IBM is going to train two million learners in AI in three years, with a focus on underrepresented communities.
先日ブログを書いたら大いに炎上した。いろんな方がいろんなブログを書かれていたようだ。しかし、私は一切読んでいない。なぜならそこに関心がないからだ。ウォータフォール vs アジャイルの比較は私の関心ではなく、私の関心は「どうやったらソフトウェアに関する新しい考えや技術が、日本でも早く導入されるようになるか」だからだ。人生は短い。自分の時間配分は自分で決めているので 申し訳ないが、今後も読まないだろう。自分の人生は自分で決めるのだから。 simplearchitect.hatenablog.com 実は、この炎上の過程でいろんな仮説を考えることができた。なぜ、日本のソフトウェア産業は、海外に大きく後れを取ってしまっているのか?どうすれば、進化する手助けができるのだろうか? 自分の現在の仮説はマインドセット、つまり「考え方」が根本的な原因ではないか?という気がしてきた。 私が最近研究しているのは
日本で有数のユニコーン企業(企業評価額10億ドル以上の未上場企業)と言われるメルカリ。2013年2月の創業から、間もなく5年。急成長を支えてきたのは、多彩な顔ぶれの経営陣だ。顔ぶれを見てみると、インターネット業界を牽引してきたさながらゴールデンチームの様相だ。メルカリの「吸引力」とは何か。 関連記事:メルカリ山田進太郎会長が語る「世界進出の先鞭に」——1社が成功すれば状況は変わる 「え、あの青柳さん?」 2017年秋ごろ、メルカリのミーティングがざわついた。週に1度の定例の全体会議で、青柳直樹氏(38)の役員就任が伝えられたからだ。 青柳氏は、元グリーの取締役常務。ドイツ証券会社を経て、グリーに入社し、CFOとして資金調達、株式上場を主導した。ゲームプラットフォームの立ち上げ、GREE International CEOとして海外事業の拡大などにあたった。2016年9月にグリー取締役を退任
村上世彰が帰ってきた。自伝「生涯投資家」を著し、いくつかのメディアの取材に応じた。あの事件以来、初めてのことだ。 5000億円の資金力で株を買い占め、経営陣に改革を迫る強面の投資家。資本の論理の権化。カネの亡者。そういった印象を持っていた人、今も持っている人が多いのではないか。 しかし、表舞台に再び姿を見せた村上の印象は違った。「生涯投資家」には、彼の投資哲学と共に、社会貢献活動への寄付について書かれている。取材には柔和な表情で応じた。 知人の紹介で本人に会って食事をした際、村上はこう言った。 「あのまま行っていたら、10兆円、20兆円のファンドに育っていたでしょうね。むちゃくちゃ儲かってましたから。この国の陣取り合戦をするゲーム感覚。自分の言うことがどんどん実現して、このために生まれてきたという実感があった。傲慢になってましたね」 現在も投資は続けているが、同時に取り組んでいる寄付活動に
信用の勝ち取り方については「料理をふるまう」「ボランティアに励む」などなど、いろいろあるのかもしれないけれど、他人の話をしたってしょうがないので、"僕の"信用の勝ち取り方について語ることにする。『好感度』ではなく『信用』の勝ち取り方だ。『認知』ではなく、『人気』の勝ち取り方だ。 適当に参考にしてくださいな。 タレントとして信用を勝ち取る為に、まずは「噓をつかない」ということを徹底した。 仕事だからといって、マズイ飯を「美味い」とは言わない。 それが、「美味い」と言わなければいけない現場だとしたら、そもそも、そんな仕事を受けない。 昔、グルメ番組に出演した時に、釣りたての魚を漁師さんが船上でさばいてくださって、他のタレントは「新鮮で美味し~い」と食べていたが、シンプルにマズかった。あと、まな板が汚かった。やっぱり魚は1~2日置いた方が美味しい。 ただ、タレントは、この場面で「マズイ」とは言え
どうも鳥井です。 若い頃から、趣味で色々なビジネス本や経営本を読んできましたが、そこで得られた知見が実態に即さないなあと思う場面もしばしば…。 僕が実際に起業してみて、「今は本当はこうなんじゃないのかなぁ…?」と漠然と思っていたことが全て書いてある本を見つけました。 そんな本を、今日はご紹介してみたいと思います。 ビジネス・フォー・パンクス | ジェームズ・ワット, 高取 芳彦, 楠木 建 | ビジネス・経済 | Kindleストア | Amazon 「顧客が一番大事!」は本当か? 例えば、「会社にとって、株主が一番大事!」なんて書いてある本は、会社法のテキストぐらいなんですが、それでもやっぱり「顧客(エンドユーザー)が一番大事!」という主張が一番多いと思います。 でも、そんな言説を読む度に、僕は何となく違和感を感じていました。 本当にそうなの…?と。 誤解を恐れずに言えば、僕は「社員(従
今日、鹿児島の内之浦から SS-520というロケットが打ち上がる予定です。 テレビなどでは「電柱ロケット」なんて言われていますが、 このロケットは、ネットで調べたらスグにわかることですが、1980年から数多く打ち上げられている小型観測用ロケットです。 今回打ち上がるのは、この観測ロケットに、軌道投入機能を付加したものです。 僕は、自分たちのロケットを作る際に、世界の最新のロケット技術を参考にしようと思いませんでした。 僕が調べたのは、世界のロケットの発達の歴史です。 高度な技術や、高価な材料が無い時代に、宇宙に到達した人達の方法こそが、僕らにとっての学びだと思ったからです。 その中で、S-520についても沢山調べました。 かなり実績のあるロケットですから、今回の打ち上げも、順調にいくのではないかと思っています。 以下は、僕の勝手な憶測に過ぎませんが、 僕は、日本がこのロケットを打ち上げるの
東京から豊岡市に戻った田口幹也さんは、都会から迎える友人に城崎の良さを気づかせてもらった。そして、「おせっかい」から始まった取り組みが、国際的な舞台芸術、「本と温泉」へと広がっていった。 豊岡市城崎町 2005年に豊岡市、城崎町などが合併して豊岡市となった。人口は8.5万人で城崎温泉のほか、コウノトリの復活、鞄の生産でも知られる。 拡大画像表示 志賀直哉の短編小説『城の崎にて』で有名な兵庫県北部の城崎温泉。木造3階建ての旅館が並び、浴衣がけに下駄ばきの男女が、7つある外湯を巡り歩く。そんな昔ながらの日本の温泉街の風情を求めて、最近では外国人旅行者の人気も集めている。 伝統的な温泉街に2014年4月、まったく新しい「顔」が生まれた。城崎国際アートセンター(KIAC)。温泉街の一番奥まった場所にある。 新しく生まれたと言っても、よくある「ハコモノ」を新築したわけではない。もとは1983年にでき
作家・ライターとして活躍する小野美由紀さん。自身の半生を愚直に描き、話題を集めた著書『傷口から人生。 メンヘラが就活して失敗したら生きるのがおもしろくなった』には、身体をえぐるように鋭利で、ときに痛みをも感じさせる文章が綴られています。 多く寄せられている絶賛の声は、自分のカッコ悪さや恥部を堂々とさらけ出す小野さんの勇気や真の強さを讃えたものでしょう。行き過ぎた“教育ママ”から抑圧され、中3で自傷行為を始め、不登校になった小野さんは、きらびやかな大学生活になじめず、仮面浪人を経験。 その後、他人からよく見られたいあまりに、交換留学や世界一周1人旅、NPOでのボランティア、有名企業でのインターン、TOEIC950点など、いわゆる「ハイスペックな学生」として勝負できる武器を多く持ち、自信をつけたものの、わけあって「就活をやめる」選択をします。 そんな小野さんには「無職」だった時期もありました。
新年最初の一冊は何にしよう…、と考えて本棚に手を伸ばし、未読本のなかから植松努さんの『空想教室』を選んだ。 以前観たTEDxの動画が気になっていたのと、年末に友人におすすめされたのがきっかけ。 結果的に、とても素晴らしい読書体験になった。 『好奇心を“天職"に変える 空想教室』 好奇心を“天職"に変える空想教室 作者:植松 努発売日: 2015/10/26メディア: 単行本(ソフトカバー) 本書の冒頭、イラストに添えてロケットづくりにたいする植松さんの思いが数ページにわたって書かれている。本編に入る直前のページはこうだ。 この小さな自信が、 これからの日本にどうしても必要なのです。 今回、TEDxでの講演をイメージして読み進めていったのだが、「思うは招く」などのキーフレーズはやはりそのまま語られており安心すると同時に、18分の講演に収められた言葉以上に、植松さんの考えが率直に、ときに、厳し
毎週水曜深夜、TBSで放送している「オトナの!」という番組。いとうせいこうさんとユースケ・サンタマリアさんがホスト役として「オトナゲスト」を招き、リラックスした雰囲気のなかで対談をすすめていく。 オトナの! #080 安野光雅 光嶋裕介 先週、先々週の2週にわたって、画家・絵本作家の安野光雅さんと 描く建築家・光嶋裕介さんがゲスト出演していた。 2015年12月9日:アーカイブ|TBSテレビ:オトナの! 2015年12月16日:アーカイブ|TBSテレビ:オトナの! 楽しくも味わい深い会話がたくさんなされていたのだが、なかでも安野さんの言葉の1つが強く響いたのでご紹介したい。 安野光雅さんの作品世界 我が家では、息子が幼稚園の頃、『旅の絵本』を贈っていただいたのをきっかけに、安野さんの絵本を何冊も読んだ。 子どもだけでなく、大人までもワクワクするような遊び心ある絵があふれていて、とても楽しい
ログイン about. とは profile. プロフィールをつくる プロフィールをさがす life story. ライフストーリーをさがす 特集 タイアップチャンネル インタビュー動画 イベント情報 メンバーシップ会員になる お問い合わせ my page. ログイン 自分らしく生きたい人へ向けた、人生経験のシェアリングサービスです。 他者の人生を知ることで選択肢を広げ、自分の人生を残すことで内省を促します。 人生の経験を世界中の人とシェアすることで、自分らしい人生を歩む人たちを増やします。 もっと詳しく もっと詳しく service. のこす・シェアする 人生の歩み、体験、想いや活動情報などを、公式プロフィールとして残すことができます。 プロフィールをつくる
友人のFacebook投稿で知ってから読むようになった「ICHIROYAのブログ」。 アンティーク着物のオンライン販売サイト ICHIROYA の店主、和田一郎さん(id:yumejitsugen1)が書いておられる*1。取り上げるテーマと小気味いい文章スタイルが好きで、今ではちょっとした“追っかけ”状態だ(笑)。 そんな和田さんが、初の著書『僕が18年勤めた会社を辞めた時、後悔した12のこと』を出版されると知り、すぐさま予約。この週末に一気に読んだ。 僕が18年勤めた会社を辞めた時、後悔した12のこと 作者: 和田一郎出版社/メーカー: バジリコ発売日: 2015/02/20メディア: 単行本この商品を含むブログ (5件) を見る この本は、2013年11月に書かれた以下のブログ上の文章がもとになったもの。 僕が19年勤めた会社を辞めた時、後悔した12のこと - ICHIROYAのブログ
生命保険業 ライフネット生命保険は、相互扶助という生命保険の原点に戻り、 「どこよりも正直な経営を行い、どこよりもわかりやすく、シンプルで便利で安い商品・サービスの提供を追求する」という理念のもとに設立された、インターネットを主な販売チャネルとする新しいスタイルの生命保険会社です。 インターネットの活用により、高い価格競争力と24時間いつでも申し込み可能な利便性を両立しました。徹底した情報開示やメール・電話・対面での保険相談などを通じて、 お客さまに「比較し、理解し、納得して」ご契約いただく透明性の高い生命保険の選び方を推奨し、「生命(いのち)のきずな=ライフネット」を世の中に広げていきたいと考えています。
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