調布市道路網計画を策定しました 市では、まちの骨格となる都市計画道路と地区内交通を担う生活道路を一体的に計画し整備を進めるため、平成26年度と平成27年度の2か年で「調布市道路網計画」の検討を進めてきました。 検討の各段階においては、意見交換の場である「みちの井戸端会議」や市民アンケートなどを実施し、市民の皆さんからいただいたご意見を参考にしながら、「調布市道路網計画(案)」を取りまとめ、平成27年12月21日(月曜日)から平成28年2月10日(水曜日)までパブリック・コメント手続による意見募集を実施しました。 このたび、「調布市道路網計画」を策定しましたのでお知らせいたします。今後、この計画に基づき、目指すべき道路網の実現に向けて取り組んでまいります。 ダウンロード
平成28年3月31日に策定した「調布市道路網計画」について、計画の内容や道路をつくる手法、道路を整備するまでの流れなどをまとめたパンフレットを作成しました。 このパンフレットは、市役所7階にある街づくり事業課の窓口で配布しているほか、各地域福祉センター、各公民館等の公共施設に配架していますので、ぜひお手に取ってご覧ください。 ダウンロード 表紙(PDF:388KB) 道路網計画とは(1ページから2ページまで)(PDF:1,914KB) 道路網計画とは(3ページから4ページまで)(PDF:1,558KB) 目指すべき広域道路網、広域道路整備プログラム(5ページから6ページまで)(PDF:1,695KB) 目指すべき地区内道路網(7ページから8ページまで)(PDF:2,219KB) 地区内道路整備プログラム(9ページから10ページまで)(PDF:2,484KB) 道路ができるまでの流れ(11ペ
「All About」で住みやすい街選びのガイドなどをやっている私は、「子育てに良い街はどこか」と頻繁に聞かれる。それに当たっては一般的にいくつかの視点があるが、それが必ずしも正しいとは限らない。 よく言われる「子育てに良い街」の視点 最もよく言われるのが「郊外の自然が豊かな街」というもの。自然が豊かな場所なら、子どもは伸び伸びと外で遊び、健康的に育つと思うようだが、これは大きな勘違いだ。自然があっても、一緒に遊ぶ友達がいなければ、外で遊んでも安全な街でなければ子どもは外遊びをしない。田舎の海も山もある街でさえ、多くの子どもは室内でゲームをしていたりすることを考えれば、「自然がある=子育てに良い街」は不動産業者が郊外物件で、自然しかない物件を売る際の宣伝文句にしか過ぎないことがわかるはずだ。 「子育てをしている世帯に手厚いサービスがある街」という視点もある。これで選ばれるのは東京都江戸川区
「品川通り通信」は、調布都市計画道路3・4・10号線(品川通り)の未整備区間に関する、調布市から沿線のみなさんへのお知らせです。調布都市計画道路3・4・10号線は、甲州街道と平行して市域を東西に結び、世田谷区方面から府中市方面への交通を担う重要な幹線道路の一つであり、若葉町2丁目(世田谷区境)から東つつじケ丘2丁目までの1,250メートルの区間は、現在、未整備となっています。市では、この未整備区間が国分寺崖線を横断する計画となっているため環境に十分に配慮した道路構造等が必要であると考えています。「品川通り通信」は、これまでに第4号まで発行していますが、このたび、平成22年度に実施しました品川通り未整備区間周辺の環境について、現地調査結果の概要をとりまとめた第5号を発行いたしました。 ダウンロード 品川通り通信第5号(PDF:1,779KB) 品川通り通信第4号(PDF:2,082KB) 品
調布都市計画道路3・4・10号線環境調査の実施に関する説明会を開催しました。調布都市計画道路3・4・10号線(品川通り)は、甲州街道と平行して市域を東西に結び、世田谷区方面から府中市方面への交通を担う重要な幹線道路の一部です。このうち、若葉町2丁目(世田谷区)から東つつじケ丘2丁目までの約1,250メートルの区間は、現在、未整備となっております。市では、この未整備区間の道路整備に向けた検討を行うにあたり、平成22年度に環境調査を実施するため、環境調査の内容等に関する説明会を開催しました。説明会では、たくさんの方に参加していただき、ありがとうございました。 開催結果 日時 平成22年3月26日(金曜日) 午後7時から午後8時30分 場所 市立若葉小学校体育館(若葉町3-17-5) 参加者 65名 当日配布した資料 ダウンロード パワーポイント印刷資料(PDF:1,691KB) 調布のみちづく
調布3・4・17号狛江仙川線及び三鷹3・4・11号北野仙川線は、狛江市元和泉三丁目から三鷹市北野四丁目に至る、合計延長約5.7キロメートルの都市計画道路です。 このうち、調布市仙川町三丁目から三鷹市北野四丁目までの延長1,060メートルの区間について事業に着手します。 事業の概要 本事業は、標準幅員16メートルの道路を整備するものです。車道は2車線、その両側に歩道及び自転車走行空間を整備します。また、あわせて電線類の地中化や街路樹の植栽を行います。 事業の効果 本路線の整備により、多摩地域における南北方向の道路ネットワークが強化されるとともに、東京外かく環状道路へのアクセス強化が図られます。 避難路としての機能が確保され、地域の安全性・防災性が向上します。 電線類の地中化や街路樹の植栽により、良好な都市景観を創出します。 ※別紙 調布3・4・17号狛江仙川線及び三鷹3・4・11号北野仙川線
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