Tomcatで動かすWebアプリをプラグインで機能拡張可能にするためにやったこと - 最遅メンヘル研究会
ここら辺を参考に。 プラグインで拡張できるJavaプログラムを作る (1/3)：CodeZine（コードジン） http://osima.jp/blog/howto-make-plugin-system-improved.html プラグインのインターフェースを決める とりあえず適当に決める。 priority付けてるのはプラグインが複数あったときに実行順を決めたかっただけ。 package com.example; public interface FooPlugin { public int getPriority(); public Bar execute(Bar bar); } プラグイン読み込み管理クラスをつくる 最初URLClassLoaderで試してたんだけど、うまくいかないので、RMIClassLoaderに変更。 package com.example; import j
ASF、Java Webサーバー最新版「Apache Tomcat 7.0」（ベータ）を公開
オープンソース団体Apache Software Foundation（ASF）は米国時間2010年6月29日、Java Webサーバーの最新版「Apache Tomcat 7.0」（ベータ）を公開した。オープンソースソフトウエアライセンスApache Software License v2.0を適用し、Webサイトで無償ダウンロード提供している。 Tomcatは、Java ServletやJavaServer Pages（JSP）などで作ったWebアプリケーションを動かすための環境。最新版は、Java Servlet 3.0およびJSP 2.2、Expression Language（EL）2.2といったJava関連の最新仕様に完全対応したという（関連記事：Tomcat）。またメモリーリークの検出／防止機能を改良し、アプリケーション用URLでディレクトリのエイリアス（別名）を利用できるよ
Javaヒープ設定: Ma note
何も設定してないTomcatを使ってたら、OutOfMemoryが発生してしまった。 その環境で後々本番運用もするつもりだから、メモリチューニングを今のうちにしておこう。 で、setenv.shを作ろうと思ったのだが、久々過ぎてパラメータの意味を忘れてしまってた。 今後もチューニングの機会はあるだろうし、自分なりにまとめておこう。 ヒープサイズのオプション -Xms Javaヒープ全体の初期メモリサイズ -Xmx Javaヒープ全体の最大メモリサイズ -Xss スレッドスタックサイズ XmsとXmxは同じサイズを指定しておくと,ヒープエリア管理のオーバヘッドを削減できる可能性がある。 JavaヒープはNEW領域と、OLD領域に分かれる。 NEW領域 新しいオブジェクトを格納する領域。デフォルトでの起動時のサイズは2MB、最大サイズは16MB。 OLD領域 古いオブジェクトを格納する領域。デ
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