AppleとGoogleは4月、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の拡大防止対策のため、共同で接触者追跡技術を開発すると発表しました。今回、同技術を使用したアプリがどのようなユーザーインターフェース(UI)になるか、コンセプトアプリのスクリーンショットの写真が公開されました。 新コロ対策は2段階で構成 AppleとGoogleの共同での取り組みは2段階で成り立っています。第1段階として、AndroidとiOSの端末間で相互運用が可能なアプリケーション・プログラミング・インターフェイス(API)が5月に公開される予定です。 第2段階として、上記APIにBluetoothベースの濃厚接触検出機能を組み込んだプラットフォームの開発が計画されています。 AndroidとiOSそれぞれのUIが公開 AppleとGoogleは今回、接触者追跡アプリのUIのサンプルをリリースしました。Andr
米Googleは4月29日(現地時間)、ZoomやMicrosoft Teams、Facebook Roomsなどと競合するWeb会議サービス「Google Meet」を近日中(5月上旬以降)に無料提供すると発表した。 Google Meetはこれまで、同社のオンラインプロダクティビティサービス「G Suite」の1機能として提供されてきたが、Googleアカウントを持っていれば誰でも、最大100人までの無料Web会議を開催できるようになる。9月30日までは会議時間は300時間、ほぼ無制限だ(その後無料版は60分までになる)。 なお、G Suite版Google Meetは250人まで参加でき、会議時間は(9月30日以降も)無制限(300時間)だ。 個人向けのアカウントで作成された会議の場合、「Zoombombing」と呼ばれる会議への割り込みなどを排除するために、一意のURLをクリックす
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く