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ブックマーク / techlife.cookpad.com (62)

  • Cookpad の新規事業と Firebase - クックパッド開発者ブログ

    国内事業開発部 iOS エンジニアの三浦です。私は17年新卒で入社したのですが、それ以来複数の新規事業の開発に携わってきました。 現在開発中のアプリでは、バックエンドに Firebase を用いた開発を進めています。 この記事ではなぜ Firebase を使っているのかと、そこで得られた知見についてまとめようと思います。 なぜ Firebase みなさんご存知かと思いますが、Cookpad のレシピサービスでは主にバックエンドに AWSRuby on Rails が使われています。 なぜ新規事業ではその構成ではなく Firebase を使うのかということですが、以下のような理由があります。 基盤サービスが豊富 Firebase には RealtimeDatabaseFireStore といった Database を始めとして、CloudMessaging(Push通知基盤)、Aut

    Cookpad の新規事業と Firebase - クックパッド開発者ブログ
  • ディレクターがSQLを使えてよかった話 - クックパッド開発者ブログ

    こんにちは。ディレクターの川原田です。 クックパッドでお気に入りレシピを保存する「MYフォルダ」のサービス開発や、保存・記録に関する新規サービスの検討・開発を担当しています。 ディレクターの仕事は様々ありますが、今回は私が身につけたことで仕事領域が広がった!と感じているSQLについてお話ししたいと思います。 いきなりですが、SQLが使えてよかった点をまとめると以下です。 よかったこと 数値抽出から分析まで自己完結 エンジニアとのコミュニケーションがスムーズに 仕事が増えていそうで実は効率アップ 周囲の知的好奇心を刺激 それぞれ具体例を交えてお話します。 数値抽出から分析まで自己完結 事例1:ログ構造を理解でき後の仕事がスムーズに 昨年、アプリのサービス開発を担当した際、エンジニアの設定したログが、実際に送信されるかどうかを事前チェックをしました*1。 アプリのリリースはタイミングが決められ

    ディレクターがSQLを使えてよかった話 - クックパッド開発者ブログ
  • Alignment and Autonomyな組織づくり - クックパッド開発者ブログ

    はじめに サービス開発部部長の勝間(@ryo_katsuma)です。 普段は、エンジニア、デザイナ、ディレクターを含む様々な職種のメンバーのマネジメントを行っています。 今日は、私の部署における組織づくりの取り組みについてお話いたします。 背景 現在、私が所属しているサービス開発部は、年初の組織改編時に発足しました。レシピをさがす、のせるなどを含むレシピサービス、いわゆる「クックパッド」において、広告事業、会員事業など事業にまつわる開発以外のユーザーに触れる部分の開発を行っています。 クックパッドPCウェブ、モバイルウェブ、モバイルアプリといくつかのプラットフォームをサポートしていますが、ここ最近の部署での開発はモバイルアプリを中心に行っています。 メンバーの数も他の部署と比較しても多く、学生アルバイトも含めて約45人が所属し、役割ごとに分割されたグループにも10人前後のメンバーが配置さ

    Alignment and Autonomyな組織づくり - クックパッド開発者ブログ
  • MySQL with InnoDB のインデックスの基礎知識とありがちな間違い - クックパッド開発者ブログ

    こんにちは、サービス開発部の荒引 (@a_bicky) です。 突然ですが、RDBMS の既存のテーブルを見てみたら「何でこんなにインデックスだらけなの?」みたいな経験はありませんか?不要なインデックスは容量を圧迫したり、挿入が遅くなったりと良いことがありません。 そんなわけで、今回はレコードを検索するために必要なインデックスの基礎知識と、よく見かける不適切なインデックスについて解説します。クックパッドでは Rails のデータベースとして主に MySQL 5.6、MySQL のストレージエンジンとして主に InnoDB を使っているので、MySQL 5.6 の InnoDB について解説します。 InnoDB のインデックスに関する基礎知識 インデックスの構造 (B+ 木) InnoDB では B+ 木が使われています。B+ 木は次のような特徴を持った木構造です。 次数を b とすると、

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  • モバイルアプリのアーキテクチャを考える - クックパッド開発者ブログ

    こんにちは、サービス開発部の森川 (@morishin127) です。主にクックパッドの iOS アプリの開発に携わっています。 日々アプリを開発する中で、近頃は最適なアーキテクチャとは何かを考えながら色々な形を試行錯誤しています。世の中で採用されているモバイルアプリのアーキテクチャには様々なものがあります。MVC, MVP, MVVM, VIPER, Clean Architecture などなど。開発している、あるいは開発しようとしているアプリケーションでどういったアーキテクチャを選択するかというのは難しい問題です。選択するためにはアーキテクチャに求める要件を定義する必要があります。この記事では私がアーキテクチャに求める要件と、それらをある程度満たすと考えた MVVM と Flux という2つのアーキテクチャで実装したサンプルを見つつその長所・短所について考えてみようと思います。 アー

    モバイルアプリのアーキテクチャを考える - クックパッド開発者ブログ
  • 最近のサービス間のデータとイベントの連携について - クックパッド開発者ブログ

    こんにちは。牧 (@makimoto) です。最近はバックエンドシステムの設計をやったりしています。 今回は複数のサービスが存在するとき、その間でどのようにデータ連携を実現するかついて述べていきます。 背景と問題定義 cookpad.com は世界有数の規模の Ruby on Rails で作られたウェブアプリケーションです。 巨大な Rails アプリケーションは単純に起動やデプロイ、テストが遅いという問題以上に、自分の変更が与える影響範囲を予測するのが困難という大きな問題があります。cookpad のメインレポジトリ (cookpad_all と呼ばれる) には1つの mountable engine を共有する Rails アプリケーションは7つがあり、困難さに拍車をかけています。cookpad_all を触る開発者は新しい機能を追加する、既存の機能に手を入れる、不用な機能を消すな

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  • ユーザー基盤を作り直しながらRailsでのサービス層に向き合う - クックパッド開発者ブログ

    こんにちは。パートナーアライアンス部の諸橋 (@moro) です。 突然ですが、わたしはいまクックパッドの「ユーザー基盤」を再構築しようとしています。 一口に「ユーザー基盤の再構築」といっても、そのゴールが何を指すかは(わたし自身にとってもまだ)漠然としており、固定されたゴールは見いだせていません。しかし後述するように、いくつかの問題は明確な形を取っています。言い換えると、それら明確な問題と向き合いながら『柔軟でいい感じのユーザー基盤を目指す』というのがこの再構築プロジェクトの目的です。 その第一歩目として、ユーザー登録部分を現状のクックパッド体とは別の小さなRailsアプリケーションとして実装を進め、つい先日、一部の限定された利用者の方に向けて公開することができました。 今後も様子を見ながら公開範囲を拡大していく予定です。 再構築の背景 ではその「明確な問題」とはなんでしょうか。 最大

    ユーザー基盤を作り直しながらRailsでのサービス層に向き合う - クックパッド開発者ブログ
    gologo13
    gologo13 2017/04/11
    Cookpadなりの改善の登り方
  • クックパッドのiOSアプリ開発を加速させるスクリプト群 - クックパッド開発者ブログ

    こんにちは、技術部モバイル基盤グループの茂呂(@slightair)です。 今回は、ちょっと地味ではありますが、クックパッドのiOSアプリ開発を支えているスクリプト群について書きたいと思います。 日々iOSアプリ開発を行うとすれば、Xcodeまたはその他のお気に入りのエディタでコードを書き、ビルドと実行を繰り返して開発を進め、アプリが完成したらサブミット、めでたくリリースという流れになると思います。 場合によってはこうした開発の所々をサポートするツールを使うこともあるでしょう。クックパッドでもいくつかのツールを使っていますし、場合によっては自作することもあります。 ツールを導入することで解決できることであればそれでよいですが、もうちょっと気の効いたことをして欲しい、リリースフローなど自分たちのアプリ開発の進め方の都合で発生する繰り返しタスクを省力化できないか、というような比較的小さな問題を

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  • 最小限にこだわるサービス開発の試み - クックパッド開発者ブログ

    こんにちは、検索事業部の原田です。クックパッドでプロダクトマネージャーとして検索領域を中心にサービス開発に携わっています。 サービス開発を成功に近づけるためのフレームワークやプロセスについては、書籍等で多くの知見が紹介されています。こちらのブログでもクックパッドの例についてご紹介をしてきました。 クックパッドで大事にしているサービス開発の取り組みのひとつに「仮説をスピーディーに最小限の形で確かめる」というものがあります。言うは易しなのですが、そもそも取り組むべき最小限の形とは? それをどうやって見つけるのか? やっとの思いで何かを見つけられたとして、その後最小限にこだわり判断し続けるには? と、大変な困難が伴うと感じています。 今回は、サービス開発プロセスの中でも特に、どのように取り組むべき最小限の形を見つけ、最小限にこだわり続けながら開発を進めるのかについて、私が気をつけていること(気を

    最小限にこだわるサービス開発の試み - クックパッド開発者ブログ
  • 「現在時刻」を外部入力とする設計と、その実装のこと - クックパッド開発者ブログ

    こんにちは。技術部 開発基盤グループの諸橋です。 クックパッドでは昨今の多くのWeb企業と同じように、GitHub EnterpriseのPull Requestを使ったコードレビューを広範に実施しています。わたしたちのコードレビューでは、ソースコードの字面にとどまらず、サービスの機能として魅力的かどうかや、保守性を含めた設計が適切かといった議論に発展することも良くあります。 きょうはそんななかで話題に上がった「現在時刻」の扱いかたに関する設計の話を書きます。 背景 サービスを開発・運営している我々には、時間帯によって出し分けたり、特定の期間のみに表示したいコンテンツがたくさんあります。 そのたびにデプロイし直すというのはつらいので(特に24:00に出なくなるコンテンツなど)なんとかしたくなりますが、一方で時限式のコンテンツはその時になるまでちゃんと動いているか確証が取れないので怖いです。

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    gologo13
    gologo13 2016/12/14
    事故りそうでやや怖いが、有用そう
  • MySQLを1〜2時間でスケールアウトする - クックパッド開発者ブログ

    最近、Elastic BeanstalkやECSと戦っているSREチームの菅原です。 P5をやりたいのにPS3もPS4も持っていないので指をくわえて羨ましがっている毎日です。 この記事では、突然のアクセス増に備えるために、MySQLのスレーブを1〜2時間でスケールアウトできるようにした話を書きます。 MySQL on EC2 クックパッドは周知の通りAWSを利用していますが、主要なデーターベースについてはAmazon RDSではなくMySQL on EC2を使っています。 これは以下のような理由によるものです。 歴史的な経緯: AWS移行当時、RDSが無かった。また、移行後もしばらくはTritonnを使っていたため、RDSを使うことができなかった オンラインメンテナンスの実現: VPCルートテーブルを使った仮想IPとMHA for MySQLを使ってダウンタイムゼロのマスタDBの切り替えを

    MySQLを1〜2時間でスケールアウトする - クックパッド開発者ブログ
    gologo13
    gologo13 2016/10/06
    Innodb buffer pool dump
  • 新サービス立ち上げ時の重要指標のデザイン - クックパッド開発者ブログ

    こんにちは、株式会社ビットジャーニーに出向中の出口 (@dex1t) です。ビットジャーニーでは、社内情報共有ツール Kibela*1のサービス設計やプロダクトマネジメントに責任を持ちつつ、エンジニアとして開発全般に携わっています。 今回は、新サービスの立ち上げ時にどのような考えで重要指標*2を設計し、それを実際の開発のなかでどう使っていくかという話をします。 なぜ検証をするのか そもそもなぜ新サービス立ち上げ時に、重要指標や検証といった考えが必要になるのでしょうか。それを考えるにあたって、クックパッド的なサービス開発の流れを改めて整理してみます。 企画と検証は表裏一体 サービス開発といえば、企画・開発・検証をぐるぐる回すというのが一般的だと思います。指標は検証段階で活用する道具です。企画で考えたことを確かめるのが検証段階であり、企画と検証は表裏一体です。 したがって、指標の設計をするにあ

    新サービス立ち上げ時の重要指標のデザイン - クックパッド開発者ブログ
  • デザイナー横断組織の変遷 - クックパッド開発者ブログ

    こんにちは。デザイナーの池田(id:tikeda)です。6月末までユーザーファースト推進室というデザイナーを中心としたユーザー体験について横断的に責任をもっている室の室長を勤めていました。7月からこのユーザーファースト推進室をなくし役割を各部室に分散させる体制変更を行いました。 ユーザーファースト推進室については、過去のインタビューやブログのエントリーをご覧ください。 はじめに サービス開発では、デザイナー・エンジニアといった職種毎に部を構成し各プロジェクトに派遣するようなスタイル(A)、ディレクター・デザイナー・エンジニアといった役割の異なる職種で部を構成するスタイル(B)、またこの2つを組み合わせたハイブリットのような組織が存在しており、弊社だけでなく開発の現場ではよりよい開発が行われるよう試行錯誤が行われていると感じています。 クックパッドではここ数年、アプリケーションエンジニアは各

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  • 実践 Pact:マイクロサービス時代のテストツール - クックパッド開発者ブログ

    技術部の taiki45 です。 以前「サービス分割時の複雑性に対処する: テスト戦略の話」という記事で、サービス間のインテグレーションテストにおける問題について紹介しました。現在のクックパッドではこの問題の解決のために Pact というツールを導入して運用しています。この記事では、その運用の知見を紹介できればと思います。 Pact Pact は Consumer-Driven Contract testing (CDC testing) を実現するためのツールです。"Consumer"、"Provider" という見慣れない単語が出てきますが、この記事ではだいたい「Consumer = Web API クライアント」、「Provider = Web API サーバー」と対応ができます。この記事では具体的な Pact の利用例を通じて CDC testing がどういうものなのかについても

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  • インフラ新卒研修と社内ISUCONのはなし - クックパッド開発者ブログ

    インフラ部の荒井(@ryot_a_rai)です。 今年の4月、弊社には11名の新卒エンジニアが入社しました。そして現在、3ヶ月間の研修を受けています。ビジネスマナーから技術研修まで幅広く行われていますが、その中で5月下旬におこなったインフラ研修とその後の社内ISUCONについてご紹介します。 インフラ研修(講義) インフラ研修はインフラ部に配属されるエンジニアに限らず、全新卒エンジニアが参加する研修です。日常業務でコードを書いてサービスを開発していくうえで知っておいてほしい、インフラに関する基礎知識や共通言語を獲得することを目的としています。合計3日間をインフラ部の@kani_bと分担して講義しました。研修内容の内容はざっくりと以下のようなものです。 1日目 インターネットとは ブラウザでウェブサイトを閲覧する際になにが起きているのか IPからHTTPまでざっくりと Webインフラアーキテ

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  • 安心してRailsアップグレードを行うための工夫 - クックパッド開発者ブログ

    こんにちは。技術部の国分 (@k0kubun) です。 3/28にクラウドワークスさんで行なわれたRails Upgrade Casual Talksで、Railsアップグレードの際にクックパッドが行なっている工夫について紹介しました。 影響範囲の予測が難しいRailsのアップグレードを安全に行なうための動作確認のやり方について参考になればということで、記事でも改めて紹介いたします。 CookpadのRailsアップグレードの流れ Rails 4.1から4.2にアップグレードした際の例を紹介します。 CIにRails 4.2用ジョブを用意 まずはRails 4.2にアップグレードするためのrails42ブランチでテストを通します。リリースするまでこのブランチはmasterからrebaseし続けるので、リリースまでテストを通る状態を保つため、CIにrails42ブランチ用のジョブを用意しま

    安心してRailsアップグレードを行うための工夫 - クックパッド開発者ブログ
  • クックパッドにおける最近のMicroservices事例 - クックパッド開発者ブログ

    こんにちは。技術部の吉川です。 最近ではMicroservicesという言葉もかなり浸透し、そのテクニックも体系化されつつあります。 一方でMicroservicesについての話は概論や抽象的な話が多く、具体像が見えないという方もいらっしゃるのではないでしょうか。 当ブログでは1年半ほど前にMicroservicesへのとりくみについてご紹介しました。 当時社内ライブラリだったGarageはその後オープンソースとして公開され、また社内のシステムも当時と比べ飛躍的な進化を遂げています。 そういったクックパッドにおける最近のMicroservices事例を先日Microservices Casual Talksで紹介しました。 Microservicesの抽象的な話は一切割愛し、具体的な事例に終始した内容となっています。 Microservicesの基となる考え方はわかったものの、実践方法で

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  • 年間100冊以上本を読むための読書術とおすすめ書籍 - クックパッド開発者ブログ

    こんにちは。会員事業部の小久保です。 有料会員のプロモーション、及び他社企業とのアライアンスを担当しており、直近ではユーザーの入退会の傾向に関するデータ分析をしています。 ちょうど1年前くらいからディレクターとして働くことになったのですが、当時はまだディレクション業務を経験したことがなかったため、必要な知識をどのように身に付ければよいか悩んでいました。 そこで、会社の先輩に相談したところ、 「”をたくさん読む”、”経験を積む”の2つがあると思うけど、”経験を積む”には自分ひとりではすぐに取り組むことができないから、まずはを読んでみたら?」 とアドバイスをもらい、を読むことから始めることにしました。 そして、継続して読書を続けるために先輩との約束事として、読書をする上でのルールを決めました。 今回は、そのときに決めたルールを『継続してを読むための読書術』としてご紹介します。 1.読ん

    年間100冊以上本を読むための読書術とおすすめ書籍 - クックパッド開発者ブログ
    gologo13
    gologo13 2016/03/11
  • テストを使いサービス開発を駆動していくために取り組んでいること - クックパッド開発者ブログ

    技術部の松尾(@Kazu_cocoa)です。 最近、 @moroや私を中心に、テストから開発を駆動するという方向で、とある活動を始めました。その活動の中では、 @t_wadaさん を 技術顧問 として巻き込んで活動を進めています。そんな取り組みを少しここにまとめます。 取り組みの前段階 先日、私はテストエンジニアというロールに焦点を当ててテストという言葉に対する2種類の話をいたしました。TDDのようにテストによって開発を駆動していく側面の話と、人の認知・感じ方に寄った仕様自体含めてテストしていく側面の話です。 クックパッドエンジニアトークナイト 〜クックパッドテストエンジニアのあり方〜 を開催しました! クックパッドエンジニアトークナイト 〜クックパッドテストエンジニアvol.2 Testing編〜 を開催しました! その際、会の傍でt_wadaさんらと私たちが開発するWebアプリケーショ

    テストを使いサービス開発を駆動していくために取り組んでいること - クックパッド開発者ブログ
  • ディレクションの役割を持つスタッフの活躍を広げる取り組みについて - クックパッド開発者ブログ

    クックパッド検索・編成部の五十嵐啓人です。業はレシピなどの料理検索を中心とした、主に「さがすユーザー」のサービス責任と、ユーザー数の拡大に責任を負っています。日は部門を超えて取り組んでいる、ディレクションの役割を持つスタッフの活躍を広げるための取り組みについて紹介します。 ディレクションの役割を取り巻く当社の状況 日のインターネットサービス界隈で「プロダクトマネージャ」の話題が盛り上がりを見せつつありますが、当社でもプロダクト開発を牽引・補佐する役割を担当しているスタッフを(名前の議論はありますが)慣習的に「ディレクター」と分類しています。 当社では、以前からエンジニアリングで活躍するスタッフについては、エンジニアマニフェストやエンジニア専用の評価制度作りなどに注力し、組織として期待するエンジニア像の言語化による職種の価値向上、およびキャリア支援を充実させてきました。しかし、エンジニ

    ディレクションの役割を持つスタッフの活躍を広げる取り組みについて - クックパッド開発者ブログ
    gologo13
    gologo13 2016/01/13
    名言“「上司のもっとも重要な仕事は、部下の履歴書を豊かにすること」”