【ニューヨーク共同】週明け26日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は大幅続落し、前週末比650.19ドル安の2万7685.38ドルで取引を終えた。下落幅は9月3日以来の大きさ。米国や欧州で新型コロナウイルスの新規感染者が急増していることが懸念され、売りが強まった。 米国の追加経済対策を巡るトランプ政権と民主党の協議難航も投資家心理を悪化させた。ダウ平均の下げ幅は960ドルを超える場面もあった。 ハイテク株主体のナスダック総合指数は189.34ポイント安の1万1358.94と反落した。
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