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社会と松尾匡に関するiinalabkojochoのブックマーク (1)

  • 私利私欲を度外視した公共的理性が、唯一無二の生命を犠牲にする(松尾 匡)

    れいわ新選組の基哲学ともいえる「人は生きているだけで価値がある」という訴え。これには、お金を稼げない人を責める「自己責任論」への批判だけにとどまらないからこそ、多くの共感を生んでいると経済学者・松尾匡氏は分析します。来たるべき「レフト3.0」の思想を説く連載の1回目では、一人ひとりの人間の価値と尊厳を守り抜く方法を考えます。 「人は生きているだけで価値がある」 「人は生きているだけで価値がある。」というのは、言わずと知れた、れいわ新選組の基哲学みたいなものですよね。私としては一言もこれについて山太郎さんに話した心当たりはないのですが、私の基哲学と同じだなと勝手に感じ入っています。 『「はだかの王様」の経済学』(2008年、東洋経済新報社)とか、『自由のジレンマを解く』(2016年、PHP研究所)とか、もっと学術的なものでは『近代の復権』(2001年、晃洋書房)などで論じました。 私

    私利私欲を度外視した公共的理性が、唯一無二の生命を犠牲にする(松尾 匡)
    iinalabkojocho
    iinalabkojocho 2020/08/09
    合理性は結局のところ、生命の価値判断をする。ならば我々はあえて非合理な生命の讃歌を持ち続けねばならぬ。何度でも出てくるものどもと闘うため。
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