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戦争と新聞に関するiinalabkojochoのブックマーク (2)

  • 真珠湾攻撃で戦死、「2階級特進」から漏れた6人の真実 史実追求の先にあったもの

    1941(昭和16)年12月8日のハワイ・真珠湾攻撃で戦死認定された航空兵55人には、冷徹なまでの「死後の選別」があった--。79年前のきょう、太平洋戦争の戦端を開いた戦果を受け、攻撃に加わって亡くなった彼らに対し、軍部は異例の「2階級特進」を適用した。だが、この処遇から6人だけが除かれ、1階級の進級にとどまっていたことが分かった。敵前逃亡など、あからさまな咎(とが)があったわけではない。同じ作戦に基づいて、同じ戦闘に、同じ航空部隊から参加して命を落とした兵士に、なぜ明確な格差が生じたのか。(小川 晶) 神戸新聞社の神戸社11階、文化部フロアの片隅に、年季の入った1台のコンピューターがある。1990年代のデスクトップパソコンのような、厚みのある外観。社内では「マイクロフィルム」の名で通る。過去の新聞記事が焼き付けられたフィルムを、コマ送りで見ることができる装置だ。 航空機事故を取材する新

    iinalabkojocho
    iinalabkojocho 2020/12/09
    すごい力作。その上、ノンフィクションを書く上での手の内を明かし、事実に辿り着けないまでもその無念は書き切っている。すごい。
  • ドローン最前線:「無限の殺りく兵器」になるのか 分かれ目となる「自律化」と「群れ」 | 毎日新聞

    ミサイル駆逐艦に搭載したレーザー兵器「ヘリオス」で、近づくドローンを撃墜する想像図=ロッキード・マーチン社提供 「我が軍が敵の空爆を受けたのは65年前の朝鮮戦争以来だ」。圧倒的な航空戦力を背景にアフガニスタンやイラク戦争では制空権を握った米軍は2016年から17年にかけての過激派組織「イスラム国」(IS)との戦いで新たな脅威に直面し、たじろいだ。ISは簡単に購入できる数万円ほどの市販ドローンに手りゅう弾をぶら下げ、米軍などへの空爆を続けたからだ。多い日には82機が飛来、対ISで戦った、シリアからの帰還米兵は「3500フィート(約1000メートル)以下にわが軍の制空権はなかった」と米メディアに語った。 危機感をさらに増幅させる事件が19年9月にサウジアラビアで起きる。イランから飛び立ったとみられるドローン18機と7発の巡航ミサイルにより2カ所の石油施設が攻撃に遭う。サウジには弾道ミサイル攻撃

    ドローン最前線:「無限の殺りく兵器」になるのか 分かれ目となる「自律化」と「群れ」 | 毎日新聞
    iinalabkojocho
    iinalabkojocho 2020/09/29
    伊藤計劃案件。
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