「ヤフー vs クラスメソッド iOS 炎の7番勝負」で発表したスライド。 開発効率をあげるためのXcodeのtipsを紹介しました。 補足エントリはこちら: http://himaratsu.hatenablog.com/entry/xcode Ustはこちら: http://www.ustream.tv/recorded/44215492Read less
これからiOSアプリ開発をやりたい!という人へ 自分が実際にiOSアプリ開発をやって、便利だったと思う情報を残しておきます。 これからアプリ開発やりたいという人の参考になれば。 iOSアプリ開発の第一歩 まずは間違いなくMacを買うこと。 Macを書いましょう。Windowsじゃ開発できません。 MacじゃないとiOSアプリの開発はできないので、 これがないとお話になりません。。。 インストールしておくもの 基本的にXcodeさえインストールしておけばアプリの開発はできます。 Mac App Storeからダウンロードできます。 実機インストールやApp Storeに公開したい場合は、 iOS Developer Programを購入する必要があります。 まずはこれを読むべき Appleのドキュメント集(日本語訳Version) https://developer.apple.com/jp
詳解Objective-C2.0にはテストの話がなかったけど、この辺は何で学ぶのがよいのだろうかなあ 2014-01-12 10:49:26 via web @nagayama テストのこと書いてある和書たぶんぜんぜん無い気がします。洋書ならありそう。Xcode標準のXCTestとOCMockとOHHTTPStubsとTKRGuardを使ったら最低限の単体テストが書けるつもり。あとexpectaとspecta使ってもよさそう。 2014-01-12 12:37:56 via Twitter for iPhone to @nagayama から 公式ドキュメント翻訳 Xcodeの概要(PDF) 「アプリケーションのユニットテスト」の項目があります、が内容は薄い。 Instrumentsユーザガイド(PDF) 「UIのテストの自動化」の章がありUI Automationについてふれられています
2014-01-07 【大幅追加】すごい参考になるiOS開発関連の良記事まとめ、ライブラリ、プログラミング、UI/UX、プロモーションのメモ iOS開発の記事のまとめ こんにちはnasustです。『すごい参考になるiOS開発関連の良記事まとめ、ライブラリ、プログラミング、UI/UX、プロモーションのメモ - showrtpath - iPhone,iPadウェブブラウザアプリ開発ブログ』を大幅に更新しましたので、更新内容をこちらで紹介します。このまとめは、iOS開発者の有益な情報を提供する目的です。このまとめを読むだけで高品質なアプリが開発できるようにします。 以下のまとめを『すごい参考になるiOS開発関連の良記事まとめ、ライブラリ、プログラミング、UI/UX、プロモーションのメモ - showrtpath - iPhone,iPadウェブブラウザアプリ開発ブログ』に追加しました。 入門・
はじめに iOSアプリ開発でInterfaceBuilderやStoryboardを使うか使わないかというのは宗教論争の火種の一つとなっていますが、自分の場合なるべく使いたくない派です。 画面回転やiPhone/iPadユニバーサル対応、そしてiOS7のステータスバー周りの仕様変更など、やり方を調べるよりささっとコードで調整できる、そして現状アプリがどういう仕様になっているかが一目瞭然なのはコードの方ではないかと思います。 コードでレイアウト調整をする場合、UIViewのサブクラスをViewController毎に用意し、その中でlayoutSubviewsをオーバーライドするとわかりやすく書くことができます。 ViewControllerでレイアウトする良くない例 自分は3年間くらいこのやり方でやっていたのですが(恥ずかしながらlayoutSubviewsを知らなくてもiOSアプリは書け
2013年11月札幌iPhone開発懇談会勉強会プレゼンテーション資料。 iOS CoreData徹底入門 販売記念。CoreData のバッドプラクティスを紹介します。Read less
多くのiOSアプリはサーバーとの通信が必要で、やりとりされるデータのフォーマットにはJSONが採用されることが多いと思います。 iOS 5からは標準ライブラリにNSJSONSerializationが導入され、特に理由がなければJSONのエンコード/デコードにはこれを利用します。 NSJSONSerializationが扱うオブジェクトは以下の5種類のオブジェクトです。 NSString NSNumber NSArray NSDictionary NSNull そこで心配になるのが、予期しないところにNSNullが入ってきて”unrecognized selector sent to instance.“となってしまうことです。 NSNullではなくてnilが入っていてほしいと考える人は多いようですが、そもそもNSArrayやNSDictonaryはnilを含むことはできず、 そのような状
どの機能へのアクセスかに合わせて、以下のKey名を 〜-Info.plist に追加。 (2016/10/01 追加) 現在の Xcode でプロジェクトを新規作成した場合には Info.plist というファイル名で作成されます。 (追加ここまで) 値に指定した文字列が確認のアラートの文章に差し込まれる。 機能 Key名 対応OSバージョン Bluetooth NSBluetoothPeripheralUsageDescription iOS 6.0〜 カレンダー NSCalendarsUsageDescription iOS 6.0〜 カメラ NSCameraUsageDescription iOS 7.0〜 アドレス帳 NSContactsUsageDescription iOS 6.0〜 位置情報 NSLocationUsageDescription iOS 6.0〜 マイク NS
どうも、佐野です。今回は UIAlertView の拡張カテゴリを作って、delegate ではなく Block でコールバック処理を記述するための拡張カテゴリの作り方を紹介します。 iOS4 から Objective-C では Blocks という独自のクロージャ機能が搭載されました。これによってアニメーションの記述やコールバック処理などグッと直観的・効率的に記述できるようになったのですが、残念ながら UIKit によって提供されているクラスの多くはまだ Blocks に最適化された作りになっていません。UIAlertView もそのひとつです。 UIAlertView は、その delegate を実装することでユーザアクションに対する処理を記述する訳ですが、どうも使い勝手が悪い。例えば、同じで画面内で2通りの UIAlertView を表示するような UIViewController
iOS7のリリースは、アプリに関わる企業や開発者にはビッグインパクトとなった。フラットデザインに一新されたiOSに対し、どのような開発戦略をとるべきか。率直に言えばiOS6をサポートすべきか、あるいはいっそiOS7専用アプリを作るべきか。この問題に頭を抱えている担当者は多いだろう。 多くの企業は条件反射的に、「1世代前のバージョンはサポートすべき」と保守的な安全策を考える。だが本当にその選択は安全策なのだろうか? 見えていないコストやリスクはないのだろうか? 本記事では、mixpanel.com が公開するiOS推移の統計データと過去のiOS移行をベースに、iOS7のサポートとどう向き合うべきか考える。 iOS7は史上最速で普及しているChitika.comの統計データによれば、iOS7への移行は、前年のiOS6時よりも急ピッチで推移してる。 リリース7日間におけるiOS6とiOS7の普及
iOS5からサポートされているARC(Automatic Reference Counting)は今まで使う機会がなかったので名前だけ知ってるみたいな状態でした。 今さらですがいろいろ調べたので調査結果をまとめたいと思います。調査した環境は以下になります。 Mac OS X 10.8 Mountain lion Xcode 4.6.3 まずは参照カウンタ方式の復習 ARCは基本的には以前と同じ参照カウンタ方式を自動化したものなので、ARCをやる前にまずは手動でのメモリ管理を復習します。 まずは新しいプロジェクトを作成します。テンプレートはCommand Line Toolを使います。 今回は手動でメモリ管理するのでARCはチェックを外しておいて下さい。 プロジェクトが作成できたらCarクラスとEngineクラスを作成して下さい。テンプレートはObjective-C classです。 サンプ
全くプログラムを書いたことがない人と、iPhoneアプリを勉強したいけどうどうしたらいいか?という会話をしていて、どうやらObjective-Cの初心者本には、C言語ができないとプログラム書けません、と書いてあるらしい。 それに対して、いや、別にC言語は知らなくてもいいんじゃないかなぁ?!という会話をしていたんだけど、 (「知ってる」「知らない」というレベルにはCの場合、何段階もあると思う。「はじめてのC」のレベルか、それ以上かの差は大きい。) まぁ、そうでなくても仮にプログラミングのセオリーを分かっていても、Xcodeの使い方とか、Interface Builderの使い方とか、クラスのbindingの関係性とか、ややこしいXcodeらしい仕組みを身につけるのに結構時間がかかる。 また、Interface BuilderとかStory boardあたりが混沌に拍車をかけていて、どうせカス
FINDJOB! 終了のお知らせ 2023年9月29日にFINDJOB!を終了いたしました。 これまでFINDJOB!をご利用いただいた企業様、求職者様、様々なご関係者様。 大変長らくFINDJOB!をご愛顧いただき、誠にありがとうございました。 IT/Web系の仕事や求人がまだ広く普及していない頃にFind Job!をリリースしてから 約26年間、多くの方々に支えていただき、運営を続けてまいりました。 転職成功のお声、採用成功のお声など、嬉しい言葉もたくさんいただきました。 またFINDJOB!経由で入社された方が人事担当になり、 FINDJOB!を通じて、新たな人材に出会うことができたなど、 たくさんのご縁をつくることができたのではないかと思っております。 2023年9月29日をもって、FINDJOB!はその歴史の幕を下ろすこととなりましたが、 今後も、IT/Web業界やクリエイティブ
OpenEars は Politepix 社より提供されているフリーの iOS 向け音声認識/音声合成(Text to Speech, TTS)ライブラリです。 OpenEars 話した言葉を認識したり、入力した文字列を読み上げたり(mac の say コマンドみたいなもの)することができます。 試してみたところ超簡単に使えたので、自分のアプリに OpenEars を導入する方法を紹介します。 音声合成の導入方法 フレームワーク追加、ヘッダインポートといった一般的なライブラリの導入手順をのぞけば、基本的にはメソッドを1つ呼ぶだけで導入できます。 1. フレームワークをプロジェクトに追加 解凍したフォルダ配下にあるFrameworkフォルダごとプロジェクトに追加します。フォルダには OpenEars.framework、Slt.framework ほか、言語モデルや辞書が入っています。 また
今回はアプリがバックグラウンドの状態でもファイルをDLできる部品を作ってみます。 アプリのバッジ表示をつかってDL進捗率を表し、DLが完了したらLocalNotificationでお知らせしてくれるものを作ります。 背景(なぜバックグラウンド実行が大事なのか) ファイルをDLする時間を待たせることはユーザストレスの一因となります。 可能であればDL中はTwitterなどで時間を潰してもらい、準備ができたらまた戻ってきて欲しいですねよね。それを実現するのがTask Completionです。 Task Completion(バックグラウンド実行)とは バックグラウンドで10分間だけタスクを処理できる機能です。 これを使うことでアプリがアクティブでない(=他のアプリを使用中)でも、ファイルのDLなどの作業を継続させることができます。 今回はこのTask Completionを使って、バックグラ
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