加してダブルクリックで接続し、パスワードで認証 という手順で
「Chrome Remote Desktop BETA」をインストールしたWindows、Mac、Linux(とChromebook)で、ブラウザ内のリモートデスクトップから他のPCを操作できる。 米Googleは10月7日(現地時間)、Webブラウザ「Google Chrome」経由でのリモートデスクトップ操作を可能にするChromeの拡張機能「Chrome Remote Desktop BETA」を公開した。 リモートデスクトップは、ネットワークに接続されたPCから他のPCを操作できるようにする技術。Chrome Remote Desktop BETAは、ChromeブラウザをインストールしたWindows PC、Mac、Linuxと、Chromebookで利用できる。Chrome上で生成するワンタイムのアクセスコードを入力することで、リモートのPCに接続し、操作できる。 Google
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