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dbとmysqlに関するgologo13のブックマーク (4)

  • MySQL InnoDBにおけるロック競合の解析手順 - SH2の日記

    データベースの運用で避けられないのが、ロック競合によって起こるシステムトラブルへの対応です。「2時までに終わるはずのバッチ処理が朝になっても終わっていない」とか「負荷が高いわけでもないのにシステムが無応答になっている」といったトラブルが発生したとき、DBエンジニアはそれがロック競合によるものなのかどうかを切り分けて、適切に対処しなければなりません。 これまでInnoDBはロック競合に対してほとんど打つ手がなかったのですが、最近ようやく対処方法がでてきました。今日はその手順を確認していきたいと思います。 前提 今回ご紹介する手順は、MySQLの以下のバージョンを対象にしています。 MySQL 5.1+InnoDB Plugin 1.0 MySQL 5.4 いきなりハードルを上げてしまって申し訳ありませんが、バージョン5.0以下や素の5.1では使えませんのでご注意ください。以降の実行例はすべて

    MySQL InnoDBにおけるロック競合の解析手順 - SH2の日記
  • シンプルで移行しやすいデータベースシャーディング - クックパッド開発者ブログ

    技術部の小野(taiki45)です。クックパッドではこれまで様々なデータベースの負荷対策を行ってきましたが、シャーディングは行われていませんでした。しかし先日クックパッドの認可サーバーが利用している MySQL サーバーの負荷分散のためにクックパッドで初めてのシャーディングを行ったので、Rails アプリケーションでのシャーディングの事例のひとつとしてその際の手法をご紹介したいとおもいます。 構成 Before データベースは1マスター、1ホットスタンバイ、バッチ用の1リードレプリカで構成されています。Read オペレーションのほとんどはキャッシュ層に逃しています。 After データベースの各ロールにつきそれぞれ1台ずつマシンが増えています。 シャーディングが必要になった背景 認可サーバーのアクセストークンの作成・削除時の Write オペレーションが急増し、レコード数自体も急増していて

    シンプルで移行しやすいデータベースシャーディング - クックパッド開発者ブログ
  • オラクルはみんなが思っているほど悪者ではない | readwrite.jp

    オープンソースに明るくない人々にとっては、オラクルのMySQL運用にまつわる騒動はあまりピンと来ないかもしれない。オラクルが2010年にサン・マイクロシステムズを買収した際、オープンソースの技術者たち(私もその一人だ)は、オラクルがMySQLを台無しにするのではないかと危惧した。オラクルが開発への投資を縮小したり、技術をクローズド化するような事態を想定したのである。しかしそんなことは起こらなかった。実際にはオラクルの管理の下、MySQLのパフォーマンスは劇的に改善され、コードの大部分もオープンのまま残されている。 それでもなお、オープンソースのコミュニティには未だにオラクルのMySQL運用をバッシングする人たちがいる。ちょっとオラクルが気の毒になるほどだ。 崩壊の危機にさらされたMySQLコミュニティー確かにオラクルはコミュニティに対してあまり友好的ではなかった。そして、同社に何十億ドルも

    オラクルはみんなが思っているほど悪者ではない | readwrite.jp
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