32ビット版はPAE対応CPUのみ動作、Linux新版「Linux Mint 14」が公開
Linuxディストリビューション「Linux Mint」の新版が2012年11月20日にリリースされた（写真）。「http://www.linuxmint.com/download.php」からDVD-Rなどに書き込めるISOイメージがダウンロードできる。32ビット版はメモリーの拡張機能「PAE」（Physical Address Extension）対応CPUのみ動作するようになり、非対応のCPUを搭載したPCでは起動もしない。 Linux Mintは使いやすく、快適なLinux OSとして海外では人気が高い。新版のLinux Mint 14（コードネーム：Nadia）では、主に次の新機能や改良が加わった。 デスクトップ環境の「MATE」と「Cinnamon」が、それぞれMATE 1.4とCinnamon 1.6にアップデートされた。MATE 1.4ではファイルマネジャー「Caja」が改
PAE非対応なマシンでのXen - らくさん
少し前からDebian/etchのXen用カーネル(linux-modules-2.6.18-4-xen-686)がPAEサポート付きでビルドされてるようだけど、私のマシンはPAE非対応なCPUなので Kernel panic - not syncing: cannot execute a PAE-enabled kernel on a PAE-less CPU!とカーネルパニックになって動いてくれません。仕方ないのでPAEを無効にしたカーネルを自分でビルドして使ってますが、数日前にetchのカーネルが更新され(2.6.18.dfsg.1-12)ビルドし直したので、その手順をまとめました。Xenを本格的に使うならPAE無しのマシンで動かすことはないと思いますが、ちょっと試してみようとしたら非PAEなCPUだった、とかいうことはあると思うので。 $ apt-get source linux-
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