ゲーム情報誌「ファミ通」によると、「プレイステーション5(PS5)」の2月の国内販売は前月比57%増の36万台で、2020年11月に発売してから初めてゲーム機の月間販売首位になった。「ニンテンドースイッチ」は同48%減の22万台で、1月まで続いてきた月間販売首位から2位に転落した。ソニーグループのPS5は発売当初から半導体不足などの影響で品薄が続いたが、22年後半から供給が増えつつある。2月の
『JUDGE EYES』とはどういうゲームか? キムタクがかっこいいゲームです。 キムタクがカンフーするゲームです。 キムタクがエスカレーターを逆走するゲームです。 要はキムタクで遊べるゲームです。 と、これで終わっても仕方ないので、何故このゲームでキムタクにエスカレーターを逆走させるのがこんなに楽しいのか、説明させてほしい。 『JUDGE EYES:死神の遺言』はセガの名越稔洋らが開発したリーガルサスペンスアクションだ。 敏腕すぎて連続殺人犯まで無罪にしてしまった敏腕弁護士「八神」。彼はその過去から逃れるよう東京の神室町で探偵事務所を経営している。しかし彼の元に再び連続殺人事件関係の依頼が舞い込み、再び彼は正義と犯罪の世界へ戻ることとなる。 そしてこの八神という男に、他ならぬ木村拓哉をキャストしている点こそ、本作『JUDGE EYES』の核心だ。 さて、この核心を語るには、まず名越稔洋の
デジタル家電、ネットワーク、先端技術分野を中心に活躍するフリージャーナリスト。1971年福井県生まれ。 主な著書に『ソニーとアップル 2大ブランドの次なるステージ』(朝日新聞出版)、『漂流するソニーのDNA プレイステーションで世界と戦った男たち』(講談社)、『クラウドの象徴 セールスフォース』(インプレスジャパン)など。小寺信良氏との共同メルマガ「小寺・西田の『金曜ランチビュッフェ』」を毎週金曜日に発行中。 Twitter:@mnishi41 日本はゲームの「辺境」に過ぎない 最近海外取材にいくたび、「なぜこうなったのだろう」と思うことが少なくない。 筆者はITや家電、ネットワークなどを中心に、取材記事や解説記事を書いて生活している。こうした記事で語った対象は、日本だけのものではない。取材のフィールドは海外にも広がっており、年に最低5回は海外取材するようになって、もう10年近くが経過し
追記:現行のソシャゲと元ネタの『艦これ』について少し補足(2017/10/29) タイトルを「『アズールレーン』を遊んで日本のソシャゲを見切った人々」から「大手ソシャゲを見切った人々」へと変更(2017/10/30) 『アズールレーン』を遊んでいる。 本作は元々中国のビリビリ動画が配信しているソーシャルゲームで、擬人化・美少女化された船舶が謎の勢力から人類を守るためにドンパチやる、というどこかで聞いたような設定。 その作品が、ここ数ヶ月で、SNSを中心に大きな話題となった。クオリティは高いものの、絵柄や設定は明らかに中国のオタク文化に近い本作が、人気を集めたのは大きな理由がある。 それは、極めてサービス運営が「健全」だということ。 さて、私は元々ソシャゲが苦手だった。 別段、「ソシャゲにゲーム性がない」とは言わないし、スマホで無性にコテコテの作業ゲーを遊びたいという気持ちもわかる。 ただあ
やらおんめ…転載しやがって 貴様許さんぞ 転載禁止とは書いてないけど 転載するだけならまだしも、お前○社と間接的に繋がっている癖によくもまあ「実況動画を見れば事足りる」なんて堂々と書きやがって… はちまあああああああああああああ JIiIiIiIiIIIiiiIiN 貴様らもかああああああああああああ ああああああああああああああああああああああああああああああ?! 私はとあるゲーム業界志望の学生の一人なんですが、日本の家庭用ゲーム機の市場が近年連続で縮小しているのが非常に心配なんです。 誤解のないように言うと「家庭用ゲーム機とスマホを合わせた市場規模」は毎年拡大してるので、PS4やニンテンドー3DSなどのゲーム機とゲームソフトの売り上げが下がっているわけですね。世界規模では現世代は家庭用ゲーム機の黄金時代とも呼べるほどの絶頂期で、それの影響で世界規模での日本のゲームソフトの売り上げも上が
「ポケモンGO」が世界的な大ヒットとなっている。しかしアプリ業界の関係者は、ここまでのヒットになるとは誰も予想できていなかった。“アプリのプロ”がヒットを見抜けなかった理由とは。 スマートフォン向けゲーム「ポケモンGO」が、世界各国で爆発的にヒットしている。App Storeの無料&トップセールスランキングでは、配信している34カ国全てで首位を獲得。米国では社会現象にもなっており、初登場の7月7日から21日現在まで1位を走り続けている。 日本では配信時期は未定だが、20日には日本マクドナルドが同アプリと店舗の連携を発表。任天堂を始めとする株価もぐんぐん上昇する事態は「ポケモノミクス」と呼ばれるなど、期待が過熱状態にある。 この熱狂を、実はアプリ業界関係者は誰も予想できていなかった。その理由を、スマートフォン向けアプリ分析サービスのApp Annie(アップアニー)の日本・韓国担当リージョナ
タケダ1967 @takeda1967 ポケモンGOがあまり社会的に叩かれないのは常に経済効果に例えないと気が済まない勢は株価が上がって何も言えないのと、いい大人が気持ち悪い、日本の幼児性が云々言わないと気が済まない勢は海外先行ヒットなので何も言えなくて、あとゲームはひきこもり助長云々勢は言うに及ばずだからだと思います 2016-07-24 06:59:34 タケダ1967 @takeda1967 これ何ヶ月か日本先行でサービス開始してたら「街は異様な風景」「いい大人がスマホ画面を凝視して徘徊」「不愉快極まりない」「政治の腐敗に無関心な大人がたかがゲームに夢中。日本の現状の象徴と言わざるを得ません。世界に対して恥ずかしい」とか絶対言われてたと思う(笑 2016-07-24 07:05:07 タケダ1967 @takeda1967 昔から「オトナとして恥ずかしい云々」の人たちは海外評価にから
「いわゆる“ガラパゴス”ではないが、日本はユニークな市場ということなのでしょう」。世界的に事業を展開する大手PCメーカー幹部はこう苦笑する。 日本のタブレット(多機能携帯端末)市場において、米マイクロソフトのOS「ウィンドウズ」搭載型の存在感がにわかに高まっている。 調査会社BCNによれば、2月のウィンドウズ搭載型タブレットの国内シェアは15%(台数ベース)。1年前は3%台のシェアで低迷していたが、昨年後半から急上昇した。販売台数の増加率も、前年同月比で5倍を超える伸長ぶりだ。 これは世界的に見ても日本だけの事態だ。米調査会社ガートナーが3月3日に発表した全世界のタブレット販売統計では、ウィンドウズ搭載型のシェアは2013年暦年でわずか2%。10~12月を抜き出してみても「日本以外は、この傾向に変化がない」(ガートナーの佐藤篤郎シニアアナリスト)。 PC市場では確固たる地位を築いているウィ
「日本のメーカーは有料ゲームを出さない、海外は有料で追加課金があまり必要なくて面白いゲームがたくさんあるのに!」 もう、これはスマホのゲーマーの間でさんざん言われてきたことである。 が、本日自分はこの議論に終止符を打ちたいと思って記事を書いた。 なぜ、日本の大手メーカーから有料ゲームがあまり出ないのだろうか? 理由は簡単で、すでに日本の有料ゲームは市場として死んでおり、日本をターゲットにした有料ゲームを出すのは不可能に近い状態になっているからだ。 自分の手元にある(詳細には明かせない)いくつかのデータを元にすると、昨年AppStoreの有料部門で総合1位をとるのに必要だったDL数はあまりDL数が多くない時期で3000本程度である。 ちなみに、なんと! App Store の iPhone 有料アプリ国内市場はここ1年で半分以下に縮小!?という記事では、今年に入って1800本あれば1位、48
Xbox Oneは2013年中には出ない? 日本マイクロソフトのゲームビジネスはどうなる? 日本マイクロソフトのキーパーソン3名に直球で聞いてきた 編集部:佐々山薫郁 2013年7月2日,Microsoftの日本法人である日本マイクロソフトは,2014会計年度の経営方針説明会を開催した。ここ数年,会計年度の始まりである7月の第1週に報道関係者を集め,代表執行役社長である樋口泰行氏自らが新会計年度のテーマを語るというのは常態化しているが,そんな説明会が今年も開催されたわけだ。 「デバイス&サービスカンパニーへの変革」が目標として掲げられたその内容は別途お伝えしているとおりだが,当該記事でも触れているとおり,Xboxビジネスやゲームビジネスについての話は皆無だった。 ただ「皆無だった」で終わらせるのも忍びない。そこで,説明会後に行われた報道関係者向け懇親会の場で,日本におけるXboxビジネスの
風邪がはやっているので、田中社長におかれましては暖かくして寝ていただきたいのですが、消費者庁から第一弾の見解として、コンプガチャについては違法性を確認し(絵合わせ)、景品表示法の名目で中止を要請するということで落ち着きました。 違法性が確認しうる他のソーシャルゲームサービスについても順次中止を要請する予定だそうですが、一応の猶予期間といいますか、目安としては5月一杯は様子を見るという形だそうであります。 で、一番問題となるネクソンジャパンが6社協議会の中に入っていません。呼びかけに応じなかったのか、お誘いがなかったのか分かりませんが、やっぱりちょっと気になります。基本的には、いかな抗弁があろうとも聴く耳を持たない方向で推移するので結果は変わらないとは思いますけれども…。 当初想定していたシナリオの中では、比較的穏便な方向で着地したように思うんですよね。もっとも、先般書きました内容は近い将来
※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています 日本のゲーム業界はこれをどう受け取る? インディーズゲームクリエイターのPhil Fish氏が、現在の日本のゲームについて聞かれ「クソだね(Your games just suck.)」と答えた件が波紋を広げている。すでに国内のゲームニュースサイトでも一部報じられているが、そのときの会場および壇上の様子を、Phil氏に質問を投げかけた本人に直接うかがった。 Phil氏と言えば、開発中のゲーム「Fez」が、まだリリース前にもかかわらず多くのアワードを受賞するなど、今もっとも発言力のあるインディーズゲーム開発者の1人と言っていい。Phill氏の発言は、映画「Indie Game The Movie」についてのパネルディスカッションの中で飛び出した。 Phil氏が開発中のインディーズゲーム「Fez」 質問したのは、日本から参加していたゲ
日本がネットで掘り当てた大金鉱脈、それが携帯電話のソーシャルゲームだ。携帯電話のソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)上で遊ぶネットゲームで、いつでもどこでもヒマな時間に手軽に遊べることなどから急速に普及。2007年にはほとんど影も形もなかったこの市場は、09年には約500億円、10年には1300億円、今11年には2000億〜3000億円市場にもなると見込まれている。 このマーケットを牽引するのが、「モバゲー(mogbage 旧モバゲータウン)」を運営するディー・エヌ・エーと、「グリー(GREE)」を運営するグリーの2大ソーシャルゲーム会社だ。もともとはグリーが先鞭をつけた携帯ソーシャルゲーム市場だったが、09年にディー・エヌ・エーが本格参入、激しいつばぜり合いを繰り広げながら、市場を拡大してきた。 ソーシャルゲームは海外でも主にパソコンのフェイスブック上で人気が高まっており
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