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社会と批評に関するiinalabkojochoのブックマーク (1)

  • 否定しがたい「ヌルさ」 ー映画『花束みたいな恋をした』感想ー - コメカブログ

    『花束みたいな恋をした』を観た。評判を聞く限り、現代社会批評っぽい内容(しかもかなり批判的な)なのかな~と思ってたんだけど、鑑賞してみて個人的に抱いた印象はそれとはちょっと違った。 そしてなんというか、主人公である麦と絹はあらゆる意味で「ヌルい」ふたりなんだけど、ぼくはこの「ヌルさ」を否定したくない……というかできないし、この作品そのものも、そういう「ヌルさ」を擁護している映画であるような気がした。 この作品の構造は非常に単純で、 1.カルチャーに傾倒する大学生の男女、麦と絹が偶然に出会って意気投合し、 2.趣味を共有できる喜びのままに恋愛関係を結び、同棲し、 3.しかし麦がイラストレーターの夢に挫折し、就職したことからふたりにスレ違いが生じ、 4.ふたりは別れ、そして今はそれぞれに新しい別の恋人と過ごしている という展開を辿る。 この1と2の場面において、既に多くの人が言及しているように

    否定しがたい「ヌルさ」 ー映画『花束みたいな恋をした』感想ー - コメカブログ
    iinalabkojocho
    iinalabkojocho 2021/02/22
    こういう映画を作れる作者はすごいし、残酷だし、それがわかるだけで良い映画だと思う。人生ヌルい時もある。いつもかつもハードモードでも困る。あと世代論じゃなくてどの世代にも独特のヌルさはある。
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