選挙が終わって、私も会員である新日本婦人の会の「新婦人しんぶん」をゆっくり読んでいます。記事のなかには、 『復興・再生への道ー地場産材で仮設住宅 津波で壊滅的な被害を受けた岩手県陸前高田市や大船渡市と隣接する住田町が建設した、特産の気仙スギを使った仮設住宅に入居が始まり、評判になっている』 『千葉、茨城、埼玉、神奈川、東京などで多くの液状化の被害に対しての取材と、全国にある危険地域 被災者支援と予防対策を!』 などなど東日本大震災の救援・復興に向けての記事が目に付きます。 「救援・復興へ女性たちと心ひとつに」と取り組んでいる新日本婦人の会の活動は、「私も何かできることをしたい」と思っていた気持ちにぴったりです。 そして、私はこれからも、同じ想いの女性たちとしっかり手をつないでいきたいと思いました! 以前も、今も、そしてこれからも、しなやかで力強い新婦人が大好きです! 新婦人しんぶんの紹介は
5月にもう台風が到来、梅雨入りも早い・・・・・、この気候にも少し不安を感じる。台風、雨・・・・・・、東日本大震災の被災地は大丈夫かなぁーとさらに不安を覚える。 5月30日号の全国商工新聞(週刊誌)から、被災地の温もりある記事のご紹介です。 「岩手県住田町 独自予算で仮設住宅(一戸建て)を建設 地元材で地元業者が工事 木の温もりを被災者へ」 大津波の被害を受けた陸前高田市など沿岸部と隣接する住田町。町の面積の90%を山林が占め、林業が盛んな地域で、宮大工の技術を持つ気仙大工が今も活躍している。その技術を生かし、町は町有地3ヶ所と県立病院の敷地内に110戸の仮設住宅を建設する。間取りは2DK、すべてが一戸建て。外壁、室内の壁、床、天井も気仙杉などの木材をふんだんに使っている(森林組合や事業共同組合出資の組織で作る)。 代表者の佐々木さん 「仮に入居期間が2年間としても、被災者は730日も暮らさ
今も全国から多くの警察官が派遣され、被災地でさまざまな支援活動を続ける東日本大震災。岩手県陸前高田、大船渡両市で4月22日から1週間、津波で信号が破壊された街の交通整理にあたった大阪府警の交通派遣部隊は、現地の子供たちと思わぬ交流を経験した。部隊責任者で府警高速隊の宮俊治警部(54)は、子供たちから受け取った被災地での活動に対する感謝のプレゼントを持ち帰り、「逆に力をもらった気がする。もう一度被災地で役に立ちたい」と話している。輝く瞳に明日への希望 大阪市港区にある高速隊の会議室の壁には、殺風景な雰囲気に似合わない、ほのぼのとした大きな紙が張られている。「遠い所からありがとう」「これからもお仕事がんばってください」―。何度も書き直した跡が残る心のこもったメッセージの数々。贈り主は、部隊の宿泊・待機場所となっていた岩手県住田町立体育館に隣接する世田米小学校の児童たちだ。 同小では4月26日、
全国から派遣された警察官が支援活動を続ける東日本大震災。岩手県陸前高田、大船渡両市で4月22日から1週間、交通整理にあたった大阪府警の交通派遣部隊の責任者で府警高速隊の宮俊治警部(54)は、地元の子供たちから被災地での活動に対する感謝のプレゼントを受け取った。「逆に力をもらった気がする。もう一度被災地で役に立ちたい」と話している。 大阪市港区にある高速隊の会議室の壁には、殺風景な雰囲気に似合わない、ほのぼのとした大きな紙が張られている。「遠い所からありがとう」「これからもお仕事がんばってください」−。何度も書き直した跡が残る心のこもったメッセージの数々。贈り主は、部隊の宿泊・待機場所となっていた岩手県住田町立体育館に隣接する世田米小学校の児童たちだ。 同小では4月26日、新年度恒例の自転車安全教室が開かれた。宮警部らは沿岸の被災地での活動のかたわら、待機時間に児童の登下校の見守り活動を
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