「もう4冊も本出してたら、会社で働かなくてよくない? なんで会社入ったの?」 と、新卒1年目にして言われたことがある。なんでそんな会社員を悪く言うんだろこの人、と心の中では毒づいたけれど。 現在26歳、会社で新卒2年目、院卒、上京2年目。 本業では出版にも本にも関係ない企業の会社員(響きがいいのでできればOLと名乗りたい)。副業で作家業。 ……この現状を話すと、「本の依頼来てるんでしょ?」「なんで会社員続けてんの?」と、よくみんなの頭に「?」が浮かぶ。 しかしみんなの「?」を前にしても、ひとまず私は会社員を続けていくつもりだ。 なぜか。ふたつ理由がある。 ひとつ、会社員を続けるほうが、健康だから。 ふたつ、会社員を続けるほうが、筋肉がつくから。 ……なんだか筋トレ番組のていをなしてきたけれど、ちょっとお付き合いいただきたい。大丈夫、私は運動音痴で、筋トレもできない脆弱人間である。 能力を発
新しいことを始めようとしても、気づけば“三日坊主”になっている、なんてことはありませんか? 私はインストールしただけのダイエットアプリや、買って満足した参考書が視界に入るたび、心がチクリと痛んでいます…。 でもまわりをみると、うまく継続できている人もいるよう。一体なにが違うの? 気になったので、脳神経外科医の菅原道仁先生に「どうすれば三日坊主を解消できるのか」を聞いてきました! 現役脳神経外科医。「病気になる前にとりくむべき医療がある」との信条で、新しい健康管理方法である予想医学を研究・実践している。著書に『死ぬまで健康でいられる5つの習慣』(講談社)、『「めんどくさい」がなくなる100の科学的な方法』(大和書房)などがある。
ビジネスパーソンのみなさんなら「企画力を身に着けたい!」「もっと革新的なアイデアを出せるようになりたい」と思ったことはありませんか? 革新的なアイデアで次々と世の中にインパクトを与えている「アイデアマン」の一人、キングコングの西野亮廣さんは、西野亮廣エンタメ研究所Voicyで「アイデアマンと呼ばれる人たちは、あることを大切にしている」と語ります。 一体どんなことを大切にしているのでしょう…? ボクの朝は、VoicyおよびYouTubeの収録からはじまります。 音声コンテンツを配信したあとは、ブログを更新。そのあと、オンラインサロンへ記事を投稿します。ブログとオンラインサロンの記事を合わせて大体1万文字くらい。 そのあと、ネットショップで販売している絵本にサインをして、レターパックに住所を書いて、梱包して配送。これが、毎朝最低限やっていることです。 これらの作業を10時くらいまでに終わらせて
田端信太朗著『ブランド人になれ!』より 150円のラーメンを300円で売れる人が「ブランド人」になれるワケ 終身雇用制度のほころびが見えはじめ、「個の時代」という言葉がかなり浸透してきました。 定年まで約30年も時間があるR25世代は、会社の一員としてではなく、個人として社会へと向き合う必要があります。 ただ、一会社員である自分がどうやって、社会と向き合う力・考え方を得るのか。 新R25が2月にお届けする特集「自己プロデューサーに学べ!」では、自己プロデュースに成功した先輩たちの書籍から、自分の武器を見つけるヒントになる考えをお届けします。 今回取り扱うのは、NTTデータからキャリアをスタートさせ、リクルート、ライブドア、LINE、ZOZOなど数多くの有名企業を渡り歩いてきた田端信太郎さんの著書『ブランド人になれ! 会社の奴隷解放宣言』。 2019年にZOZOを離れたあとも複数社の外部顧問
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