京都大学経済学部卒業。1997年ソニー株式会社入社後、映像関連機器部門で商品企画、技術企画、事業本部長付商品戦略担当、ソニーユニバーシティ研究生などを歴任。筑波大学大学院(修士(経営学))、京都大学大学院(博士(経済学))で経営学を学び、神戸大学経済経営研究所准教授を経て2011年より早稲田大学ビジネススクール准教授。2016年より早稲田大学大学院経営管理研究科教授。早稲田大学IT戦略研究所研究員・早稲田大学台湾研究所研究員を兼務。ハーバード大学客員研究員、東海大学(台湾)訪問教授、京都大学経営管理大学院研究員、組織学会評議員、国際戦略経営研究学会理事などを歴任したほか、ソニー株式会社外部アドバイザー、台湾奇美実業グループ新視代科技顧問、ハウス食品グループ本社株式会社中央研究所顧問、(財)日本台湾交流協会貿易経済部日台ビジネスアライアンス委員なども務めた。現在、ビジネス・ブレークスルー大学
LTE対応でSIMフリー、それでいてコスパのよいノート VAIOが12月9日に発表したノートパソコン「VAIO S11」。このマシンの魅力はどこにあるのでしょうか。「LTE対応でSIMフリー」なのはもちろん、「コスパが良い」という点も見過ごせないと筆者は見ます。 パナソニックの「レッツノート RZ5」(関連記事)などがあるものの、LTE通信対応のモバイルノートは意外と日本では少ないもの。しかもハイスペックなモデルが多く、どうしても高コストになってしまいがちです。 一方、WindowsタブレットにはSIMフリー対応製品がいくつかありますが、Atomプロセッサー搭載機が目立ち、性能面で「やや非力」と感じる人もいたのではないでしょうか。 これに対し、VAIO S11はSIMフリー(LTEはBand1、3、19、21、3GはBand 1、19に対応)でありながら、第6世代Coreプロセッサー搭載で
iPhone充電スタンド一覧 iPhone 手帳型ケース対応スタンド NBROS ピンク iPhone 手帳型ケース対応スタンド NBROS ブラック iPhone 手帳型ケース対応スタンド NBROS シルバー iPhoneとApple Watchを一緒に置ける Apple Watchのスタンドも付いたモデルです。寝る前の充電、ベッドサイドがスッキリします。 商品詳細はコチラ →AppleWatch&iPhoneスタンド NBROS ナイトモード Apple Watch単体もあります Watch OS2の新機能「ナイトスタンドモード」に対応したApple Watchスタンドです。 →AppleWatchスタンド NBROS ナイトモード ゴールド 純国産のオシャレなアルミスタンドでiPhoneを充電してください。 N BROSを作る職人へのインタビュー記事はコチラ →人気Apple Wa
Kickstarterで資金調達中の『TrackerPad』は、10ペンス硬貨(約24.5ミリ)とほぼ同じサイズの本体にプリペイドSIMが組み込まれており、最大7日間スマホに位置情報を報告できるGPSトラッカー。貼り付けたアイテムの位置情報の追跡だけでなく、ジオフェンシング(機器が指定範囲から外れると決められた動作を実行)も可能。たとえば駐輪場から自転車が移動された際にスマホに移動警告を通知するといった使い方ができる。 アーリーバード枠の価格は『TrackerPad』2枚とワイヤレス充電チャージャー、専用アプリのプロモーションコードのセットで30英ポンド(約5800円)。『TrackerPad』5枚セットの価格は45英ポンド(約8700円)。出荷は今年12月を予定しており、全世界への発送に対応する。 使い方はカンタン。『TrackerPad』表に印刷されたQRコードをスマホアプリで読み込み
先日、Xperia Z Ultraを導入した。2013年夏発表、日本発売は翌年1月のモデルであり最新型とは言い難く、しかもSIMフリーではなくあえてau版「sol24」。なぜ、あえていまこの端末なのか? その理由と実際の使い勝手について述べたい。 このサイズ感、この機能 Xperia Z Ultra(正確には「Xperia Z Ultra sol24」だが、au端末としての機能に限定しないかぎりこの表記にする)の導入に踏み切った背景には、約2年愛用してきた初代iPad miniへの不満が募ったことがある。iOS 7のときまでは快適な操作感だったが、iOS 8にアップデートしてからはレスポンス低下が顕著となったことが主な理由だ。 iPad miniのサイズ感は、iPhone 3G以来のiPhoneユーザである筆者にとって絶妙な"落としどころ"だった。ソファで寝転がって電子ブックを読むとき、フ
インターナショナルCESに出展された「Connected Cycle pedal」 移動手段に自転車を使う人にとって怖いのは盗難。特に高価なロードバイクで走りに出かけた時などには、停めている間に盗まれないかどうかと心配ですよね。米ネバダ州ラスベガスで1月6日から9日にかけて開催された世界最大規模の家電見本市「インターナショナルCES」で、フランスの「Connected Cycle」が、そんな盗難の不安を解消する「Connected Cycle pedal」を発表しました。 Connected Cycle pedalは、ペダル自体が位置情報を記録し、自転車を盗まれる(動かされる)と利用者に通知するというもの。位置情報は常に記録され続けるので、ペダルがセットされた自転車が走行した経路や駐輪位置を知ることができます。 また経路のほかにも、速度や勾配、消費カロリーを自動で記録。記録された情報は、ス
【「Safie」がスーパーマーケットの買い物客と従業員に調査】 買い物客の多くがスーパーの「混雑」「品揃え」に不満を抱く一方で 「人通りや混雑の把握」「適切な人員配置」ができない店舗の現状が明
スマートフォンのアプリを使って、玄関などの鍵を開錠・施錠できる「スマートロック」製品が続々と発表されている。スマートロック関連の「1兆円市場」を狙って、各社の動きが活発化している。 ベンチャー企業フォトシンスは2015年3月に、スマホで鍵を開錠・施錠できる機器「Akerun(アケルン)」を発売した(写真1)。NTTドコモ・ベンチャーズや不動産情報サイト「HOME'S」を運営するネクストなどが、Akerunを活用したサービスを検討している。 ソニーとベンチャー投資ファンドを運営するWiLが合弁で設立したQrioも、2015年8月にスマートロック製品「Qrio Smart Lock」を出荷開始する。 基本的な仕組みは同じ スマートロックは、スマホやタブレットの専用アプリと、玄関などの鍵を開け閉めできる機器で構成される。機器は、ドアの内側から開錠・施錠するつまみ部分「サムターン」を覆うように取り
自転車スマート化への第一歩か。 自転車をこぎながらスマホを充電したくなる時って、よくありますよね。通学通勤の途中で昨日スマホを充電していないことに気づいた時とか、モバイルバッリーを持っていなければもうアウトです。でも、あなたの自転車に小改良を施すだけでスマホ充電に対応できるようになるって聞いたら、気になりません? サンコーが販売する「自転車USBダイナモチャージャー」は自転車のシートチューブに装着することで、自転車をこぐ動力をUSB電源出力に変換するアイテム。出力は普通のUSBポートからですのでスマートフォンの充電だけでなく、GPSロガーなどさまざまなデバイスが充電可能です。 またこのダイナモチャージャーの負荷はつけていないぐらい軽く、使わない時はタイヤとの接触面を跳ね上げて負荷がかからないようにもできます。 発電量は自転車をこぐスピードできまります。サンコーさんが調べたところ、10km/
「これは厳しいな」 長らく待たされてきた日本通信とVAIOによる“VAIOスマホ発表会”。通常の発表会であれば、メディア陣は意気揚々と目をキラキラさせて、新製品を我先に触り、写真を撮りまくるのだが、今回の発表会は違った。誰もが表情を曇らせ、某アニメ番組の表現の様に顔に縦線が入っていたのだ。 冒頭の発言は、会場のどこからか聞こえて来たものだが、自分自身もまったく同じ感想を持っていた。 実際のところ、端末自体は悪くない。おそらく「日本通信のオリジナルスマホです」と言えば、なんら問題なかったろう。ネット上では「パナソニックの『ELUGA U2』と同じ」と言われているが、日本通信が自社ブランドで調達したのであれば、納得がいく。 しかし、今回は“VAIO”というブランドを掲げ、2014年12月の日経新聞によるリーク報道、それに続く両社の正式発表プレスリリース、さらに発表が遅れ“箱だけを発表する”とい
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