タグ

新聞と原爆に関するiinalabkojochoのブックマーク (3)

  • 1945/8/10の紙面から【長崎市に新型爆弾 被害は僅少の見込み】 | 西日本新聞me

    1945年8月9日の長崎市への原爆投下。一報は翌10日、1面に4段の見出しを立てて報じられた。1面トップはソ連の対日宣戦布告。新型爆弾投下の記事はその左下に配置され、「被害は僅少の見込み」との見立てが添えられたものだった。 その軍管区司令部発表に添えられた記事の見出しは〈欺騙(ぎへん)行動で不意打 新型爆弾に厳戒を要す〉。被害の大きさをにじませているが、一方で〈長崎市の暴爆は官民の適切な措置により被害を比較的僅少にとどめた〉とのくだりもある。 〈この新型爆弾は六日広島市に対して使用した物とほぼ同種類と判断される。敵は長崎市上空に現れるや同市上空付近を遠く迂回し、しかも高々度を以て不意打ち的な欺騙行動に出ている。(中略)世界人道の仮面に隠れた敵のあくなき残忍性を暴露したものである〉 新型爆弾とは何なのか。恐るべき物なのかそうではないのか。読者は混乱したに違いない。上記記事のそばには〈都市疎開

    1945/8/10の紙面から【長崎市に新型爆弾 被害は僅少の見込み】 | 西日本新聞me
    iinalabkojocho
    iinalabkojocho 2020/08/11
    その時メディアは加担した。その懺悔。
  • 首相、長崎原爆資料館訪れず 被爆者憤り「機会はあったはず」「当事者意識ない」 | 毎日新聞

    長崎原爆犠牲者慰霊平和祈念式典であいさつする安倍晋三首相=長崎市の平和公園で2020年8月9日午前11時28分、徳野仁子撮影 長崎の被爆者5団体は9日、長崎市で安倍晋三首相らと面談し、長崎原爆資料館を訪問するよう求めた。安倍首相はこの日も含め9回長崎に来たが、資料館を訪れたことはなく、5団体は初めて政府要望書に盛り込んだ。しかし、安倍首相からの回答はなかった。5団体は、核兵器禁止条約への署名・批准も要望したが、安倍首相は核保有国と非核国との「橋渡しに努める」と繰り返すだけだった。 安倍首相はこの日の平和祈念式典でも、広島と同様に核兵器禁止条約には言及せず「立場の異なる国々の橋渡しに努める」と述べるにとどまった。長崎の被爆者5団体は、被爆の実相を見なければ首相が主張する「橋渡し」はできないとして、長崎原爆資料館を訪問するように求めた。

    首相、長崎原爆資料館訪れず 被爆者憤り「機会はあったはず」「当事者意識ない」 | 毎日新聞
    iinalabkojocho
    iinalabkojocho 2020/08/10
    “首相、長崎原爆資料館訪れず 被爆者憤り「機会はあったはず」「当事者意識ない」” 悲しみしかわかない。これが日本のトップの姿。
  • 【こちら編集局です】納税通知は日本語だけ 「外国人住民は何が書いてあるか分からない」|中国新聞デジタル

    中国新聞デジタルは中国新聞社が運営するサービスです。全国の最新記事はもちろん、広島を中心とした中国地方の政治や経済、社会のニュース、さらにはカープやサンフレッチェの最新情報がもりだくさんです。

    【こちら編集局です】納税通知は日本語だけ 「外国人住民は何が書いてあるか分からない」|中国新聞デジタル
    iinalabkojocho
    iinalabkojocho 2020/08/06
    世界は悲劇の元でも連帯できる。素晴らしいスピーチ。
  • 1