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ブックマーク / note.com/hiroc_sk (10)

  • ikura's voice「嗚呼/あぁ」の魅力 ─YOASOBI「THE BOOK」|Hiroshi SAKAI

    今年1月6日に発売された YOASOBI 初のCD「THE BOOK」。 Ayaseさんの楽曲とikuraさんの歌声が心地よく響くこのアルバムは、発売から1ヶ月経った今もランキング上位に並んでいます。(完全生産限定盤だったのでamazonではとんでもないことになってますが…) さて、そんな「THE BOOK」をヘビロテで聴いているうち、印象的なあるフレーズについての疑問が生まれました。 ikuraさんの「あぁ゛〜」という歌声、 アルバムの全曲に入っているのでは? 帰り道は、今日もYOASOBI「THE BOOK」を聴きながら…。 それにしても、ikuraさんの「あぁ〜」という声が心地よすぎる。ひょっとして全曲に入ってる?#YOASOBI #ikura #THEBOOK #あぁ #嗚呼 https://t.co/SDx4S9kCWk — 堺寛 | コミュニティ触媒人 (@hiroc_sk)

    ikura's voice「嗚呼/あぁ」の魅力 ─YOASOBI「THE BOOK」|Hiroshi SAKAI
    hito-kan
    hito-kan 2021/02/13
    アルバム「THE BOOK」全曲から選んだ、 ikuraさん絶品「あぁ」フレーズ集(動画付き)。あなたのお好きなのは、どの「あぁ」ですか?(笑)
  • 「死で人生は終わる、つながりは終わらない」 〜『モリー先生との火曜日』より|Hiroshi SAKAI

    土曜は、森&モリーの両先生から学ぶ一日でした。お二人ともすでに故人ではありますが、今を生きる僕たちに多くのことを”語って”くれました。 ▼午前:森信三先生講話録DVD 鑑賞会(人間塾 東京 特別企画) ▼午後:『モリー先生との火曜日』に学ぶ読書会(第86回 人間塾in東京) 森信三先生 講演「人生二度なし」 明治〜平成の時代を生き、「国民教育者の友」として生涯を教育に捧げた森信三先生。代表的な著書『修身教授録』は、天王寺師範学校での2年間の授業を記録したもので、森先生は当時 40歳前後。から受ける先生のイメージは、丁寧に黒板を消す姿、にこやかに話をされる姿、「諸君!」と激を飛ばして熱く語る姿 などなど。 今回鑑賞したのは、昭和60年、61年の2回の講演を記録したDVDで、先生は御年90歳! 80代に脳血栓で倒れた後遺症で麻痺がのこるため車椅子に座っての講演でしたが、壇上で話す姿は表情も豊

    「死で人生は終わる、つながりは終わらない」 〜『モリー先生との火曜日』より|Hiroshi SAKAI
    hito-kan
    hito-kan 2019/04/06
    ミッチ・アルボム氏が綴った、恩師モリス・シュワルツ先生の言葉。森信三先生の講話録とも驚きのシンクロ。
  • 「あなたは電車です!」 〜『誰でもすぐに戦力になれる未来食堂で働きませんか』より|Hiroshi SAKAI

    小林せかいさんの新刊『誰でもすぐに戦力になれる未来堂で働きませんか』を読みました。 2016年に貸し切り読書会を開催したご縁で、書を献いただきました(せかいさん、ありがとうございます!)。 『誰でもすぐに戦力になれる未来堂で働きませんか』 せかいさんは、東京・神保町にある 未来堂 の店主。カウンター12席だけの定屋さんで「ただめし」「まかない」「あつらえ」「さしいれ」などユニークな仕組みを取り入れており、TVや雑誌でも多数紹介されています。 今回の新刊は、タイトルだけ見ると ”まかない” リクルートかと勘違いしそうですが、そうではありません。 サブタイトル「ゆるいつながりで最強のチームをつくる」が示すように、「人」や「チーム」にフォーカスしたです。一人で始めた未来堂で、一人を超える体験をしてきたせかいさんが、さまざまな場で活用できるヒントとして自身の実践をまとめた ”ビジ

    「あなたは電車です!」 〜『誰でもすぐに戦力になれる未来食堂で働きませんか』より|Hiroshi SAKAI
    hito-kan
    hito-kan 2019/03/24
    未来食堂 小林せかいさんの新刊の紹介。「人間観」と「リーダーとしての覚悟」に心惹かれた。
  • 「今も読み返してます」 〜 『さあ、才能に目覚めよう』を贈った女性から|Hiroshi SAKAI

    8年前、人事部にいた頃に贈った『さあ、才能(じぶん)に目覚めよう』について、今も大切に読んでくれており、新たに人に薦めようとしてくれているのだとか。 そのことを報告してくれたことも嬉しいですし、それも偶然出会った日だったというのもご縁があるなと感じています。 を贈った当時の彼女は、周りの人との関係に疲れ、ピリピリしたオーラを発してました。そこでストレングスファインダーの34個の資質を体感してもらうためにを贈リました。 今回、「この人は自分と違う資質をもっているから、あんな風に言うんだなって気づけました」と、にこやかで柔らかに話してくれたのがとても嬉しかったです。 を贈る活動、今後も地道に続けていきます! ・ ・ ・ ※ 「ストレングスファインダー」が気になった方へ、 家ブログでの関連投稿を2つご紹介しておきます。

    「今も読み返してます」 〜 『さあ、才能に目覚めよう』を贈った女性から|Hiroshi SAKAI
    hito-kan
    hito-kan 2019/02/06
    少し追記しました。
  • 「感謝を好み、恩を嫌う現代人」 〜『生くる』より|Hiroshi SAKAI

    珠玉の言葉もいいけれど、ザラザラとした突き刺さるフレーズもまた、刺激あふれる「言葉のごちそう」です。 先日、執行草舟 氏の『生くる』を読みました。 (「生きる」ではなく「生くる」) 実業家、著述家、歌人である執行草舟氏が、節ごとにテーマを立てて、「学」とは何か、「真実」とは何かなどを語っていく骨太の一冊。1ページ1ページ読み進むのにとてもエネルギーを要する、そんなでした。 似非民主主義を疑え書内で、執行氏が繰り返し語るのは「似非(えせ)民主主義」という言葉です。現代日人へ「それでいいのか?」と問いかけるメッセージの数々が強く印象に残ります。 また、似た印象をうける2つの概念について、その違いが述べられています。 たとえば ・誠意と善意 ・憧れと夢 ・自(おの)ずからと自(みずか)ら ・仕合わせ と幸福 etc. 読者である僕らの常識に「これでもか!」と投げ込んでくる豪速球は、読むだけ

    「感謝を好み、恩を嫌う現代人」 〜『生くる』より|Hiroshi SAKAI
    hito-kan
    hito-kan 2018/12/12
    「 感謝は、本人がそう思っているだけで、行ったことになり、満足できてしまう意識と言える。それに比して恩は、必ず何らかの形を示して報いなければならない 」
  • 「腸(はらわた)のきれいな人」〜『全一冊 小説 上杉鷹山』より|Hiroshi SAKAI

    上杉鷹山を知っていますか? 「え、誰?」という方も、次の言葉は耳にしたことがあるのでは? なせば成る なさねば成らぬ 何事も 成らぬは人の なさぬなりけりこの言葉の主とされているのが、江戸時代中期の大名で米沢藩 第9代藩主 上杉鷹山(うえすぎ ようざん)です。日向国高鍋藩主の家に生まれ、10歳で上杉家へ養子に入り、その後 わずか17歳で家督を継いだ人物です。 破綻寸前だった米沢藩を、財政面とともに人心面で改革したことで名君と言われており、内村鑑三 が『代表的日人』で海外に紹介した5人中の1人として、J.F.ケネディ大統領も知っていたのだとか。 先日読んだ『全一冊 小説 上杉鷹山』は、そんな鷹山の人物像を中心に描かれた物語でした。 ※「鷹山」は藩主を隠居した後の号。隠居前は上杉治憲(はるのり)ですが記事では鷹山で通します 藩主になった17歳の頃はまだ江戸藩邸におり、その後2年経ってようや

    「腸(はらわた)のきれいな人」〜『全一冊 小説 上杉鷹山』より|Hiroshi SAKAI
    hito-kan
    hito-kan 2018/11/23
    「なせば成る なさねば成らぬ 何事も 成らぬは人の なさぬなりけり」で有名な上杉鷹山を評した言葉。登場人物の台詞ですが、まさに「腹落ち」しました
  • 「終身雇用から終身信頼へ」 〜『仕事はもっと楽しくできる』より|Hiroshi SAKAI|note

    ※朝渋は、渋谷・道玄坂のブックカフェ BOOK LAB TOKYO で開催されている朝活コミュニティです。http://asa-shibu.tokyo/ ONE JAPAN著『仕事はもっと楽しくできる』この日の登壇者は、10月1日に発刊された『仕事はもっと楽しくできる』の著者 ONE JAPANの共同創業者・代表である濱松誠さん。 ONE JAPAN は「大企業の若手有志団体のコミュニティ」で、各企業での有志団体をつなぐ連合のようなもの。以下は、WebサイトにMissionとして記載されている文章です。 現在、大企業で働く多くの若手社員は、所属する組織内に存在する新しいことをやってはいけない空気、イノベーションを起こせない空気の中でさまざまな困難や、障壁、悩みを抱えています。 そして、私たちは挑戦すべき世代である若手社員が、この「空気」を読んでしまっている状態を大きな課題だと考えます。 O

    「終身雇用から終身信頼へ」 〜『仕事はもっと楽しくできる』より|Hiroshi SAKAI|note
    hito-kan
    hito-kan 2018/10/30
    One Panasonicを立ち上げた濱松誠さんの、ONE JAPANへかける想いに共感。若手だけでなく、ミドルやベテランへつながることで
  • 安全・安心が生み出す「静かな熱狂」 〜『WE ARE LONELY, BUT NOT ALONE.』読書会|Hiroshi SAKAI|note

    佐渡島庸平さんの『WE ARE LONELY, BUT NOT ALONE.〜現代の孤独と持続可能な経済圏としてのコミュニティ〜』について、オンライン&リアルで読書会を開催しました。(CMC読書会24) WE ARE LONELY, BUT NOT ALONE. このは、NewsPicksでのコミュニティ関連特集記事などをきっかけに、佐渡島さんがnoteのクローズド部分に綴ってきた原稿をNewsPicks Bookとして書籍化したもの。箕輪厚介さん編集ということで発売前から話題となりました(書内にも佐渡島さんx箕輪さん 対談が収録されています)。2018年5月の出版直後には、コミュニティビジネスに関わる人の間でかなり話題になっていました。その頃に読んだ方も多いのでは? 今回、発売直後の ”熱狂” がすこし収まった時期をみて、読書会の課題図書としてチョイスしました。1ヶ月間のオンライン読

    安全・安心が生み出す「静かな熱狂」 〜『WE ARE LONELY, BUT NOT ALONE.』読書会|Hiroshi SAKAI|note
    hito-kan
    hito-kan 2018/09/21
    「足りていないコミュニケーションを埋めるためにコミュニティがあるのかも」
  • 「自然の時機を知る」 〜『報徳記』より|Hiroshi SAKAI

    二宮金次郎というと薪を背負ってを読むイメージが強いです。小学校の校庭の隅に銅像がありましたよね(昭和世代だけかな?) 再建請負人としての二宮尊徳弟子である富田高慶がまとめた書を読むと、「勉強家」というイメージ以上に、「農業軸での実業家」「財政再建請負人」としての二宮尊徳像が浮き上がってきます。 天明・享保など大飢饉が頻発する時代に、数百町村の再建(仕法)に関わってきた尊徳ですが、ちょっとやそっとの依頼や命令では仕事を引き受けなかったことが分かります。これは、仕事人としての責任感の現れであると同時に、改革・変革に対する潜在的抵抗感という人間の性をよく理解していたからなんだろうな、と感じました。 円応に伝えた「時機」という言葉烏山藩(栃木県)の仕法でも、村民救済に尽力していた天性寺 円応和尚からの懇願に当初はけんもほろろです。そもそも会うことすらしません(笑)。何度も断り、家老 菅谷氏、烏

    「自然の時機を知る」 〜『報徳記』より|Hiroshi SAKAI
    hito-kan
    hito-kan 2018/06/14
    二宮尊徳を描いた伝記『報徳記』から。時機はtimingであり、chanceでもある。
  • 「幸せになる勇気」は、愛する行為から始まる|Hiroshi SAKAI

    2016年の発刊から足掛け3年、『幸せになる勇気』(岸見一郎・古賀史健 著)をようやく読了しました。書は、哲人と青年の対話を通じてアドラー心理学の教えを解説するベストセラー『嫌われる勇気』の続編(3年後という設定)です。 幸せになる勇気 発刊当時、期待して読みだしたものの、表題の「幸せになる勇気」に関する記述がなかなか登場せず、読みかけのまま枕元の積読となっていました。 この年末の掃除をきっかけに手にとり、あらためて続きを読みはじめたところ、ようやく該当箇所に到達! どうやらそれは「愛する」ことに大きく関係があるようです。 以下では、2箇所のやりとりを中心に、特に気になったフレーズを記録しておきます。 メサイヤ・コンプレックスでは幸せになれない「幸せになる勇気」というフレーズは、第三部「競争原理から協力原理へ」内でネガティブな指摘のなかで登場します。教育仕事に携わりつつも悩みを抱える

    「幸せになる勇気」は、愛する行為から始まる|Hiroshi SAKAI
    hito-kan
    hito-kan 2018/01/04
    正月明け早々にエモいのを書いてしまった…
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