はじめに いままでインタプリタ型・動的型付けの言語を使う機会の方が多かったです。 ただ、触っていくうちに「かっちりさ」に欠ける 気がしてしまったんです。 「70%の完成度でリリースできる」という言葉を聞いたことがあるくらいですからそれほど厳密さには焦点を絞っていないのだと思います。 もちろん、それがいいところだし、実社会ではその方がスピード感のあるリリースが可能になる分強いと思います。 ただ、コンパイラ型・静的型付けの言語も触ってみて両者の違いをつかんでみたいなという気持ちが湧いてきたんです。 (かっちりしてるものの方が扱いやすい気がするという好みの問題もあるんですが) しかも、オブジェクト指向に関してもJavaScript, Python, PHPと触っていくうちに雰囲気がつかめてきた(分かったとは言ってない)ので関数型なるものを触ってみたいという好奇心もあります。 そこでHaskell